お取引に当たってのリスク
FXのリスクについて
トラリピFXは、実際の取引総代金よりも少額の資金で取引を行うことができ、非常に資金効率に優れた金融商品となっております。言い換えると少額の資金で大きな取引を行うことができるため、投下資金に対して大きな利益を獲得できる反面、時として多額の損失を被る危険性を伴っています。下記にこれまで説明してきました取引に関わるリスクをまとめましたので、内容を十分にご理解の上、ご自身の取引経験や取引目的、資力と照らし合わせ、自己の責任のもとに最適なスタイルを選択し、お取引を開始いただきますようお願いいたします。
一 価格変動リスク
外国為替相場は、世界中で起こる政治的、経済的、そして軍事的な要因をはじめ、その他様々な要因により変動します。トラリピFXは、取引総代金に比して少額の証拠金をもとに、レバレッジを利用した取引を行うため、通貨の価格の変動により多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被ることもある危険を伴う取引です。
当社は急激な価格変動に備え、ロスカット制度を設けております。すなわち、外国為替相場がお客様のポジションに対し大きく不利な方向に変動した場合、お客様の損失の拡大を抑制するため、保有する全ポジションを強制的に決済させていただくことがあります。
また、決済通貨が外貨となっている通貨ペアの損益金については、為替レートの変動によりその円換算ベースの価値が変動します。
二 金利変動リスク
トラリピFXは、取引対象通貨国の金利差等により発生する金利相当分としてスワップが付与されます。スワップは各国の金利情勢等の変化に伴って随時変更され、「受取り」から「支払い」に転じること、また買いポジションと売りポジションともに支払いになることもあります。
三 流動性リスク
外国為替市場の状況によっては、お客様の保有するポジションを決済すること、あるいは新たにポジションを保有することが困難となる可能性があります。スプレッドは通貨により異なり、その幅は主に流動性に左右されます。一般的には流動性が高い通貨はスプレッドが狭く、逆に流動性が低い通貨はスプレッドが広くなります。年末年始や国内外の祝祭日等に市場の流動性が低くなる場合や、通貨当局の市場介入、天変地異、戦争等による相場の急激な変動が生じた場合には、スプレッドが通常よりも広がることがあります。
四 信用リスク
トラリピFXは、お客様との相対取引です。したがって、経営・財務状況・政治・経済・金融情勢等の変化によって当社ならびにカバー取引相手方の信用状況の悪化により、お客様が損失を被ることがあります。
五 システムリスク
トラリピFXはインターネットを利用してお取引を行う際、お客様、当社および通信接続業者等の通信機器故障、通信回線の障害、ハードウェア、ソフトウェア等の障害によりお取引に支障が出る場合があります。また、インターネットを利用したお取引であっても、提示されるレートが、誤配および遅配による影響等により、実勢とは乖離したレート提示となり、当該提示レートにより成立された取引であっても無効とさせていただく場合があります。また、注文執行時の誤入力によりお客様の意図しない通貨、価格での注文執行となる事があります。更に電子取引を行う際に使用するログインID・パスワード等の情報が第三者に譲渡、貸与、漏洩または窃取された場合、その情報が悪用される事によりお客様に損失が生じる場合があります。
六 スリッページリスク
逆指値注文は基本価格が注文価格に達した場合、その直後に執行される注文です。また、決済トレールは基本価格が決済価格以下になった直後(買い決済トレールは基本価格が決済価格以上になった直後)に執行される注文です。そのため、注文価格または決済価格と成立価格にスリッページが生じ、損失がお客様の意図した金額を上回る可能性があります。外国為替市場では、週初の始値が前週の終値から大きく乖離し始まることがあります。このような場合、仮に逆指値注文や決済トレールをいれておいても、注文価格または決済価格から大きく乖離したレートで約定となることがあります。
七 税制および関連法規の変更のリスク
トラリピFXに係る税制および関連法規の変更等により、お客様が従来行っている取引条件と異なる条件でのお取引となる可能性があります。
※これらのリスクは、外国為替証拠金取引に伴う一般的なリスクであり、お取引で生ずるすべてのリスクを網羅したものではありません。
※トラリピFXの取引を行うにあたっては、本説明書その他の書面をご精読、ご理解の上、お取引を行ってください。
CFDのリスクについて
トラリピCFDは、取引総代金の10%の資金で取引を行うことができ、非常に資金効率に優れた金融商品となっております。言い換えると少額の資金で大きな取引を行うことができるということになります。従いまして、投下資金に対して大きな利益を獲得できる反面、時として多額の損失を被る危険性を伴っています。下記にこれまで説明してきました取引に関わるリスクをまとめましたので、内容を十分にご理解の上、ご自身の取引経験や取引目的、資力と照らし合わせ、自己の責任のもとに最適なスタイルを選択し、お取引を開始いただきますようお願いいたします。
一 価格変動リスク
株価指数は、世界中で起こる政治的、経済的、そして軍事的な要因をはじめ、その他様々な要因により変動します。トラリピCFDは、取引総代金に比して少額の証拠金をもとに、レバレッジを利用した取引を行うため、株価指数の価格の変動により多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被ることもある危険を伴う取引です。
当社は急激な価格変動に備え、ロスカット制度を設けております。すなわち、株価指数がお客様の建玉に対し大きく不利な方向に変動した場合、お客様の損失の拡大を抑制するため、保有する全建玉を強制的に決済させていただくことがあります。
また、海外の株価指数の損益金については、為替レートの変動によりその円換算ベースの価値が変動します。
二 流動性リスク
参照原資産の流動性の状況によっては、お客様の保有する建玉を決済すること、あるいは新たに建玉を保有することが困難となる可能性があります。スプレッドは銘柄により異なり、その幅は主に流動性に左右されます。一般的には流動性が高い銘柄はスプレッドが狭く、逆に流動性が低い銘柄はスプレッドが広くなります。年末年始や国内外の祝祭日等に市場の流動性が低くなる場合や、天変地異、戦争等による相場の急激な変動が生じた場合には、スプレッドが通常よりも広がることがあります。
三 信用リスク
トラリピCFDは、お客様との相対取引です。したがって、経営・財務状況・政治・経済・金融情勢等の変化によって当社ならびにカバー取引相手方の信用状況の悪化により、お客様が損失を被ることがあります。
四 システムリスク
トラリピCFDはインターネットを利用してお取引を行う際、お客様、当社および通信接続業者等の通信機器故障、通信回線の障害、ハードウェア、ソフトウェア等の障害によりお取引に支障が出る場合があります。また、インターネットを利用したお取引であっても、提示されるレートが、誤配および遅配による影響等により、実勢とは乖離したレート提示となり、当該提示レートにより成立された取引であっても無効とさせていただく場合があります。また、注文執行時の誤入力によりお客様の意図しない通貨、価格での注文執行となる事があります。更に電子取引を行う際に使用するログイン ID・パスワード等の情報が第三者に譲渡、貸与、漏洩または窃取された場合、その情報が悪用される事によりお客様に損失が生じる場合があります。
五 スリッページリスク
逆指値注文は基本価格が注文価格に達した場合、その直後に執行される注文です。また、決済トレールは基本価格が決済価格以下になった直後(買い決済トレールは基本価格が決済価格以上になった直後)に執行される注文です。そのため、注文価格または決済価格と成立価格にスリッページが生じ、損失がお客様の意図した金額を上回る可能性があります。また、週初の始値が前週の終値から大きく乖離し始まることがあります。このような場合、仮に逆指値注文や決済トレールをいれておいても、注文価格または決済価格から大きく乖離したレートで約定となることがあります。
六 税制および関連法規の変更のリスク
トラリピCFDに係る税制および関連法規の変更等により、お客様が従来行っている取引条件と異なる条件でのお取引となる可能性があります。
※これらのリスクは、店頭CFD取引に伴う一般的なリスクであり、お取引で生ずるすべてのリスクを網羅したものではありません。
※トラリピCFDの取引を行うにあたっては、本説明書その他の書面をご精読、ご理解の上、お取引を行ってください。