投機筋の円のネット売りポジション拡大
2026/07/07 08:19
【ポイント】
・投機筋の円のネット売りポジションは15.5万枚に拡大
・過去最大のネット売りポジションは24年7月介入直前の18.4万枚
・CFTCの統計は投機筋の為替取引のごく一部
・それでも投機筋のセンチメントを考えるうえで参考になる
米CFTC(商品先物取引委員会)によると、最新6月30日時点で、主に投機筋とみられる「非商業部門」の円のネット売りポジション(買い-売り)が15.5万枚と1週間前から拡大。本邦当局による為替介入があったとされる4月30日直前(28日時点)の10.2万枚を大きく上回っています。

CFTCのデータはあくまで通貨先物の建玉であり、為替取引のごく一部です。それでも、ヘッジファンドなど投機筋のセンチメントをみるうえで重要な指標と言えそうです。
なお、24年7月11-12日の介入直前(2日時点)には18.4万枚のネット売りポジションとなっており、それが過去最大でした。同年4月29日の介入直前(23日時点)は18.0万枚のネット売りポジション。22年10月24日の介入直後(25日時点)は10.3万枚、同年9月22日の介入直後(27日時点)は8.3万枚のネット売りポジションでそれぞれ当時のピークでした。

CFTCのポジションは火曜日時点のものが同じ週の金曜日に発表されます(今回は独立記念日振替のため、翌週月曜日の発表)。
・投機筋の円のネット売りポジションは15.5万枚に拡大
・過去最大のネット売りポジションは24年7月介入直前の18.4万枚
・CFTCの統計は投機筋の為替取引のごく一部
・それでも投機筋のセンチメントを考えるうえで参考になる
米CFTC(商品先物取引委員会)によると、最新6月30日時点で、主に投機筋とみられる「非商業部門」の円のネット売りポジション(買い-売り)が15.5万枚と1週間前から拡大。本邦当局による為替介入があったとされる4月30日直前(28日時点)の10.2万枚を大きく上回っています。

CFTCのデータはあくまで通貨先物の建玉であり、為替取引のごく一部です。それでも、ヘッジファンドなど投機筋のセンチメントをみるうえで重要な指標と言えそうです。
なお、24年7月11-12日の介入直前(2日時点)には18.4万枚のネット売りポジションとなっており、それが過去最大でした。同年4月29日の介入直前(23日時点)は18.0万枚のネット売りポジション。22年10月24日の介入直後(25日時点)は10.3万枚、同年9月22日の介入直後(27日時点)は8.3万枚のネット売りポジションでそれぞれ当時のピークでした。

CFTCのポジションは火曜日時点のものが同じ週の金曜日に発表されます(今回は独立記念日振替のため、翌週月曜日の発表)。
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