相場変動にご注意ください

2022年4月28日

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

日本銀行は本日28日、金融政策決定会合を開催し、金融緩和継続を続けると表明したことを受けて、円相場は1ドル130円台をつけるなど、円安が進む展開となりました。

一方、国内では4月29日からゴールデンウィークに入り、取引参加者が減少する中、ウクライナ情勢や5月3~4日に開催される米FOMC等の動向を受けて、相場が大きく変動する可能性もございますので、余裕を持ったお取引(早めのご入金や証拠金維持率の随時のご確認等)をお願いいたします。

相場状況については、各種レポートや動画で解説しております。ご参考ください。

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◎相場急変時における注意事項
・流動性低下に伴い、スプレッドが急激に拡大する可能性がございます。
・為替相場の変動に伴い、当社が提供するスワップにつきましても、受払いが逆転する、あるいはスワップの額が大きく変動する可能性がございます。
・相場状況によっては証拠金率が変更となる可能性がございます(法人様口座の場合)。CFDの必要証拠金額は毎週更新されます。詳細はこちらをご確認ください。
・為替相場の変動に伴い、週初に窓開け(金曜日の終値と月曜日の始値に著しい差が生じること)が起きる場合がございます。
※参考:週初の注文成立に関するルール
・DAX®リセット付証拠金取引及びFTSE100リセット付証拠金取引につきましては、付合せ開始時間が日本時間の午後となるため前日付合せ時間終了後に相場が急変した場合、週中に窓開けが起こる場合がございます。
・為替市場が急変し、当社カバー先金融機関からの流動性供給が十分ではなくなる場合、一部取扱通貨ペアにおいて注文受付を停止させていただく可能性がございます。
・CFDにつきましては先物市場の影響により市場レートが一時的、または長時間にわたり非表示となる場合があります。
・値動きが激しくなっている状況下では、レートの復唱確認が困難となる可能性がございますので、プレミアムデスクにおける電話受注を停止させていただく場合がございます。
・相場状況によってはロスカット水準と離れた水準で決済され、預託証拠金を上回る損失が発生(口座残高がマイナスになり、マイナス分を入金する必要があります。)する可能性がございます。また、現レートから大幅に乖離している新規指値がある場合、その指値の約定によって証拠金維持率が低下し、ロスカットにつながる恐れがございますので、ご注意をいただきますようお願いいたします。
・ロスカットリスクを回避するために両建て取引を行った場合でも、スプレッドの拡大により口座状況が悪化し、ロスカットが執行される、また差し入れた証拠金を上回る損失が生じる可能性を完全に排除することはできません。あらかじめご注意をいただきますようお願いいたします。

【トラリピ®をご利用中のお客様へ】
仕掛けているトラリピの指値注文が急変動により一気に約定すると、証拠金維持率が急低下しロスカットが執行される場合がございます。事前に十分にご入金いただく、トラリピ設定を一旦取り消す、あるいは変更する(例:本数を減らす)などのご対応をご検討くださいますようお願いいたします。

◆参考
Q&A -よくあるご質問をまとめています。
(FX)https://qa.m2j.co.jp/?site_domain=default
(CFD)https://qa.m2j.co.jp/?site_domain=cfd

本件につきましてご不明な点などございましたら、カスタマーデスクまでお問い合わせください。

カスタマーデスク
0120-455-512(FX) (9:00~17:00 土日祝除く)
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