3カ月連続で米ドル/円がトップ、全獲得pipsの4割を占める
2026/10/13 13:12
トラリピ運用のコツ


リピートレポートの活用方法

全体の傾向を、戦略改良のヒントに。
リピートレポートに掲載されているデータは、お客様が発注しているトラリピの全体傾向を示すもの。ご自身のトラリピと比較することで、新たな視点が生まれるかもしれません。
たとえば、
「ほかの人は、この通貨ペアで利益を上げているのか」
「リスク分散の通貨ペア選びを迷っていたけど、獲得pips上位のものから選んでみようかな」
「自分の利益値幅は、全体平均とずいぶん違う。少し近づければ、パフォーマンスが上がるかも」
などといった視点が生まれると、トラリピ戦略の見直しや追加を、より具体的に検討しやすくなるでしょう。
もちろん、全体の傾向や平均に合わせることが、必ずしもパフォーマンス向上につながるワケではありません。しかし、ほかのお客様の動きを知ることで、ご自身の運用方針を客観的に見つめ直すきっかけにはなると考えています。
リピートレポートは毎月更新。ご自身のトラリピ戦略の改良や最適化に、ぜひご活用ください。

全獲得pipsの4割を占めて、米ドル/円が3カ月連続トップ


データの算出方法
該当月に、新規と決済がともに成立した全トラリピの「実際に獲得したpips」を通貨ペアごとに集計してランキング、全18通貨ペアのうち上位15通貨ペアを掲載(価格帯の影響から獲得pipsが少ない傾向にある、南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円の3通貨ペアはランキングから省略)しています。スワップによる損益、およびロスカット執行による決済は含んでおりません。
一言コメント
トップ3の顔ぶれは前月と変わらず。ほかの通貨ペアも特段の上下がないなか、目立つのはNZドル/円、統計開始後初の最下位転落となった。ただこれは、9月のRBNZ(NZ中銀)会合後の急落によるストップロス成立が多く見られたことが主因であったため、10月には一定の回復が予想される。

方向感なく、拡大と縮小が入り混じる。


データの算出方法
該当月に、新規と決済がともに成立した全トラリピにおける「実際に獲得したpips」の平均値を算出しています。ロスカット執行による決済は含んでおりません。
一言コメント
利益値幅の平均に主だった方向感は見られない。マイナス水準まで大きく沈んだNZドル/円も(前述のとおり)多くのストップロス成立が要因であり、一時的な事象と目される。来月は一定の回復が見られるだろう。

MVT … Most Valuable Toraripi の略
最優秀トラリピ(MVT)とは
毎月、各通貨ペアで獲得pipsが上位のトラリピの中から、
毎日が財産になる
というマネースクエアのスローガンを体現すると考えられるトラリピを、リピートレポート編集部が選出します。
そのため、獲得pipsが上位であっても、レンジの設定が極端にせまい(あるいは広い)場合や、利益値幅の設定が極端に小さい(あるいは大きい)場合は、選定の対象から除外することがあります。
■最優秀トラリピ(英ポンド/円)


※表示されている「ロスカットレート」は設定されたすべての注文が成立したと仮定して計算された値であり、実際のお取引とは異なる可能性があります。
■殊勲賞トラリピ(米ドル/円)


※表示されている「ロスカットレート」は設定されたすべての注文が成立したと仮定して計算された値であり、実際のお取引とは異なる可能性があります。
■敢闘賞トラリピ(ドルカナダ)


※表示されている「ロスカットレート」は設定されたすべての注文が成立したと仮定して計算された値であり、実際のお取引とは異なる可能性があります。
※選出したトラリピのパフォーマンスはあくまで過去の結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

それでは、次号もよろしくお願いいたします。
リピートレポートに関しての注意事項
※「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。