【ＷＥＢ】金森 薫氏　外為ＷＥＢセミナー　- 今後の外為市場の見通し -

　信用収縮から投資資金を引上げる流れが加速しています。

　金融市場はパニック的な動きが生じ、動向について

　見通しが立たない状態です。

　当局による大量資金供給・同時利下げ・金融機関への

　公的資金注入の効果はまだ未知数です。


　また、企業の決算内容の落ち込みや各種経済指標の

　悪化など、実態経済への影響が懸念されます。


　今回の金森薫先生のWEBセミナーでは、

　今まさに起こっている危機の本質とその行方を、

　豊富なデータを用いつつ独自の鋭い視点でじっくりお話しいただきます。


　併せて、この金融危機から脱出する為に、政府や関係機関が

　どのような策をとっていくのかなど先を見据えた展望も

　お話いただく予定です。


　『市場はどんなデータやイベントに注目しているのか、

　また、その結果をどのように解釈して取引に活かせばよいのか』が　　　　　

　よく分かる、と参加いただいたお客様からご好評をいただいております。　


　１時間半の講演時間があっという間に感じてしまう充実した内容！

　ぜひご体感ください！

講師プロフィール 国際エコノミスト　金森　薫氏   1951年、北海道生まれ。 北海道大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。 在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。 翌90年「オイルプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とこれも予測通りになり、国際問題のエキスパートとしての地位を確立。 その後、証券会社に転職し、債券ディーラー、エコノミストとして活躍。