テクニカル指標「エンベロープ」を充実させました!

2021年12月20日

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

今般、テクニカル指標「エンベロープ」の乖離線を、従来の上下1本ずつから、最大3本ずつ表示いただけるよう機能を追加いたしました。これにより、一つの移動平均線に対し、一度に最大3通りの乖離線(乖離率)を比較いただけるようになります。

エンベロープとは?
エンベロープとは、移動平均線を中心として上下に一定の間隔(乖離率)だけ離れた位置を線(乖離線)で結んだもので、レートが上下の乖離線の範囲内で変動する傾向があることに着目し、上側の乖離線にレートが接近・到達すると反転下落の可能性が高くなり、下側の乖離線にレートが接近・到達すると反転上昇の可能性が高くなるといったことが読み取れるテクニカル指標の一つです。

エンベロープは、当社独自注文「トラリピ」のご注文に際し、「売買(売りトラリピ・買いトラリピ)」の別や、「レンジ」をお決めいただくうえでご参考となるテクニカル指標です。
エンベロープにおける移動平均線の考え方や、乖離率の設定アイディア、トラリピ注文での活用方法につきましては、下記M2TV動画をご参照ください。

◆【特番】豪ドル/NZドル エンベロープ・トラリピ戦略“虎の巻”
https://m2tv.m2j.co.jp/toraripi/20210617-2.html
※本動画は2021年6月17日に収録したものです。
※本動画は通貨ペア「豪ドル/NZドル」を一例としてエンベロープのトラリピでの活用方法を説明しています。通貨ペアの選択を始めとして、投資のご判断はお客様ご自身で行ってくださいますようお願いいたします。

本件につきましてご不明な点などございましたら、カスタマーデスクまでお問い合わせください。

カスタマーデスク
0120-455-512(FX)(9:00~17:00 土日祝除く)
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