米小売売上高、PPI、消費者信頼感、今後のスケジュール
2025/11/26 07:42
【ポイント】
・9月小売売上高、同PPI、11月消費者信頼感は弱め
・市場では12月利下げ観測が支配的に
・主要な経済指標の発表が少ないなかで、FOMCの判断は?
25日に発表された米国の小売売上高、PPI(生産者物価指数)、コンファレンスボード消費者信頼感はいずれも弱めでした。小売売上高とPPIは9月分が遅れて発表されたもので、やや旧聞に属するもの。一方、11月消費者信頼感指数が「解放の日(相互関税発動)」のあった今年4月以来の大幅な低下幅となったことは気になるところです。

アトランタ連銀のGDPNow(短期予測モデル)によると、11月25日時点で7-9月期GDPは前期比年率4.0%と堅調が予測されています。ただ、10-12月期については完全に不透明です(※)。
※シャットダウンがなければ、7-9月期GDPは10月下旬に発表される予定でした。そして、それとともに10-12月期に関するGDPNowの予測もスタートするはずでした。しかし、GDPNowが10-12月期の予測をスタートするのは12月23日の7-9月期GDP発表以降となるようです。
21日にウィリアムズNY連銀総裁が12月の利下げを示唆するかの発言をしたこともあり、25日時点のOIS(翌日物金利スワップ)に基づけば市場は12月9-10日のFOMCでの0.25%利下げを9割近く織り込んでいます。同FOMCまで主要経済指標の発表が少ないなかで、市場の利下げ観測に変化は生じるでしょうか。
主要経済指標のアップデートされた発表スケジュールは以下の通り。
・9月小売売上高、同PPI、11月消費者信頼感は弱め
・市場では12月利下げ観測が支配的に
・主要な経済指標の発表が少ないなかで、FOMCの判断は?
25日に発表された米国の小売売上高、PPI(生産者物価指数)、コンファレンスボード消費者信頼感はいずれも弱めでした。小売売上高とPPIは9月分が遅れて発表されたもので、やや旧聞に属するもの。一方、11月消費者信頼感指数が「解放の日(相互関税発動)」のあった今年4月以来の大幅な低下幅となったことは気になるところです。

アトランタ連銀のGDPNow(短期予測モデル)によると、11月25日時点で7-9月期GDPは前期比年率4.0%と堅調が予測されています。ただ、10-12月期については完全に不透明です(※)。
※シャットダウンがなければ、7-9月期GDPは10月下旬に発表される予定でした。そして、それとともに10-12月期に関するGDPNowの予測もスタートするはずでした。しかし、GDPNowが10-12月期の予測をスタートするのは12月23日の7-9月期GDP発表以降となるようです。
21日にウィリアムズNY連銀総裁が12月の利下げを示唆するかの発言をしたこともあり、25日時点のOIS(翌日物金利スワップ)に基づけば市場は12月9-10日のFOMCでの0.25%利下げを9割近く織り込んでいます。同FOMCまで主要経済指標の発表が少ないなかで、市場の利下げ観測に変化は生じるでしょうか。
主要経済指標のアップデートされた発表スケジュールは以下の通り。
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