円相場の傾向と対策を考える
FX取引で勝ち残るためには何が必要なのか
<セミナー構成>
【第一部】14:00-14:20
待望の新機能!
「リピートイフダン®・トラップリピートイフダン+ストップロス」
「円相場の傾向と対策」
FX取引で勝ち残るためには何が必要なのか。
外為市場は年前半のドル安局面から一転、昨今では
「米国に対する金融不安が最悪期を脱した」との見方などから、
ドルを買い戻す動きが台頭しつつあります。
その一方で、英国、オーストラリア、ニュージーランドなどの
主要通貨に対しては「利下げのサイクルに入った」との声も
多く聞かれるようになり、市場のテーマはこれまでの様相から
大きく変貌を遂げようとしています。
では、今後の外為市場で、注目すべきトピックは何なのか・・・!?
また、投資家の注目度が高いドル円の今後は・・・!?
講演テーマは以下の通りとなっております。
気になるトピック・キーワードがございましたら、ぜひご参加ください!
【主な内容】
・2008年後半から2009年の為替相場見通し
・オーバーレバレッジの解消とカントリーアロケーションの見直し
・世界的な利上げサイクルの終焉と円キャリートレード
・円市場の構造と相場変動率
・相場の方向性を認識するには
・ヘッジファンドとシカゴCTA筋の動向
皆様、この機会をお見逃しなく!!
■ 講師プロフィール ■
【西山 孝四郎(にしやま こうしろう)氏】
1963年生まれ。滋賀県出身。大学卒業後、1987年証券会社に入社。以来1995年まで9年間ディーラー業務に従事する。
為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場に参入し活躍する一方、外貨建ての仕組み債を数多く設計・販売する。
1995年外資系投資顧問会社に移籍。プログラミング能力を生かした通貨取引の運用システムや海外ネットワークを武器に、フルタイムのファンドマネージャーとして現在活躍中。
相場変動率を利用した独自のトレンド分析や為替相場の季節性に注目した周期分析には定評がある。