FXのロスカットとは

FXでは、口座に預け入れている金額よりも大きな損失が発生してしまった場合に「不足金」として追加で支払いをする必要があります。このように、不足金が発生するという不測の事態に備えて、資金が一定の割合まで目減りしたときに自動的に取引を終了させて損失を確定するという制度がロスカット制度です。その仕組みを詳しく見てみましょう。

マネースクエアFXのロスカット

「マネースクエアFX」では、有効証拠金に対して証拠金維持率(※)が『100%』を下回っていた場合、ロスカットになります。

  • 証拠金維持率・・・有効証拠金÷必要証拠金×100で算出。この数値が大きいほど口座内の余力があることを表します。
  • 一定間隔ごとに値洗いし証拠金維持率が150%、120%を下回っていた場合に、アラートメール(電子メール)が送付されます。
ロスカット図

証拠金維持率判定

当社は、お客様の口座を毎営業日10秒ごとに値洗いいたします。その時点で、ロスカット水準(証拠金維持率100%未満)に該当した場合は、速やかに全ポジションを対象に反対売買が発注されます。なお、相場動向や値洗いする対象データの量等により値洗い処理または執行処理に遅延が生じる可能性があります。このため、維持率判定レートとロスカット執行レートは異なります。

注意事項

  • ロスカットは損失の限定を保証するものではなく相場環境によってはお預り資金以上の損失が発生する場合があります。
  • 証拠金維持率判定は一定間隔で行っており、計算中または再計算までに相場環境が急変した場合、損失が膨らむ場合があります。
  • ロスカットはポジション毎に成行で注文されるため、成立時間や成立値が異なる場合があります。
  • ご入金いただいたご資金は預託証拠金への反映をもって取引証拠金として取り扱われるため、銀行などの処理によりお取引口座への入金反映が間に合わずロスカットされる場合があります。
  • アラートメールは、「@m2j.co.jp」より送信されます。迷惑メール設定(着信拒否)等を利用されている場合は、メールが受信できませんので、設定変更をお願いいたします。
  • ご利用環境等により、アラートメールの受信にタイムラグが生じたり、受信メールが「文字化け」する場合がございます。
  • アラートメールは、ロスカット執行前に配信することを保証するものではなく、通信環境や相場環境、天変地異等やむを得ない理由により、事前の予告なしに配信されない場合や遅延する場合がございます。特に、相場急変動時、あるいは急変動が想定される場合は、お取引口座の証拠金維持率をご確認の上、事前のご対応をご検討いただくよう、お願いいたします。