ライフスタイル情報誌『ビズスタ東京』2018年11月号 スペシャル対談企画 ライフスタイル情報誌『ビズスタ東京』2018年11月号 スペシャル対談企画

マネースクエア代表取締役社長 藤井靖之と、元・新体操日本代表 タレント 畠山愛理さんの対談が実現。その内容が「ビジネスパーソンのライフスタイル情報誌[ビズスタ東京]」 2018年11月特別版に掲載されました。

FX(外国為替証拠金取引)という商品は、激しく変動する為替相場を舞台にハイリスク・ハイリターンな「マネーゲーム」のイメージが強いが、その業界において、FXを中長期的な資産運用手段として提案し、いま注目を集めている企業がある。その相反するように思えるこの商品性を実現したのは、株式会社マネースクエア。今回は同社の広告イメージキャラクターを務める元・新体操日本代表でタレントの畠山愛理さんを聞き手として、マネースクエア代表取締役社長 藤井靖之さんに「資産運用としてのFX」を語ってもらった。

畠山 愛理さん

元・新体操日本代表 タレント

畠山 愛理さん

6歳から新体操を始め、2009年12月、中学3年生の時に日本代表であるフェアリージャパンオーディションに合格。2012年ロンドン五輪、2016年リオデジャネイロ五輪に団体で出場を果たす。2015年の世界新体操選手権では、団体種目別リボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。 また同年に開催されたミス日本コンテストにおいては、特別栄誉賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞。2016年の現役引退後は新体操の指導、講演、メディア出演、モデル業と活動の幅を広げ、注目を集めている。
畠山愛理さん衣装協力/PLST

藤井 靖之

株式会社マネースクエア 代表取締役社長

藤井 靖之

1973年生まれ。早稲田大学商学部、マギル大学経営大学院卒業(MBA)。AIU保険(現AIG損保)を経て、1999年アクサ損害保険に入社。同社取締役、代表取締役社長兼CEOなどを歴任し、2017年7月より現職。着任後は、商号・ロゴマーク変更によるリブランディング、マスプロモーションを通じた認知向上、メイン商品「トラリピ」の手数料体系変更など、「第二創業期」とも言える様々な変革を精力的に展開し、口座数を飛躍的に拡大している。

―藤井

この度は、当社の広告ビジュアル(HPトップを参照)をご担当いただきまして、ありがとうございました。

―畠山

こちらこそありがとうございました。駅や雑誌などで「見たよ!」と言っていただける事も多くて嬉しく思っています。

―藤井

当社にも多くの反響をいただきました。いわゆるFX会社がもつイメージとは、まったく異なる世界観を表現できたのもよかったです。

―畠山

撮影もすごく楽しかったです!早朝からの撮影でしたが、あっという間に感じました。ボディペイントも初めてでしたし。(※撮影風景を収めたメイキング動画を特設サイトにて公開中)
でも、どうして「新体操+ロボット」というテーマだったのですか?

―藤井

当社の掲げる「アイデアとテクノロジーでNIPPONの資産運用の未来を創る」というビジョンが元になっています。柔軟なアイデアを新体操の表現に、そのアイデアを具現化するテクノロジーをロボットのボディペイントに託しました。畠山さんならではの表現の美しさとうまくマッチして、当社の目指すFXのイメージを非常に良い形でアピールできたと思います。

今、資産運用を考える理由

―藤井

新体操はいつごろから始められたのですか?

―畠山

小学1年生ですね。とにかく新体操のことしか考えていない子どもで(笑)、他の子より夢中になる気持ちは強かったと思います。中学生くらいになると、やはりそれだけでは上に行けず、壁にぶつかったりもしたのですが、どんなに苦しい時でも「好き」という気持ちだけは忘れないように、と。

―藤井

まさに「好きこそものの上手なれ」だったわけですね。我々がご提供する資産運用もある程度、お金や経済に興味を持つ感覚が無いと、少しとっつきにくく感じてしまうかもしれません。

―畠山

正直、資産運用といわれると難しそうなイメージが強いです。実はFXも、今回のお話をいただいてから調べたくらいで(笑)。あと、男性がやっているのは聞きますが、女性はあまり、という印象もあります。

―藤井

なるほど。ただ考えてみてほしいのですが、今年生まれた女の子が95歳まで生きる割合って、どれくらいだと思われますか?

―畠山

寿命は延びていると聞きますし・・・うーん、30%くらいですか?

―藤井

おっ、近いですね。25%程度、実に4人に1人が95歳まで生きる計算です。で、そこまで生きるなら、65歳の時点で5000万円くらいの財産が必要と言われています。

―畠山

わっ! 結構な額ですね!

―藤井

そうですね。男女問わず、しっかり資産について考えなければいけない時代になってくると思います。畠山さんくらいの世代であれば、将来にむけて準備する時間もたっぷりある。それは、投資をする上で非常に大きな武器になります。

―畠山

たしかに。考える余裕も、取り組む機会もたくさんあるということですものね。

マネースクエアの「アイデア」と「テクノロジー」

―畠山

資産運用の大切さは理解したのですが、いざ始めるとしてどんな事から考えはじめればよいのでしょうか?

―藤井

身近な点から目を向けるとよいかもしれませんね。為替でいえば「資産を日本円だけで持っていることは、実は大きなリスクかもしれない」と考えることもできます。例えば今、ガソリンの価格が上がっていますが、将来200円以上が当たり前になる可能性だってある。つれて日本全体の物価が上昇すれば、自分の資産価値は相対的に減少してしまいます。その時もし、資産の一部をドルで持っていたとしたらどうでしょう。

―畠山

物価上昇の影響をうけづらいということですね。それなら少し安心できるかな?

―藤井

特にドルは世界経済の軸となっている通貨ですから、為替変動という点から自分の資産を守るひとつの対抗策になり得るわけです。実際にドルへ両替するのもひとつのやり方ですが、一定のリスクを取りつつ資金効率をあげて、持っている資金以上の取引ができる運用手段もあります。それがFXです。

―畠山

少しイメージが沸いてきました!まだ難しそうな印象はありますけど。

―藤井

資産運用の難しさや煩わしさからの解消こそが、我々が力を入れているポイントです。FXをするといっても、プロのトレーダーを目指す訳ではないのですから。畠山さんもふくめ、ほとんどの方がお仕事やプライベートで日々、忙しいわけですよね。

―畠山

そうですね。友達や家族と過ごしたり、趣味を楽しんだり。時間は全然足りないです(笑)

―藤井

そんな皆さんでも無理なく資産運用に取り組んでいただけるよう、当社は2つのソリューションをご提供しています。ひとつは独自のアイデアをもとに開発されたテクノロジー、もうひとつはそれを有効に使いこなせる運用環境です。

―畠山

ひとつめの「アイデアとテクノロジー」は、今回のビジュアルで表現させていただいた点ですね。

―藤井

そうです。当社は独自の注文開発に特に力を注いでいて、業界でもNo.1の特許取得数を誇っています。(※1)

 なかでも『トラリピ』という多くのお客様にご支持いただいている注文があるのですが、これを使えばお仕事中でもお休み中でも、皆さんの代わりにいつでも自動で注文を繰り返してくれます。

―畠山

自動ですか!?私が撮影やイベント出演の間でも資産を運用してくれるわけですね(笑)。サラリーマンやOLのような忙しい方にも向いていそうです。

―藤井

「資産運用したいが時間がない」という方には、特にご好評をいただいています。

 また、その運用を快適にサポートするアプリやコンテンツ提供も行っていますし、「難しくてわからない」という方でもしっかりご理解いただける投資教育プログラムもご用意しています。これが2点目の当社ならではの資産運用環境です。

―畠山

資産運用って、なにか大変な準備や知識が必要な感じがしていたのですが、お話を聞くと意外と肩肘張らずに始められそうですね!

―藤井

それは嬉しいです。是非、多くの方にFXを、資産運用を身近に感じていただきたいですし、当社はそれを実現できる商品・サービスの開発に努力を重ねて行きたいと考えています。

(※1)2018年5月30日時点において、金融先物取引業協会HPに掲載されている協会会員のうち、「証券会社」および「先物専門会社」のカテゴリーに分類されている会社の国内における保有特許数を特許情報プラットフォームを利用して調査し、当社の完全親会社である株式会社マネースクエアHDの保有特許件数と比較した結果(マネースクエア調べ)

「新境地」をめざして

―藤井

現在はキャスターやモデルなど幅広くご活躍ですが、なにか目標をお持ちなのですか?

―畠山

一番近い目標は「2020」ですね。選手の活躍や頑張っている姿を、私も負けないくらい努力して、たくさんの方へお伝えしたいです。経験してきたからこそ届けられるものがあると思っていますし。立場は変わりますが、そこでまた「新境地」を拓いていきたいな、と。

―藤井

新境地という言葉がありましたが、我々もFXの新境地を目指しています。一般的にFXはハイリスク・ハイリターンなイメージかもしれませんが、これを「ミドルリスク・ミドルリターン」の資産運用手段に変えていきたい。

―畠山

「ミドルリスク・ミドルリターン」は、初めて聞く言葉ですね。

―藤井

FXでは、確かに大きなリターンも狙えますが、その場合リスクも大きくなってしまい、資産運用とは言い難い。一方、定期預金などリスクを取らない運用をしても、ほとんど金利はつかず資産は増えません。リスクとリターンのバランスをしっかり自分で決めて資産を運用する。そういう考え方を、FXを通じて日本に根付かせることができればと考えています。

―畠山

いまのお話もそうですが、今日は「資産運用って大事なんだ」とか「こんな運用方法もあるんだ」とか、驚きや発見がいくつもありました。将来のために、まずは考えはじめる第一歩が大切かなって思います。時間を有効活用しながら・・・新体操もそうでしたが、日々積み重ねていく努力が重要ですね。

―藤井

はい。当社のスローガン「毎日が財産になる」にも、そんな思いを込めました。我々のご提供する「資産運用としてのFX」が、皆さまの日々をより豊かにするものであったなら、そして日本の資産形成の明るい未来を創るものであったなら、と考えています。

マネースクエアは、「毎日が財産になる」というスローガンのもと、マネーゲームではない"資産運用としてのFX"をご提供しています。
特許取得済みのオリジナル注文「トラリピ」をはじめ、充実した運用コンテンツや目的に合わせたセミナーで、あなたの資産運用をしっかりサポートいたします。ただいま、新規口座開設キャンペーンも実施中です。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ当社への口座開設(無料)をご検討ください。

当社サービスに関しての注意事項

取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引等の内容をご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。

当社の店頭外国為替証拠金取引および取引所株価指数証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。また、取引総代金に比較して少額の資金で取引を行うため、取引の対象となる金融商品の価格変動により、多額の利益となることもありますが、お客様が差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。また、各金融市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により店頭外国為替証拠金取引や取引所株価指数証拠金取引が不能となるおそれがあります。

店頭外国為替証拠金取引における取引手数料は無料です。

取引所株価指数証拠金取引における委託手数料は注文が成立した日の取引終了後の値洗い処理終了時に証拠金預託額より、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は、通常1枚あたり片道303円(税込)、NYダウリセット付証拠金取引およびNASDAQ-100リセット付証拠金取引は1枚あたり片道33円(税込)です(ただし、建玉整理における委託手数料は無料です)。

当社が提示するレートには、買値と売値に差(スプレッド)があります。流動性が低くなる場合や、天変地異または戦争等による相場の急激な変動が生じた場合、スプレッドが広がることがあります。

店頭外国為替証拠金取引に必要な証拠金額は、個人のお客様の場合、取引総代金の4%以上です。法人のお客様の場合、取引総代金に、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの証拠金率(為替リスク想定比率)を基に当社が算出した証拠金率を乗じた金額となります。為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。なお、証拠金率(為替リスク想定比率)は変動いたします。取引所株価指数証拠金取引に必要な証拠金額は、商品ごとに当社が定める1枚あたりの必要証拠金の額に建玉数量を乗じる一律方式により計算されますが、1枚あたりの必要証拠金額は変動いたします。

ライセンサーに関する注意事項の詳細は下記をご参照下さい

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株式会社マネースクエア
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