決済トレール

決済トレールとは、決済価格が値動きの「トレンドを追いかけることで、利益の極大化をねらう」トラリピ専用の機能です(特許第5841277号)。
レンジ相場向きとされていたトラリピ戦略に決済トレールが加わることで、トレンド相場でも取引機会をねらうことが可能となります。

図解
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アニメーションでわかりやすい。決済トレールの「仕組み」

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スライドイメージ

※画像をクリックすると別画面が開きます。

■注意事項
決済トレールを設定した場合、ご入力いただいた利益金額に基づく決済価格に到達しても、ポジションに対する決済注文は成立しません。最初のトレール判定価格に到達して初めて決済価格が有効になります。

決済トレールを理解する上でのキーワード「トレール判定価格」

トレール判定価格とは

決済価格が移動するきっかけとなる価格のこと。
決済トレールでは、レートがトレール判定価格に達するごとに決済価格を移動させます。

レートがトレール判定価格に達するごとに決済価格を移動させるイメージ

レートがトレール判定価格に達するごとに決済価格を移動させるイメージは以下のようになります。

決済価格を移動させるイメージ

トレール判定価格の決まり方

トレール判定価格の決まり方

※南アフリカランド/円・トルコリラ/円・メキシコペソ/円の場合は±0.10円ごと、対ドル通貨の場合は±0.0020ドルごと。

詳細につきましては、「トレール判定価格とは」 をご参照ください。

一覧画面の見方

一覧画面イメージ

米ドル/円のうち「100.000円買い → 101.000円売り・決済トレール付き」を例として、注文一覧画面の表示を解説いたします。

(1)発注直後

発注直後イメージ

(2)レートが100.000円(Ask値)まで下がって、新規・買いが成立

新規・買いが成立イメージ

(3)レートが101.200円まで上昇(Bid値)

レートが101.200まで上昇イメージ

(4)レートが101.400円まで上昇(Bid値)

レートが101.400まで上昇イメージ

とっても簡単。決済トレールの「設定方法」

決済トレールの設定方法は、トラリピ注文をご注文の際に「決済トレール」の項目にチェックを付けるだけです。

ワンクリックするだけイメージ

はじめる前に。決済トレールで「覚えておきたい2つのこと」

【その1】決済成立価格にずれ(スリッページ)が発生することがある。

売り・決済トレールの成立例

決済トレール注文では、決済が売りの場合にはレートが決済価格よりも下回ったときに、決済が買いの場合にはレートが決済価格よりも上回ったときに、成行(なりゆき)注文の仕組みで決済を執行いたします。
そのため、お客様におかれましては注文価格と成立価格にずれ(スリッページ)が発生する可能性が存在いたします。

【その2】値動きによっては決済損益がマイナスとなることがある。

売り・決済トレールの成立例

上述「その1」の仕組みにより(いわゆる窓開けのときなどのように)急に値が飛ぶような動きが発生した際、決済損益がマイナスとなる可能性もございます。
なお、決済損益がマイナスとなった場合でも、余剰残高が不足していなければ、当該新規注文が再設定(リピート)されます。
※再設定時、新規注文価格よりもAskレートが下回っていれば逆指値注文となります(売り・決済トレールの場合)。

トラリピを使いこなすヒント