CFD(差金決済取引)
とは
FXと似たルールで、
世界中のあらゆる資産に
投資できる!
CFDは(Contract For Difference)の略称で「差金決済取引」という意味です。現物の受渡しを行わずに金銭の授受のみで取引するという特徴があり、取引開始時と終了時の価格差により決済が行われる金融派生商品の一種です。
売買差益を得ることを目的とした取引であり、将来的に決済することを前提としています。その際、対価の支払いや商品(現物)の受渡しが発生しない代わりに、取引金額に応じて証拠金(担保のようなもの)を預け入れて取引を行います。
CFDは種類が豊富
原資産に連動する値動き
CFDの原資産には、株式、指数、外国為替、債券、コモディティ(商品)、上場投資信託(ETF)などがあります。
CFDの特徴の一つとして、「原資産に連動する」ように設計されており、CFDの価格も原資産の値動きによって変動します。
(原資産:先物取引やオプション、スワップなどデリバティブ取引における対象となる資産のこと)
FXもCFDの仲間
最も有名なCFDは「外国為替証拠金取引(FX)」です。一般的には外国為替のものを「FX」、それ以外を「CFD」と呼んでいます。
CFDの中でも、日経平均株価やNYダウ、S&P500、NASDAQ100などの米国指数を扱う株価指数CFDと、金や原油、穀物を取引する商品CFDは特に人気があり、世界中で多くの投資家に取引されています。
詳しく知りたい方はこちら
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株価指数CFDを知ろう
CFDはこんな人におすすめ!
自分のスタイルに合わせた方法でお取引
時間や期間を
気にせず
取引したい
「買い」だけでなく
「売り」も
やってみたい
株式・株価指数・
商品・
ETFなどを
少額から
チャレンジ
してみたい
現物市場の時間外に
ヘッジとして
利用したい
CFDの仕組みを知ろう!
基本的なルールはFXとほぼ同じ
- 少額からはじめられる
ー レバレッジ取引 -
証拠金を活用し、レバレッジをかけて少ない資金から取引可能です。
ただし、資金に対して大きな利益を狙える一方で、相場が思惑と逆の方向に動いた場合は、投下資金以上の損失が出る場合もあり、しっかりとしたリスク管理が大切です。
- ほぼ24時間取引できる
ー 祝日もお取引OK -
CFDはほぼ24時間お取引可能です。日本市場だけでなく海外市場の時間もカバーしています。
また日本が祝日であっても、海外市場が祝日ではない場合はいつも通りに取引できます。
- 売りからもOK
ー 下落局面もチャンス - CFDは「買い」と「売り」の両方ができるので、CFD銘柄が上昇すると見込めば安い価格で買い、高い価格で売る、下落すると見込めば高い価格で売り、安い価格で買うことで利益を出すことができます。
- 取引手数料0円
ー 運用コストを抑えられる -
CFDは取引手数料が発生しないので、売買コストを気にせずお取引いただけます。
※お取引の際は証拠金の入金が必要になります。
※売値と買値の差(スプレッド)が取引の実質的コストとしてかかります。
※金利調整額、権利調整額の受け払いが発生します。
取引ルールを詳しく見たい方は
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CFDのメリットを知ろう