【重要】M2Jダイレクトの最低取引単位が変わります。

平成22年6月24日   


お客様各位

株式会社マネースクウェア・ジャパン   




【重要】M2Jダイレクトの最低取引単位が変わります。



 平素よりマネースクウェア・ジャパンをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

さて、既にお知らせの通り、本年7月19日(月)よりM2Jダイレクトの最低取引単位を1,000通貨単位とさせていただくことになりました。

これにより、当社オリジナル注文『トラップトレード®』、『トラップリピートイフダン®』を使ったお取引が、ますますご利用しやすくなります。多様な売買戦略やリスクマネジメント戦略を構築するために、ぜひご活用ください。なお、M2Jプレミアムに関してはこれまで同様、最低取引単位は10,000通貨単位です。

1,000通貨取引がよくわかる!
【特設ページはこちら】


1,000通貨単位の取引に関わる変更点については、以下をご覧ください。

1.最低取引単位が1,000通貨単位となる通貨ペアについて。
1,000通貨単位でお取引ができる通貨ペアは、M2Jダイレクト取り扱い通貨のうち、米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ニュージーランドドル/円、カナダドル/円、英ポンド/円となります。なお、香港ドル/円、南アフリカランド/円はこれまで通り最低取引単位は10,000通貨単位となります。

2.M2Jダイレクトの取引手数料が変わります。
10,000通貨以上のお取引(10,000通貨以上1,000通貨単位も含む)については、これまで通り10,000通貨につき取引手数料300円(10,000通貨以上1,000通貨単位部分については1,000通貨につき30円)が掛かります。また、10,000通貨未満のお取引については1,000通貨につき取引手数料50円となります。なお、決済時の取引手数料のお取扱い等、詳しくは以下の表をご覧ください。



3.スワップの授受について、1円未満の端数が累積されます。
これまでは、1円未満のスワップは発生しておりませんでしたが、今後1,000通貨単位の取引をされた場合、未決済ポジションにかかわる1円未満の端数は累積され、決済時、受け取りの場合は1円未満を切り捨て、支払いの場合は1円未満を切り上げとなります。なお、トレード画面上の表示は以下の通りとなります。

例1(1日0.5円のスワップ受取りの場合)
    1日目:0円 ←端数は表示されませんが、累積されています。
    2日目:1円 ←前日分との合計が表示されます。
    3日目:1円
    4日目:2円
    5日目:2円 ←決済すると、0.5円は切り捨てになります。

例2(1日0.5円のスワップ支払いの場合)
    1日目:−1円 ←端数は切り上げになります。
    2日目:−1円
    3日目:−2円
    4日目:−2円
    5日目:−3円 ←決済すると、0.5円は切り上げになります。

4.トレード画面がリニューアルします。
当社オリジナル注文方法『トラップリピートイフダン®(特許取得済)』。ご利用いただいているお客様からは、その利便性についてご好評をいただいておりますが、一方で、ご利用が初めての方には少々わかりづらい発注画面でもありました。そこで、今回初めてお取引をされる方でも迷わず発注できるよう、わかりやすいチュートリアル機能付き発注画面をご用意しました。また、今回のリニューアルはこれまでの画面と比べて、より視認性に優れたインターフェースとなりますので、ぜひご利用ください。


※画像はイメージです。

5.M2Jポイントの自動付与単位が変わります。
お取引の状況やキャンペーンイベントに参加するとポイントがたまるM2Jポイント。お客様には大変ご好評をいただいておりますが、今回1,000通貨単位でのお取引が可能になることで、1ポイント未満のポイントが発生することになります。そこで、7月19日(月)よりポイントの付与単位を小数点1位までとし、累積ポイントに加算することとしました。これにより、1,000通貨のお取引を複数されても、確実にポイントがたまることになります。


その他、今回の変更についてご不明な点がございましたら、下記にお問い合わせください。

【メールでのお問い合わせはこちら】

お電話でのお問い合わせは
ヘルプデスク 0120-455-512 (9:00〜22:00 土日を除く)


以上   

topへ