トラリピを始めるときに、成果を大きく左右するトラリピの設定。トラリピ戦略リストは、マーケットを分析し、実際の売買戦略を立案する専門家であるストラテジストによる戦略をはじめ、様々な視点に基づく具体的なトラリピ設定をご提案しています。
お気に入りの戦略を参考にするのも良し、好調なパフォーマンス実績のある戦略を設定するのも良し。戦略をチョイスしたらそのまま発注することができます。

各モデルに関する共通事項

アナリストやストラテジストなどの専門家が、通貨ペア/銘柄の特性を考慮の上、独自のロジックによる市場予測をもとに売買戦略をご提案しています。

戦略モデルの想定期間

・ストップロス設定なしのモデルについて
1年先を見据えて予測しており、設定日から1年後まで戦略の変更はしません。環境変化による戦略の変更はご自身で行ってください。

・ストップロス設定ありのモデルについて
短期の値動きを見据えて予測しておりますが、設定日から戦略の変更はしません。時間の経過とともに、ストラテジストが相場予測を変更すると判断した場合には終了することがあります。環境変化による戦略の変更はご自身で行ってください。

・戦略のステータスについて
継続中：現在継続中の戦略です。いつでも注文することができます。
レンジアウト：設定日から1年以内かつ現在レンジ外の戦略です。いつでも注文することができます。
終了：終了した戦略です。注文することはできません。

投資資金『100万円』でスタート

実際の注文については、ご自身の資金量に合わせ、注文画面にて調整してください。

リスクについて

戦略における想定ロスカットレートまたはストップロス設定レートを基準レートとし、当該基準レートをリスク方向に下（上）回った時期により「★」マークの数で表記しています。

・ストップロス設定なしのモデルについて

• ★☆☆☆☆・・過去20年間発生していないレート
• ★★☆☆☆・・10～20年前までにつけたレート
• ★★★☆☆・・5～10年前までにつけたレート
• ★★★★☆・・2～5年前までにつけたレート
• ★★★★★・・2年前までにつけたレート

・ストップロス設定ありのモデルについて

• ★☆☆☆☆・・ストップロス成立による損失が、投資元本の5％以内
• ★★☆☆☆・・ストップロス成立による損失が、投資元本の10％以内
• ★★★☆☆・・ストップロス成立による損失が、投資元本の20％以内
• ★★★★☆・・ストップロス成立による損失が、投資元本の30％以内
• ★★★★★・・ストップロス成立による損失が、投資元本の30％超

※すべてのポジションを保有してストップロスが成立した場合の想定損失額を元に計算。

バックテストについて

・ストップロス設定なしのモデル
ストップロス設定なしのモデルは、過去の値動きと成績に基づいて提案しています。 なお、戦略の中には、相場予測とバックテストの関連性が低いモデルもあり、必ずしもバックテストの成績が今後の成績を左右するわけではありません。

・ストップロス設定ありのモデル
ストップロス設定ありのモデルは、過去の値動きと成績にとらわれず、相場予測にもとづいて戦略提案を行います。従い、バックテストは表示しておりません。

戦略終了のルール

1. 1年経過後にレンジアウトしている場合。
2. 1年以内にロスカットまたはストップロスにヒットした場合。
3. 1年以内に有利な方向（例えば買いのトラリピ戦略における想定レンジの上抜け等）にレンジアウト後、戦略提示者が終了と判断した場合。
4. 1年経過後レンジ内であった場合は、最初のレンジアウト。
5. ストップロス設定ありのモデルにおいては、ストラテジストが相場予測を変更すると判断した場合。

トラリピ戦略リスト 活用方法

1. 各戦略についてリスト一覧から比較（絞り込みやソートができます）
2. 各戦略の詳細をクリックすると、「戦略の解説」「バックテスト結果」「設定来の成績」「トラリピ注文設定」が表示されます。
3. 提⽰された戦略を注文する場合は、「トラリピ注文設定」をクリックすれば、注文画面が開き、自動的に戦略の設定が反映されています。
4. そのまま注文、または詳細をカスタマイズして注文して注文完了。