1万ドル×10本と1000ドル×100本、
トラリピだったらどっちがいいの?

女性の相談者
トラリピの仕掛け方に関するギモンです。
スタッフ
どのようなことでしょうか?
女性の相談者
仕掛ける範囲が同じなら、1万ドルを10本仕掛けるのと、1000ドルを100本仕掛けるのは、どっちがいいんですか?
スタッフ
なるほど、トータルの取引量が同じ場合、本数を多くしたほうがいいのかどうかということですね。
ギモンのイメージ
女性の相談者
そうです。
どっちがいいですか?
スタッフ
正解はないのですが、細かく分けたほうがメリットも多いように思います。
女性の相談者
どうしてですか?
スタッフ
細かいほうがいろんな値動きに対応しやすいので、注文の成立機会が増加します。
スタッフ
たとえば↓こんな値動きのときなどです。
成立機会の違い
女性の相談者
ああ、なるほど。
こういうことね。
スタッフ
この図は買いの例ですが、売りのときも同じことが言えます。
女性の相談者
成立機会が増加するって言ってますけど、収益力が上がるワケではないんですか?
スタッフ
上がるワケではありません。値動きとか期間によっては、細かくしないほうが良い結果となることもあります。
女性の相談者
時と場合による、ってことか…。
わかりました。参考にしてみます。
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