【株価指数】中銀会合を通過、自民党総裁選が日経平均の相場材料に⁉
2025/09/22 08:16
【ポイント】
・主要株価指数は先週、最高値を更新(FTSE100は除く)
・主要中央銀行の政策会合を経て、今週は材料難か
・国連総会や自民党総裁選の情勢が相場材料に⁉
(先週のレビュー)
先週は主要株価指数がそろって堅調でした。日経平均と、NYダウ、S&P500、ナスダック100の米株価指数が最高値を更新。FTSE100は週前半に軟調だったものの、週後半は持ち直しました。
注目された米FRB(連邦準備制度理事会)のFOMC(連邦公開市場委員会)が16-17日に開催、昨年12月以来の0.25%の利下げが実施されました。新たに参加したミラン理事が0.50%の大幅利下げを主張したこともあって、結果自体は市場予想通りだったものの、それを好感して市場ではリスクオン(リスク選好)の動きが強まりました。
ただし、19日の日銀金融政策決定会合では政策金利が据え置きだったものの、9人の審議委員のうち2人が利上げを求めたことが明らかになると長期金利(10年物国債利回り)が上昇。日銀がETF売却の方針を発表したことも日経平均の重石になりました。
BOE(英中銀)は18日のMPC(金融政策委員会)で政策金利の据え置きを決定。8月の会合で利下げしており、2会合に1回の利下げという従来のパターンと整合的だったこともあり、あまり材料視されませんでした。
(今週の相場材料)
主要中央銀行の政策会合を終えて、今週は材料に乏しい週となりそう。注目は先週の株価好調地合いが続くかどうか。ただ、FTSE100を除く主要株価指数が最高値近辺にあるため、自律的な調整が入っても不思議ではありません。
今週は米国の8月PCE(個人消費支出)以外であまり大きな経済指標の発表はありません。23日から29日まで国連総会が開催され、トランプ大統領や石破首相が演説する予定です。地政学リスクがどの程度市場で意識されるでしょうか。
自民党総裁選の情勢も引き続き相場材料になるかもしれません。誰が総裁になり、どの政党と連携してどんな政策を打ち出すのか。22日の総裁選告示、同日午後の演説会や23日の共同記者会見など。10月4日の選挙当日に向けて様々な思惑が浮上しそうです。
・主要株価指数は先週、最高値を更新(FTSE100は除く)
・主要中央銀行の政策会合を経て、今週は材料難か
・国連総会や自民党総裁選の情勢が相場材料に⁉
(先週のレビュー)
先週は主要株価指数がそろって堅調でした。日経平均と、NYダウ、S&P500、ナスダック100の米株価指数が最高値を更新。FTSE100は週前半に軟調だったものの、週後半は持ち直しました。
注目された米FRB(連邦準備制度理事会)のFOMC(連邦公開市場委員会)が16-17日に開催、昨年12月以来の0.25%の利下げが実施されました。新たに参加したミラン理事が0.50%の大幅利下げを主張したこともあって、結果自体は市場予想通りだったものの、それを好感して市場ではリスクオン(リスク選好)の動きが強まりました。
ただし、19日の日銀金融政策決定会合では政策金利が据え置きだったものの、9人の審議委員のうち2人が利上げを求めたことが明らかになると長期金利(10年物国債利回り)が上昇。日銀がETF売却の方針を発表したことも日経平均の重石になりました。
BOE(英中銀)は18日のMPC(金融政策委員会)で政策金利の据え置きを決定。8月の会合で利下げしており、2会合に1回の利下げという従来のパターンと整合的だったこともあり、あまり材料視されませんでした。
(今週の相場材料)
主要中央銀行の政策会合を終えて、今週は材料に乏しい週となりそう。注目は先週の株価好調地合いが続くかどうか。ただ、FTSE100を除く主要株価指数が最高値近辺にあるため、自律的な調整が入っても不思議ではありません。
今週は米国の8月PCE(個人消費支出)以外であまり大きな経済指標の発表はありません。23日から29日まで国連総会が開催され、トランプ大統領や石破首相が演説する予定です。地政学リスクがどの程度市場で意識されるでしょうか。
自民党総裁選の情勢も引き続き相場材料になるかもしれません。誰が総裁になり、どの政党と連携してどんな政策を打ち出すのか。22日の総裁選告示、同日午後の演説会や23日の共同記者会見など。10月4日の選挙当日に向けて様々な思惑が浮上しそうです。
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