米中間選挙:政権党が議席を減らす傾向はあるものの・・・
2026/10/07 08:25
【ポイント】
・中間選挙では政権党が議席を失う傾向がある
・議会の主導権(議席の過半数)が交代したのは、過去9回中上院で3回、下院で5回
・上下両院の主導権が交代したのは、90年以降で94年(クリントン政権)のみ
・今回、共和党が両院を失えばかなりのレアケースだが・・
11月3日の米中間選挙まで残り1カ月を切りました。中間選挙では大統領の所属する政党が議席を減らす傾向にあると指摘されています。今回も、共和党が上院か下院、あるいは両院で議席の過半数を失うとの見方もあります。まずは、90年以降の9回の中間選挙の結果を振り返っておきましょう。

9回の中間選挙のうち、政権党が議席を減らしたのは、上院で5回、下院で7回。下院が全議席改選になるのに対して上院の改選は3分の1なので、議席数の変化は小さいのでしょう。
また、9回のうち、議会の主導権(=議席の過半数)を持つ党が交代したのが、上院で3回、下院で5回でした。上院の3回は全て共和党が議会の主導権を奪ったケース。下院の5回のうち3回は共和党が主導権を奪取、2回が逆に民主党が主導権を奪取したケース。
9回のうち、上下両院で主導権を持つ党が交代したのは、1回のみ。92年の大統領選挙で、民主党が政権(クリントン大統領)、上院、下院を全て制しましたが、94年の中間選挙で共和党が上下両院を奪取したのでした。
今回の中間選挙で、トランプ大統領の共和党が上院と下院で主導権を失うとすれば、かなりのレアケースということになりますが、果たして結果は・・・?
■来たる10/24(土)に『どうなる?どう動く?米国中間選挙とマーケット』(YouTube LIVEセミナー)を開催します。ぜひご視聴ください。詳細はこちらから。
・中間選挙では政権党が議席を失う傾向がある
・議会の主導権(議席の過半数)が交代したのは、過去9回中上院で3回、下院で5回
・上下両院の主導権が交代したのは、90年以降で94年(クリントン政権)のみ
・今回、共和党が両院を失えばかなりのレアケースだが・・
11月3日の米中間選挙まで残り1カ月を切りました。中間選挙では大統領の所属する政党が議席を減らす傾向にあると指摘されています。今回も、共和党が上院か下院、あるいは両院で議席の過半数を失うとの見方もあります。まずは、90年以降の9回の中間選挙の結果を振り返っておきましょう。

9回の中間選挙のうち、政権党が議席を減らしたのは、上院で5回、下院で7回。下院が全議席改選になるのに対して上院の改選は3分の1なので、議席数の変化は小さいのでしょう。
また、9回のうち、議会の主導権(=議席の過半数)を持つ党が交代したのが、上院で3回、下院で5回でした。上院の3回は全て共和党が議会の主導権を奪ったケース。下院の5回のうち3回は共和党が主導権を奪取、2回が逆に民主党が主導権を奪取したケース。
9回のうち、上下両院で主導権を持つ党が交代したのは、1回のみ。92年の大統領選挙で、民主党が政権(クリントン大統領)、上院、下院を全て制しましたが、94年の中間選挙で共和党が上下両院を奪取したのでした。
今回の中間選挙で、トランプ大統領の共和党が上院と下院で主導権を失うとすれば、かなりのレアケースということになりますが、果たして結果は・・・?
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