円急伸! NY連銀がレートチェック!?
2026/01/24 07:14
23日、日銀が金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定。植田総裁の記者会見終了前後に米ドル/円が159.178円をつけましたが、その後に反落。米ドル/円は一時157.317円まで下落しました。米ドル/円はその後に158円ちょうど前後で推移しましたが、NY時間にジリジリと値を下げて、一時155.581円まで下落しました(日本時間24日午前7時現在)。

植田総裁の会見直後の米ドル/円の急落は、本邦当局による為替介入の可能性もありますが、下げ幅が2円程度と小さめなので日銀によるレートチェックかもしれません。介入もレートチェックもなく、一部で介入ラインとされる160円に接近したことで、大口の売りが出ただけではないかとの見方もあるようです。片山財務相も三村財務官も、介入に関する質問には「答えられない」との回答でした。
Bloombergによると、市場関係者の話として、NY時間午前11時ごろ(日本時間24日午前1時ごろ)にNY連銀が主要銀行に対してレートチェックを実施。(本邦当局による)為替介入を支援する準備を進めているのではないかとの観測が流れたようです。
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直近(日本時間24日午前7時)のOIS=翌日物金利スワップに基づけば、市場が織り込む日銀の利上げ(0.25%)の確率は、3月19日の金融政策決定会合で2割弱、4月28日までで7割弱、6月16日まででほぼ10割です。
同じくOISに基づけば、FRBの利下げ(0.25%)の確率は、1月28日のFOMCでほぼゼロ%、3月18日までで2割弱、4月29日までで3割強、(議長交代後の)6月17日までで8割弱です。

植田総裁の会見直後の米ドル/円の急落は、本邦当局による為替介入の可能性もありますが、下げ幅が2円程度と小さめなので日銀によるレートチェックかもしれません。介入もレートチェックもなく、一部で介入ラインとされる160円に接近したことで、大口の売りが出ただけではないかとの見方もあるようです。片山財務相も三村財務官も、介入に関する質問には「答えられない」との回答でした。
Bloombergによると、市場関係者の話として、NY時間午前11時ごろ(日本時間24日午前1時ごろ)にNY連銀が主要銀行に対してレートチェックを実施。(本邦当局による)為替介入を支援する準備を進めているのではないかとの観測が流れたようです。
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直近(日本時間24日午前7時)のOIS=翌日物金利スワップに基づけば、市場が織り込む日銀の利上げ(0.25%)の確率は、3月19日の金融政策決定会合で2割弱、4月28日までで7割弱、6月16日まででほぼ10割です。
同じくOISに基づけば、FRBの利下げ(0.25%)の確率は、1月28日のFOMCでほぼゼロ%、3月18日までで2割弱、4月29日までで3割強、(議長交代後の)6月17日までで8割弱です。
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