エリオット波動・宮田レポート(短期アップデート) ※4月4日更新
2025/04/04 11:16
宮田レポート(短期アップデート)/250404_miyata.pdf
[日経平均]
【当面の想定レンジ】 33,330~38,700円
[NYダウ・S&P500]
【当面の想定レンジ】 (NYダウ) 37,600~42,800ドル
(S&P500) 5000~5800
[ナスダック]
【当面の想定レンジ】 15,700~18,800
[米ドル/円]
【当面の想定レンジ】 139.000~151.000円
[ドルインデックス(ドル指数)]
【当面の想定レンジ】 99.578~105.000
[日経平均]

【週足 エリオット波動分析】
今年の日経平均は、インターミディエイト級第(5)波の上昇によって最高値を更新するでしょう。そのターゲットは[4万3000円-4万5000円]です。
この第(5)波上昇を以て、コロナショック底以来5年間にわたる強気相場(プライマリー第➂波)は完成し(『黄金の3年間』完結)、その後はプライマリー第➃波による停滞局面に移る、とみています。
24年7月以来のインターミディエイト級第(4)波の調整は続いています。第(2)波が「ジグザグ」だったことから、オルタネーションに則り、第(4)波形状は「トライアングル」、「フラット」、などの保ち合い型になるでしょう。
TOPIXは昨年9月安値の攻防
4月3日にTOPIXは一時2536まで下げました。この近くには、昨年8月からの上昇の半値押し[2514]、昨年9月11日に付けた安値[2508]、これら節目が重なる強いサポートレベルで下げ止まるかに注目です。TOPIXの第2波「フラット」は終わりつつある、と思われます。



【時間足 エリオット波動分析】
40,398円(12/27高値)からは、第(4)波「シンメトリカル・トライアングル」(A-B-C-D-E)における、C波の下落に当たります。
日経平均は「二番底」に接近中とみられます。
4月3日の日中安値(34,102円)は、B波の61.8%押し[34,686円]を下回ったものの、終値(34,735円)は節目を維持しました。この日の安値を付けた時点で、予想PERは13.95倍まで低下しましたが、これは過去10年間の平均(15.04倍)を大きく下回っています。
トランプ関税によるネガティブ・インパクトは大きく、しばらく不安定な状況は続きそうです。しかし少なくとも当面の割安感は強まっている、と思われます。
ただし地合いは急速に悪化しています。さらに下値試しが続く場合、以下の水準への下値試しの可能性も否定できません。
[33,337円]…B波の76.4%押し水準
[32,820円]…B波/A波=0.82だったことから、C波/B波=0.82を想定
[予想PER別の日経平均水準]
日経平均予想EPSは2456円(4/3)。過去最高は2564円(2/13)です。

[NYダウ・S&P500]

【日足 エリオット波動分析】
NYダウは45,073ドル(12/4高値)から、(C)波の下落局面が進行中とみられます。
22年1月~10月の(A)波は22.4%下げました。(C)波はそれと同等か、より大きな下落スケールになると思われます。試みに最高値から22.4%下げる水準は[34,977ドル]であり、3万5000ドル処は中期タームの下値目標といえそうです。
今後数カ月内の下値目標としては、[37,611ドル](24年4月安値)に注目です。これは「エンディング・ダイアゴナル」開始点水準です。

【S&P500日足 エリオット波動分析】
4月3日には一時5390まで下げ、およそ7カ月ぶり安値となりました。
5786(3/25高値)からマイナー級の第3波による下落が進行中とみられますが、この見方が正しければ、今後数カ月以内にも、[5144](1波と3波が等しく下がる水準)を下回る展開がありそうです。
一方、5504(3/13安値)からの第2波が「エクスパンディッド・フラット」を形成する、という目は(低いながら)まだ残っています。この場合ですと短期的にもⓒ波の上昇が始まり、数週間内には5786(3/25高値)に接近するか、あるいは上回るでしょう。

【時間足 エリオット波動分析】
1月高値45,054ドルからの下げは、インターミディエイト級第(3)波に位置付けられます。
4月3日にはコロナショック以降で最大の下落(1679ドル安)となり、40,661ドル(3/13安値)を下抜きました。NYダウは第(3)波中第3波、「サード・オブ・サード」の大幅下落局面にあるとみることができ、(先に書いたように)数カ月内に37,611ドルを試す可能 性があります。
一方、第(3)波中第2波のリバウンドが継続している場合には、NYダウは短期的にもⓒ波による上昇を開始するでしょう。それによりNYダウは、さらなる大幅下落の前にいったんは、42,821ドル付近まで水準を戻す可能性があります。
[ナスダック]

【ナスダック総合指数 週足 エリオット波動分析】
ナスダック総合指数(以下、ナスダック)は、22年12月安値(10,207)からサイクル級の調整が進行中とみられます。
4月3日には一時16,533まで下げ、フィボナッチ比率からのチャート節目[16,340] 22年10月から24年12月までの上昇に対する38.2%押し水準)試しが視野に入りました。プライマリー➂波高値は[16,212](21/11/22)であり、1万6000処は当面の強いサポートレベルとみることができます。
短期的にも下がり過ぎであり、そろそろ下げ渋ることもありそうです。
ただし今後の数カ月内というタームでみれば、1万6000割れとなっておかしくないでしょう。
[15,708]…プライマリー➀波のレッサーディグリー(4)波安値
プライマリー➃波の下げ率(37.77%)は、ほぼフィボナッチ比率(38.2%)でした。今後1~2年という期間では、 [12,527] (24年12月高値から38%下げる水準)へ下押す可能性もありそうです。



【時間足 エリオット波動分析】
4月3日安値(16,533)は、注目チャート節目[16,340](既出)に近づいており、そろそろ下げ止まっておかしくないでしょう。
もしも短期的に下げ止まることができた場合、第2波によるリバウンドが継続中という可能性が残ります。このケースで第2波は、18,281(3/25高値)に接近あるいは、一時的にも上回る、展開があり得ます。
一方18,281(3/25高値)からの下げがマイナー級の第3波であるならば、大きなリバウンドが始まる前に、
第3波により[15,708]が試されるでしょう。
[米ドル/円]

【月足・エリオット波動分析】
151.899円(22/10/21)からⓍ波「円高局面」が進行中です。このⓍ波により米ドル/円(ドル/円)は、2028年4月頃までレンジ相場を形成する、というのが基本シナリオ。24年7月の161.938円は、15年6月・125.860円から9年目に付けた「8年サイクル高値」とみられます。
22年10月以来のⓍ波が描くパターンとして大きくは、➀[ランニング・トライアングル]、➁[エクスパンディッド・フラット]、これら二通りの可能性があります。
➀の場合、現行C波はA波安値(127.158円)を下回りません。C波は三波で構成され、2011年からの上昇チャネルのセンターライン(➀)が強いサポートになるでしょう。
➀の水準は136.425円(4月)に位置します。
➁の場合は、現行C波(五波構成)はチャネル下限(➁)を目指すような、より大きなドル安・円高が見込まれます。➁の水準は116.800円(4月)です。

【週足 エリオット波動分析】
161.938円(24/7/3)からはC波によるドル安・円高トレンドです。月足分析で記したB波[トライアングル]説によれば、C波は三波構成(ⓐ-ⓑ-ⓒ)になります。158.825円(1/10)から、ⓒ波によるドル安・円高が進行中とみられます。
短期的にも、ドル/円は143円処を試す可能性があります。143円処には、過去2年間にわたるチャネルの下限があり、この辺りまで来るといったん下げ渋る展開がありそうです。
もっとも今年の前半にもドル/円は、24年9月の139.565円を下抜く可能性があります。以下の水準はⓒ波ターゲットとして要注目です。
[138.517円]…ⓐ波とⓒ波が等しく下がる水準
[136.452円]…24年7月から9月までドル/円下落幅と、今年1月からのドル/円下落幅が等しい

【日足 エリオット波動分析】
146.493円(3/11)からの第2波によるリバウンド局面は、151.191円(3/28)を以て終わり、そこからは第3波によるドル安・円高トレンドに入った可能性が高いでしょう。そうであれば、短期的にも143円処を試す展開となりそうです。

金利差からのドル/円推計値
足元、日米実質金利差からのドル/円推計値は[141.365円]です。

投機筋の円買い持ち高は2週ぶりに増加(2025年3月25日時点)
IMM通貨先物市場における、投機筋(非商業部門)の円買い持ち高は、前週の102.9億ドルから104.5億ドルへ、2週ぶりに増加しました。

[ドルインデックス(ドル指数)]

【週足 エリオット波動分析】
110.176(1/13高値)からのドル安は、C波に位置付けられます。
109.881(2/3高値)からC-マルiii波によるドル安が進行中です。今週は急速にドル安が進行し、昨年10月以来の安値を付けました(想定に沿った展開です)。
22年9月~23年7月のA波において、ドル指数は10カ月で13.2%減価しました。C波も同様と仮定すると、今年11月頃にドル指数が[95.632]まで下げる可能性を指摘できます。
なおA波とC波が同幅下げるとすると[94.976]が得られます。
エリオット波動とは
株式・為替動向を予想する心強いテクニカル手法
米国人ラルフ・ネルソン・エリオットが提唱した、今後の株式や為替など市場価格の動向を予想する手法です。相場は5つの上昇波と3つの下降波(合計8つの波)で一つの周期を作るパターンに従って展開するとされます。
このパターンは集団心理によるもので、数分から数十年といった様々な時間軸において観察されます。
フィボナッチ数列、黄金分割比率をチャート分析に初めて導入したのもエリオットです。
[日経平均]
【当面の想定レンジ】 33,330~38,700円
[NYダウ・S&P500]
【当面の想定レンジ】 (NYダウ) 37,600~42,800ドル
(S&P500) 5000~5800
[ナスダック]
【当面の想定レンジ】 15,700~18,800
[米ドル/円]
【当面の想定レンジ】 139.000~151.000円
[ドルインデックス(ドル指数)]
【当面の想定レンジ】 99.578~105.000
[日経平均]

【週足 エリオット波動分析】
今年の日経平均は、インターミディエイト級第(5)波の上昇によって最高値を更新するでしょう。そのターゲットは[4万3000円-4万5000円]です。
この第(5)波上昇を以て、コロナショック底以来5年間にわたる強気相場(プライマリー第➂波)は完成し(『黄金の3年間』完結)、その後はプライマリー第➃波による停滞局面に移る、とみています。
24年7月以来のインターミディエイト級第(4)波の調整は続いています。第(2)波が「ジグザグ」だったことから、オルタネーションに則り、第(4)波形状は「トライアングル」、「フラット」、などの保ち合い型になるでしょう。
TOPIXは昨年9月安値の攻防
4月3日にTOPIXは一時2536まで下げました。この近くには、昨年8月からの上昇の半値押し[2514]、昨年9月11日に付けた安値[2508]、これら節目が重なる強いサポートレベルで下げ止まるかに注目です。TOPIXの第2波「フラット」は終わりつつある、と思われます。



【時間足 エリオット波動分析】
40,398円(12/27高値)からは、第(4)波「シンメトリカル・トライアングル」(A-B-C-D-E)における、C波の下落に当たります。
日経平均は「二番底」に接近中とみられます。
4月3日の日中安値(34,102円)は、B波の61.8%押し[34,686円]を下回ったものの、終値(34,735円)は節目を維持しました。この日の安値を付けた時点で、予想PERは13.95倍まで低下しましたが、これは過去10年間の平均(15.04倍)を大きく下回っています。
トランプ関税によるネガティブ・インパクトは大きく、しばらく不安定な状況は続きそうです。しかし少なくとも当面の割安感は強まっている、と思われます。
ただし地合いは急速に悪化しています。さらに下値試しが続く場合、以下の水準への下値試しの可能性も否定できません。
[33,337円]…B波の76.4%押し水準
[32,820円]…B波/A波=0.82だったことから、C波/B波=0.82を想定
[予想PER別の日経平均水準]
日経平均予想EPSは2456円(4/3)。過去最高は2564円(2/13)です。

[NYダウ・S&P500]

【日足 エリオット波動分析】
NYダウは45,073ドル(12/4高値)から、(C)波の下落局面が進行中とみられます。
22年1月~10月の(A)波は22.4%下げました。(C)波はそれと同等か、より大きな下落スケールになると思われます。試みに最高値から22.4%下げる水準は[34,977ドル]であり、3万5000ドル処は中期タームの下値目標といえそうです。
今後数カ月内の下値目標としては、[37,611ドル](24年4月安値)に注目です。これは「エンディング・ダイアゴナル」開始点水準です。

【S&P500日足 エリオット波動分析】
4月3日には一時5390まで下げ、およそ7カ月ぶり安値となりました。
5786(3/25高値)からマイナー級の第3波による下落が進行中とみられますが、この見方が正しければ、今後数カ月以内にも、[5144](1波と3波が等しく下がる水準)を下回る展開がありそうです。
一方、5504(3/13安値)からの第2波が「エクスパンディッド・フラット」を形成する、という目は(低いながら)まだ残っています。この場合ですと短期的にもⓒ波の上昇が始まり、数週間内には5786(3/25高値)に接近するか、あるいは上回るでしょう。

【時間足 エリオット波動分析】
1月高値45,054ドルからの下げは、インターミディエイト級第(3)波に位置付けられます。
4月3日にはコロナショック以降で最大の下落(1679ドル安)となり、40,661ドル(3/13安値)を下抜きました。NYダウは第(3)波中第3波、「サード・オブ・サード」の大幅下落局面にあるとみることができ、(先に書いたように)数カ月内に37,611ドルを試す可能 性があります。
一方、第(3)波中第2波のリバウンドが継続している場合には、NYダウは短期的にもⓒ波による上昇を開始するでしょう。それによりNYダウは、さらなる大幅下落の前にいったんは、42,821ドル付近まで水準を戻す可能性があります。
[ナスダック]

【ナスダック総合指数 週足 エリオット波動分析】
ナスダック総合指数(以下、ナスダック)は、22年12月安値(10,207)からサイクル級の調整が進行中とみられます。
4月3日には一時16,533まで下げ、フィボナッチ比率からのチャート節目[16,340] 22年10月から24年12月までの上昇に対する38.2%押し水準)試しが視野に入りました。プライマリー➂波高値は[16,212](21/11/22)であり、1万6000処は当面の強いサポートレベルとみることができます。
短期的にも下がり過ぎであり、そろそろ下げ渋ることもありそうです。
ただし今後の数カ月内というタームでみれば、1万6000割れとなっておかしくないでしょう。
[15,708]…プライマリー➀波のレッサーディグリー(4)波安値
プライマリー➃波の下げ率(37.77%)は、ほぼフィボナッチ比率(38.2%)でした。今後1~2年という期間では、 [12,527] (24年12月高値から38%下げる水準)へ下押す可能性もありそうです。



【時間足 エリオット波動分析】
4月3日安値(16,533)は、注目チャート節目[16,340](既出)に近づいており、そろそろ下げ止まっておかしくないでしょう。
もしも短期的に下げ止まることができた場合、第2波によるリバウンドが継続中という可能性が残ります。このケースで第2波は、18,281(3/25高値)に接近あるいは、一時的にも上回る、展開があり得ます。
一方18,281(3/25高値)からの下げがマイナー級の第3波であるならば、大きなリバウンドが始まる前に、
第3波により[15,708]が試されるでしょう。
[米ドル/円]

【月足・エリオット波動分析】
151.899円(22/10/21)からⓍ波「円高局面」が進行中です。このⓍ波により米ドル/円(ドル/円)は、2028年4月頃までレンジ相場を形成する、というのが基本シナリオ。24年7月の161.938円は、15年6月・125.860円から9年目に付けた「8年サイクル高値」とみられます。
22年10月以来のⓍ波が描くパターンとして大きくは、➀[ランニング・トライアングル]、➁[エクスパンディッド・フラット]、これら二通りの可能性があります。
➀の場合、現行C波はA波安値(127.158円)を下回りません。C波は三波で構成され、2011年からの上昇チャネルのセンターライン(➀)が強いサポートになるでしょう。
➀の水準は136.425円(4月)に位置します。
➁の場合は、現行C波(五波構成)はチャネル下限(➁)を目指すような、より大きなドル安・円高が見込まれます。➁の水準は116.800円(4月)です。

【週足 エリオット波動分析】
161.938円(24/7/3)からはC波によるドル安・円高トレンドです。月足分析で記したB波[トライアングル]説によれば、C波は三波構成(ⓐ-ⓑ-ⓒ)になります。158.825円(1/10)から、ⓒ波によるドル安・円高が進行中とみられます。
短期的にも、ドル/円は143円処を試す可能性があります。143円処には、過去2年間にわたるチャネルの下限があり、この辺りまで来るといったん下げ渋る展開がありそうです。
もっとも今年の前半にもドル/円は、24年9月の139.565円を下抜く可能性があります。以下の水準はⓒ波ターゲットとして要注目です。
[138.517円]…ⓐ波とⓒ波が等しく下がる水準
[136.452円]…24年7月から9月までドル/円下落幅と、今年1月からのドル/円下落幅が等しい

【日足 エリオット波動分析】
146.493円(3/11)からの第2波によるリバウンド局面は、151.191円(3/28)を以て終わり、そこからは第3波によるドル安・円高トレンドに入った可能性が高いでしょう。そうであれば、短期的にも143円処を試す展開となりそうです。

金利差からのドル/円推計値
足元、日米実質金利差からのドル/円推計値は[141.365円]です。

投機筋の円買い持ち高は2週ぶりに増加(2025年3月25日時点)
IMM通貨先物市場における、投機筋(非商業部門)の円買い持ち高は、前週の102.9億ドルから104.5億ドルへ、2週ぶりに増加しました。

[ドルインデックス(ドル指数)]

【週足 エリオット波動分析】
110.176(1/13高値)からのドル安は、C波に位置付けられます。
109.881(2/3高値)からC-マルiii波によるドル安が進行中です。今週は急速にドル安が進行し、昨年10月以来の安値を付けました(想定に沿った展開です)。
22年9月~23年7月のA波において、ドル指数は10カ月で13.2%減価しました。C波も同様と仮定すると、今年11月頃にドル指数が[95.632]まで下げる可能性を指摘できます。
なおA波とC波が同幅下げるとすると[94.976]が得られます。
エリオット波動とは
株式・為替動向を予想する心強いテクニカル手法
米国人ラルフ・ネルソン・エリオットが提唱した、今後の株式や為替など市場価格の動向を予想する手法です。相場は5つの上昇波と3つの下降波(合計8つの波)で一つの周期を作るパターンに従って展開するとされます。
このパターンは集団心理によるもので、数分から数十年といった様々な時間軸において観察されます。
フィボナッチ数列、黄金分割比率をチャート分析に初めて導入したのもエリオットです。
- 当レポートは、情報提供を目的としたものであり、特定の商品の推奨あるいは特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。
- 当レポートに記載する相場見通しや売買戦略は、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析などを用いた執筆者個人の判断に基づくものであり、予告なく変更になる場合があります。また、相場の行方を保証するものではありません。お取引はご自身で判断いただきますようお願いいたします。
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