エリオット波動・宮田レポート(短期アップデート) ※4月8日更新
2025/04/08 12:08
宮田レポート(短期アップデート)/250408_miyata.pdf
☆こちらもオススメ
YouTube エリオットView 4月8日 [ナスダック「弱気相場」と米ドル/円]
[日経平均]
【当面の想定レンジ】 31,500~40,000円
[NYダウ・S&P500]
【当面の想定レンジ】 (NYダウ) 36,500~40,800ドル
(S&P500) 4800~5500
[ナスダック]
【当面の想定レンジ】 14,500~17,000
[米ドル/円]
【当面の想定レンジ】 139.000~152.000円
[ドルインデックス(ドル指数)]
【当面の想定レンジ】 99.578~105.000
(おことわり) 4月11日(金)の本レポートを休載致します。次回号は4月15日(火)の予定です。予めご了承ください。
[日経平均]

【週足 エリオット波動分析】
4月7日に日経平均は、歴代3位の下げ幅を記録し、日中安値(30,792円)は24年8月安値(31,156円)を割れました。
これまで24年8月底に次ぐ「二番底」へ向けた下げとみていたのは誤りでした。
なおこの日の安値(30,792円)はインターミディエイト級(1)波高値(30,795円)と(僅か3円ながら)重なり、1波と4波が重ならない「ノーオーバーラップ」の原則に抵触しました。ただし終値(31,136円)では重なっていません。
今後終値で30,795円を下抜くと別の見方が必要になりますが、まだインターミディエイト級第(4)波が展開中という見方はできます。
さらにTOPIXはこの日安値(2243)が、24年8月底(2206)に次ぐ「二番底」になる可能性があります。
このような、日経平均とTOPIXの間の「未確認」は底入れのサインとして注目できます。


[予想PER別の日経平均水準]
日経平均予想EPSは2473円(4/7)。過去最高は2564円(2/13)です。4月7日の歴代3位の下落により、この日のPERは13倍を大きく下回りました(12.59倍)。

[NYダウ・S&P500]

【日足 エリオット波動分析】
24年末、筆者は次のように予想しました。
(NYダウは25年に)22年10月以降で一度もなかった大きなスケールの調整に発展していくでしょう…当面の下値ターゲットとして有力な水準として24年4月安値(37,611ドル)─これは[エンディング・ダイアゴナル]の始点です─を挙げることができます。
この想定通り、NYダウは22年10月以降で最大の調整に拡大しています。そして、調整はまだ進行中です。
22年1月~10月の(A)波は22.4%下げました。(C)波はそれと同等か、より大きな下落スケールになると思われます。試みに最高値から22.4%下げる水準は[34,977ドル]であり、3万5000ドル処は中期タームの下値目標といえそうです。
短期的にはリバウンドがあっておかしくありません。36,611ドル(4/7安値)は、22年から上昇の半値押し[36,807ドル]に相当します。

【S&P500週足 エリオット波動分析】
今回のレポートからは、2020年以降のS&P500の週足を追っていきましょう。
筆者の長期的な波動カウントは─もはや覚えていない人も多いでしょうが─22年1月高値(4818)を起点にプライマリー級➃波による調整(A)-(B)-(C)が進行中、というものです。(B)波は最高値を更新し続けたわけですが、それは➃波中(B)波による上昇であり、今年の高値は「イレギュラートップ」です。そこからは(C)波による下落が進行中とみられます。この(C)波の完了を以て、プライマリー級の➃波すべてが完成し、数年単位の強気トレンド(プライマリー級の第➄波)が開始されるでしょう。ハイテク株で構成されるナスダックとは違い、ハイテク株と非ハイテク株のハイブリッドであるS&P500は、いずれ最高値を更新する可能性もありそうです。
直近安値は─4月7日には一時4835まで下げました─22年1月高値[4818]と、20年からのサポートラインの両方に近づいています。そろそろ下げ渋りから反発局面を迎えておかしくない、といえそうです。
なお➃波中の(A)波は27.84%下げました。(C)波が同率で下げるなら、下値メドは[4435]となります。
なお➃波が「エクスパンディッド・フラット」になる可能性にも留意しておかなければなりません。この場合には、(C)波安値は、(A)波安値[3491]を下抜くことになります。
[ナスダック]

【ナスダック総合指数 週足 エリオット波動分析】
ナスダック総合指数(以下、ナスダック)は、22年12月安値(10,207)からサイクル級の調整が進行中とみられます。
4月7日、ナスダックは一時14,784まで下げ、当面の強いサポートレベルとみられた1万6000処をいとも簡単に下抜きました。
もっとも、この日の安値は、プライマリー第➄波の上昇における第(3)波の第4波安値(15,158)に─重要サポートレベル─達しています。示していませんが、この日は一時50カ月MA(14,580)に接近しています。過去においてナスダックは、50カ月MA付近で下げ止まり、反転するケースが目立っていました。過去のパターンからいえばいったんは下げ止まっておかしくないと思われます。
ただし中長期の弱気観には変更ありません。
21年~22年のプライマリー➃波の下げ率(37.77%)は、ほぼフィボナッチ比率(38.2%)でした。
今後1~2年という期間では [12,527] (24年12月高値から38%下げる水準)へ下押す可能性もあるでしょう。



【時間足 エリオット波動分析】
足元の急落は、マイナー級の第3波によるもので、それは終わったか、終わりつつあるとみられます。
マイナー級の第4波によるリバウンドがそろそろ開始される可能性があるでしょう。
[米ドル/円]

【月足・エリオット波動分析】
151.899円(22/10/21)からⓍ波「円高局面」が進行中です。このⓍ波により米ドル/円(ドル/円)は、2028年4月頃までレンジ相場を形成する、というのが基本シナリオ。24年7月の161.938円は、15年6月・125.860円から9年目に付けた「8年サイクル高値」とみられます。
22年10月以来のⓍ波が描くパターンとして大きくは、➀[ランニング・トライアングル]、➁[エクスパンディッド・フラット]、これら二通りの可能性があります。
➀の場合、現行C波はA波安値(127.158円)を下回りません。C波は三波で構成され、2011年からの上昇チャネルのセンターライン(➀)が強いサポートになるでしょう。
➀の水準は136.425円(4月)に位置します。
➁の場合は、現行C波(五波構成)はチャネル下限(➁)を目指すような、より大きなドル安・円高が見込まれます。➁の水準は116.800円(4月)です。

【週足 エリオット波動分析】
161.938円(24/7/3)からはC波によるドル安・円高トレンドです。月足分析で記したB波[トライアングル]説によれば、C波は三波構成(ⓐ-ⓑ-ⓒ)になります。158.825円(1/10)から、ⓒ波によるドル安・円高が進行中とみられます。
足元、過去2年間にわたるチャネルの下限にほぼ達しており、当面はリバウンド(保ち合い相場)となりそうです。
もっとも今年の前半にもドル/円は、24年9月の139.565円を下抜く可能性があります。以下の水準はⓒ波ターゲットとして要注目です。
[138.517円]…ⓐ波とⓒ波が等しく下がる水準
[136.452円]…24年7月から9月までドル/円下落幅と、今年1月からのドル/円下落幅が等しい

【日足 エリオット波動分析】
4月4日に一時144.522円まで下げ、そこからは急反発となっています。
ドルインデックスが当面リバウンドに入ったことと歩調を合わせ、ドル/円もリバウンドかもしれません。
146.493円(3/11)からの第2波は「エクスパンディッド・フラット」の可能性がありますが、そうだとすると、次の下落が起きる前に151.191円(3/28)付近へ上昇、あるいは上回るでしょう。

金利差からのドル/円推計値
足元、日米実質金利差からのドル/円推計値は[146.400円]です。

投機筋の円買い持ち高は若干の減少(2025年4月1日時点)
IMM通貨先物市場における、投機筋(非商業部門)の円買い持ち高は、前週の104.5億ドルから103.5億ドルへ、若干の減少となりました。

[ドルインデックス(ドル指数)]

【週足 エリオット波動分析】
110.176(1/13高値)からのドル安は、C波に位置付けられます。
先週(3/31-4/4)のドル安において、一時は101.267(4/3)と半年ぶりドル安となりましたが、週末にかけては急速に下げ渋る動きをみせました。このため週足には長い下ヒゲを作り、少なくとも当面の、ドル安値を付けた可能性があります。
109.881(2/3高値)からC-マルiii波は終わり、C-マルⅳ波に入ったと思われます。マルii波が短期間で終わったため、「オルタネーション」に従い、マルiv波はおそらく今後数週間から2~3カ月にわたる保ち合い相場(トライアングルなど)になるでしょう。
このマルiv波を終えた後は、C-マルv波が開始され、それは少なくとも23年7月安値(99.578)を下回るでしょう。23年7月安値よりやや下に、08年からのドル高に対する38.2%押し水準[97.939]が控えており、ドル安のメドとして有力視できます。
22年9月~23年7月のA波において、ドル指数は10カ月で13.2%減価しました。C波も同様と仮定すると、今年11月頃にドル指数が[95.632]まで下げる可能性を指摘できます。
なおA波とC波が同幅下げるとすると[94.976]が得られます。
エリオット波動とは
株式・為替動向を予想する心強いテクニカル手法
米国人ラルフ・ネルソン・エリオットが提唱した、今後の株式や為替など市場価格の動向を予想する手法です。相場は5つの上昇波と3つの下降波(合計8つの波)で一つの周期を作るパターンに従って展開するとされます。
このパターンは集団心理によるもので、数分から数十年といった様々な時間軸において観察されます。
フィボナッチ数列、黄金分割比率をチャート分析に初めて導入したのもエリオットです。
☆こちらもオススメ
YouTube エリオットView 4月8日 [ナスダック「弱気相場」と米ドル/円]
[日経平均]
【当面の想定レンジ】 31,500~40,000円
[NYダウ・S&P500]
【当面の想定レンジ】 (NYダウ) 36,500~40,800ドル
(S&P500) 4800~5500
[ナスダック]
【当面の想定レンジ】 14,500~17,000
[米ドル/円]
【当面の想定レンジ】 139.000~152.000円
[ドルインデックス(ドル指数)]
【当面の想定レンジ】 99.578~105.000
(おことわり) 4月11日(金)の本レポートを休載致します。次回号は4月15日(火)の予定です。予めご了承ください。
[日経平均]

【週足 エリオット波動分析】
4月7日に日経平均は、歴代3位の下げ幅を記録し、日中安値(30,792円)は24年8月安値(31,156円)を割れました。
これまで24年8月底に次ぐ「二番底」へ向けた下げとみていたのは誤りでした。
なおこの日の安値(30,792円)はインターミディエイト級(1)波高値(30,795円)と(僅か3円ながら)重なり、1波と4波が重ならない「ノーオーバーラップ」の原則に抵触しました。ただし終値(31,136円)では重なっていません。
今後終値で30,795円を下抜くと別の見方が必要になりますが、まだインターミディエイト級第(4)波が展開中という見方はできます。
さらにTOPIXはこの日安値(2243)が、24年8月底(2206)に次ぐ「二番底」になる可能性があります。
このような、日経平均とTOPIXの間の「未確認」は底入れのサインとして注目できます。


[予想PER別の日経平均水準]
日経平均予想EPSは2473円(4/7)。過去最高は2564円(2/13)です。4月7日の歴代3位の下落により、この日のPERは13倍を大きく下回りました(12.59倍)。

[NYダウ・S&P500]

【日足 エリオット波動分析】
24年末、筆者は次のように予想しました。
(NYダウは25年に)22年10月以降で一度もなかった大きなスケールの調整に発展していくでしょう…当面の下値ターゲットとして有力な水準として24年4月安値(37,611ドル)─これは[エンディング・ダイアゴナル]の始点です─を挙げることができます。
この想定通り、NYダウは22年10月以降で最大の調整に拡大しています。そして、調整はまだ進行中です。
22年1月~10月の(A)波は22.4%下げました。(C)波はそれと同等か、より大きな下落スケールになると思われます。試みに最高値から22.4%下げる水準は[34,977ドル]であり、3万5000ドル処は中期タームの下値目標といえそうです。
短期的にはリバウンドがあっておかしくありません。36,611ドル(4/7安値)は、22年から上昇の半値押し[36,807ドル]に相当します。

【S&P500週足 エリオット波動分析】
今回のレポートからは、2020年以降のS&P500の週足を追っていきましょう。
筆者の長期的な波動カウントは─もはや覚えていない人も多いでしょうが─22年1月高値(4818)を起点にプライマリー級➃波による調整(A)-(B)-(C)が進行中、というものです。(B)波は最高値を更新し続けたわけですが、それは➃波中(B)波による上昇であり、今年の高値は「イレギュラートップ」です。そこからは(C)波による下落が進行中とみられます。この(C)波の完了を以て、プライマリー級の➃波すべてが完成し、数年単位の強気トレンド(プライマリー級の第➄波)が開始されるでしょう。ハイテク株で構成されるナスダックとは違い、ハイテク株と非ハイテク株のハイブリッドであるS&P500は、いずれ最高値を更新する可能性もありそうです。
直近安値は─4月7日には一時4835まで下げました─22年1月高値[4818]と、20年からのサポートラインの両方に近づいています。そろそろ下げ渋りから反発局面を迎えておかしくない、といえそうです。
なお➃波中の(A)波は27.84%下げました。(C)波が同率で下げるなら、下値メドは[4435]となります。
なお➃波が「エクスパンディッド・フラット」になる可能性にも留意しておかなければなりません。この場合には、(C)波安値は、(A)波安値[3491]を下抜くことになります。
[ナスダック]

【ナスダック総合指数 週足 エリオット波動分析】
ナスダック総合指数(以下、ナスダック)は、22年12月安値(10,207)からサイクル級の調整が進行中とみられます。
4月7日、ナスダックは一時14,784まで下げ、当面の強いサポートレベルとみられた1万6000処をいとも簡単に下抜きました。
もっとも、この日の安値は、プライマリー第➄波の上昇における第(3)波の第4波安値(15,158)に─重要サポートレベル─達しています。示していませんが、この日は一時50カ月MA(14,580)に接近しています。過去においてナスダックは、50カ月MA付近で下げ止まり、反転するケースが目立っていました。過去のパターンからいえばいったんは下げ止まっておかしくないと思われます。
ただし中長期の弱気観には変更ありません。
21年~22年のプライマリー➃波の下げ率(37.77%)は、ほぼフィボナッチ比率(38.2%)でした。
今後1~2年という期間では [12,527] (24年12月高値から38%下げる水準)へ下押す可能性もあるでしょう。



【時間足 エリオット波動分析】
足元の急落は、マイナー級の第3波によるもので、それは終わったか、終わりつつあるとみられます。
マイナー級の第4波によるリバウンドがそろそろ開始される可能性があるでしょう。
[米ドル/円]

【月足・エリオット波動分析】
151.899円(22/10/21)からⓍ波「円高局面」が進行中です。このⓍ波により米ドル/円(ドル/円)は、2028年4月頃までレンジ相場を形成する、というのが基本シナリオ。24年7月の161.938円は、15年6月・125.860円から9年目に付けた「8年サイクル高値」とみられます。
22年10月以来のⓍ波が描くパターンとして大きくは、➀[ランニング・トライアングル]、➁[エクスパンディッド・フラット]、これら二通りの可能性があります。
➀の場合、現行C波はA波安値(127.158円)を下回りません。C波は三波で構成され、2011年からの上昇チャネルのセンターライン(➀)が強いサポートになるでしょう。
➀の水準は136.425円(4月)に位置します。
➁の場合は、現行C波(五波構成)はチャネル下限(➁)を目指すような、より大きなドル安・円高が見込まれます。➁の水準は116.800円(4月)です。

【週足 エリオット波動分析】
161.938円(24/7/3)からはC波によるドル安・円高トレンドです。月足分析で記したB波[トライアングル]説によれば、C波は三波構成(ⓐ-ⓑ-ⓒ)になります。158.825円(1/10)から、ⓒ波によるドル安・円高が進行中とみられます。
足元、過去2年間にわたるチャネルの下限にほぼ達しており、当面はリバウンド(保ち合い相場)となりそうです。
もっとも今年の前半にもドル/円は、24年9月の139.565円を下抜く可能性があります。以下の水準はⓒ波ターゲットとして要注目です。
[138.517円]…ⓐ波とⓒ波が等しく下がる水準
[136.452円]…24年7月から9月までドル/円下落幅と、今年1月からのドル/円下落幅が等しい

【日足 エリオット波動分析】
4月4日に一時144.522円まで下げ、そこからは急反発となっています。
ドルインデックスが当面リバウンドに入ったことと歩調を合わせ、ドル/円もリバウンドかもしれません。
146.493円(3/11)からの第2波は「エクスパンディッド・フラット」の可能性がありますが、そうだとすると、次の下落が起きる前に151.191円(3/28)付近へ上昇、あるいは上回るでしょう。

金利差からのドル/円推計値
足元、日米実質金利差からのドル/円推計値は[146.400円]です。

投機筋の円買い持ち高は若干の減少(2025年4月1日時点)
IMM通貨先物市場における、投機筋(非商業部門)の円買い持ち高は、前週の104.5億ドルから103.5億ドルへ、若干の減少となりました。

[ドルインデックス(ドル指数)]

【週足 エリオット波動分析】
110.176(1/13高値)からのドル安は、C波に位置付けられます。
先週(3/31-4/4)のドル安において、一時は101.267(4/3)と半年ぶりドル安となりましたが、週末にかけては急速に下げ渋る動きをみせました。このため週足には長い下ヒゲを作り、少なくとも当面の、ドル安値を付けた可能性があります。
109.881(2/3高値)からC-マルiii波は終わり、C-マルⅳ波に入ったと思われます。マルii波が短期間で終わったため、「オルタネーション」に従い、マルiv波はおそらく今後数週間から2~3カ月にわたる保ち合い相場(トライアングルなど)になるでしょう。
このマルiv波を終えた後は、C-マルv波が開始され、それは少なくとも23年7月安値(99.578)を下回るでしょう。23年7月安値よりやや下に、08年からのドル高に対する38.2%押し水準[97.939]が控えており、ドル安のメドとして有力視できます。
22年9月~23年7月のA波において、ドル指数は10カ月で13.2%減価しました。C波も同様と仮定すると、今年11月頃にドル指数が[95.632]まで下げる可能性を指摘できます。
なおA波とC波が同幅下げるとすると[94.976]が得られます。
エリオット波動とは
株式・為替動向を予想する心強いテクニカル手法
米国人ラルフ・ネルソン・エリオットが提唱した、今後の株式や為替など市場価格の動向を予想する手法です。相場は5つの上昇波と3つの下降波(合計8つの波)で一つの周期を作るパターンに従って展開するとされます。
このパターンは集団心理によるもので、数分から数十年といった様々な時間軸において観察されます。
フィボナッチ数列、黄金分割比率をチャート分析に初めて導入したのもエリオットです。
- 当レポートは、情報提供を目的としたものであり、特定の商品の推奨あるいは特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。
- 当レポートに記載する相場見通しや売買戦略は、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析などを用いた執筆者個人の判断に基づくものであり、予告なく変更になる場合があります。また、相場の行方を保証するものではありません。お取引はご自身で判断いただきますようお願いいたします。
- 当レポートのデータ情報等は信頼できると思われる各種情報源から入手したものですが、当社はその正確性・安全性等を保証するものではありません。
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