【再掲】相場変動にご留意ください

2024年4月19日
(2024年4月25日再掲・追記)

(追記)
ゴールデンウィーク中は銀行休業日が通常よりも多くなり、また、取引参加者減少に伴い相場が大きく変動する可能性もありますので、余裕を持ったお取引(早めのご入金や証拠金維持率の随時のご確認等)をお願いいたします。


平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

中東情勢の緊迫化や為替介入に対する警戒感の高まりなどを受けて、レートの急変動やスプレッドの急拡大、および値飛び(レート配信の一時停止)が発生する可能性があります。
また、週末(土日)に相場に影響を与える事象が発生した場合、週明けのレートで窓開け(週末の終値と週初の始値に著しい差が生じること)が発生する可能性もあります。
つきましては、事前に十分な資金をご用意いただき、口座状況(証拠金維持率や有効比率を始めご注文や保有ポジションの状況等)をご勘案の上、余裕を持ってお取引くださいますようお願いいたします。

相場状況につきましては、各種レポートや動画で解説しておりますので、下記マーケット情報をご参照ください。

>マーケット情報はこちら
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◎相場急変時における注意事項
・流動性低下に伴い、スプレッドが急激に拡大する可能性があります。
・為替相場の変動に伴い、当社が提供するスワップにつきましても、受払いが逆転する、あるいはスワップの額が大きく変動する可能性があります。
・相場状況によっては証拠金率が変更となる可能性があります(法人様口座の場合)。CFDの必要証拠金額は毎週更新されます。詳細はこちらをご確認ください。
・為替相場の変動に伴い、週初に窓開け(金曜日の終値と月曜日の始値に著しい差が生じること)が起きる場合があります。
※参考:週初の注文成立に関するルール
・DAX®リセット付証拠金取引及びFTSE100リセット付証拠金取引につきましては、付合せ開始時間が日本時間の午後となるため前日の付合せ時間終了後に相場が急変した場合、週中に窓開けが起こる場合があります。
・為替市場が急変し、当社カバー先金融機関からの流動性供給が十分ではなくなる場合、一部取扱通貨ペアにおいて注文受付を停止させていただく可能性があります。
・CFDにつきましては先物市場の影響により市場レートが一時的、または長時間にわたり非表示となる場合があります。
・値動きが激しくなっている状況下では、レートの復唱確認が困難となる可能性がありますので、プレミアムデスクにおける電話受注を停止させていただく場合があります。
・相場状況によってはロスカット水準と離れた水準で決済され、預託証拠金(証拠金預託額)を上回る損失が発生(口座残高がマイナスになり、マイナス分を入金する必要があります。)する可能性があります。また、現レートから大幅に乖離している新規指値がある場合、その指値の約定によって証拠金維持率(有効比率)が低下し、ロスカットにつながる恐れがありますので、ご留意くださいますようお願いいたします。
・ロスカットリスクを回避するために両建て取引を行った場合でも、スプレッドの拡大等によって口座状況が悪化することで、ロスカットが執行されたり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じたりする可能性を完全に排除することはできません。あらかじめご留意くださいますようお願いいたします。

〈トラリピ®をご利用中のお客様へ〉
設定されているトラリピの新規注文が急変動により一気に約定することで、証拠金維持率(有効比率)が急低下し、ロスカットが執行される場合がありますので、事前に十分にご入金いただく、トラリピ設定を一旦取り消す、あるいは変更する(例えばトラップ本数を減らすなど)といったご対応をご検討くださいますようお願いいたします。

◆ご参考
Q&A -よくあるご質問をまとめています。
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本件につきましてご不明な点などございましたら、カスタマーデスクまでお問い合わせください。

カスタマーデスク
0120-455-512(FX)(9:00~17:00 土日祝除く)
0120-455-305(CFD)(9:00~17:00 土日祝除く)


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