マネースクエアCFDだからできる!
NYダウの 「総推移」 を狙う
資産運用の新しい可能性
注文方法 | トラリピ注文 |
---|---|
売買の別 | 買 |
レンジ | 18,000円〜28,000円 |
注文枚数(1本あたり) | 1枚※ |
トラップ本数 | 計51本 |
利益金額(1本あたり) | 2,000円 |
運用想定 資産※ |
売買損益 | 配当/ 金利損益 |
最大 ドローダウン |
最終損益 合計 |
---|---|---|---|---|
3,000,000 | 3,029,962 | 39,751 | -416,743 | 3,069,713 |
- 本バックテストはNYダウの値動きにおけるトラリピの有効性を検証する目的で行ったものです。
レンジは期間中の安値付近である18,000円から買い方向に10,000円幅を設定し試算しております。
最大ドローダウンは「確定損益合計-ポジション損益」で計算され、期間中の最も大きなマイナス値を表示しております。 - 1枚あたりの取引金額はリセット付NYダウ証拠金取引における取引金額「NYダウの価格×10円」での試算です。
- 運用想定資産は、相場が上昇から下落に転じた際も上記設定したトラリピ注文がすべて約定するために必要な資産額の目安となります。利益金額はトラップ値幅に合わせた設定となります。
<ご注意事項>
・本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
・「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
・本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
・取引手数料は売買損益に含まれております。NYダウリセット付証拠金取引の手数料は1枚あたり片道33円(税込)です。
・未実現金利損益は配当/金利損益の中に含まれております。
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総推移とは?
NYダウをはじめとする株価指数は
上下に振動しながらトレンドを形成する
という特徴があります。
その振動の幅の合計したものを総推移と言います。 -
の総推移はどれくらい?
銘柄 総推移 NYダウ 909,039 日経225 882,069 DAX 331,123 FTSE 221,692 バックテスト期間(2017年1月~2020年12月)
におけるNYダウの総推移は、
909,039円!※
この数値は同じ期間中の高低差
(高値-安値)12,551円に対し、
の値動きがあったということになります。
※ 期間中の4時間足の高低差を合計。 -
総推移の中でリピート
バックテストでの高パフォーマンスの理由は
総推移の中で、トラリピ注文がリピートを繰り返し
利益をコツコツ積み上げているからです。高低差を狙うより、期間中の
ことがわかります。
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の規模と構成銘柄
NYダウは、誰もが一度は耳にしたことがある
有名企業30社で構成される株価指数です。
その時価総額は日本の株式市場全体よりも
大きな規模となります。NYダウを構成する企業の多くは
海外での売上比率が高く、
米国経済だけではなく
を続けてきました。 -
の上昇する仕組み?銘柄入れ替え
NYダウの構成銘柄は、
それぞれの分野でも世界を代表する企業です。
さらに、構成銘柄は都度見直しが行われ、
その時の産業や経済構造の変化に合わせて、
将来の成長が見込まれる企業が組み入れられます。NYダウは銘柄入れ替えという
新陳代謝機能を備えた指数で、
その機能が
にもなっています。 -
ショック相場を乗り越え上昇し続けてきた
NYダウはアメリカでもっとも歴史のある株価指数です。
過去に幾度ものショック相場時の下落幅も
時間の経過とともに乗り越え、
現在もがあります。アメリカ経済に対する悲観的な見方は、
過去に何度も繰り返されてきましたが、
NYダウの価格上昇は、常にそれを
覆してきたということがわかります。
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が小口化!
NYダウの最低取引金額が1/10に!
NYダウの1枚あたりの必要証拠金は
(2021/2/5時点の
NYダウリセット付証拠金取引の必要証拠金額)NYダウ株価指数×10円へと小口化したことで、
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トラリピに逆指値が追加!
トラリピ逆指値が注文できることによって、
現在レートを気にせず
トラリピ®のレンジを
思い通りに設定することができます。
これにより、今までは現在レートより
安い価格レンジにしか
設定できませんでした
(買いトラリピ®の場合)が、これからは
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アメリカ経済の今後の展望は?
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バイデン政権への期待
2021年1月20日、大統領選が決着し、バイデン氏が第46代米大統領に就任。
就任演説では「米国の団結」を呼びかけました。
その後、15の大統領令を発出して、トランプ政権下の政策の巻き戻しや、コロナ対策の強化に向けて迅速な動きをみせました。 -
NYダウの注目ポイント
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バイデン政権、議会での立法措置が必要な政策(共和党の協力が必要)
・総額1.9兆ドルの大型経済対策
・インフラ投資
・税制改革 - イエレン次期長官…追加経済対策に積極的
- パウエルFRB議長…金融緩和を長期化する意向
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バイデン政権、議会での立法措置が必要な政策(共和党の協力が必要)
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コロナの状況によるシナリオ
2月現在のコロナ感染状況を見ると、すぐに新型コロナウイルスの脅威が終息し、世界経済が回復という展開は現実的ではありません。 各国のワクチン接種への努力を背景に年央から景気回復が本格化していくという流れのほうが自然です。
景気回復の条件がコロナワクチンの普及とするならば、「金融緩和の長期化」は株式相場を支える上で必須と言えるでしょう。
さらに景気刺激策として大規模な財政出動が起爆剤となれば、2021年の株式相場は金融政策を背景に、実体経済がどれだけ回復していけるのか?『金融緩和+景気回復』となると投資環境としては良いものになっていくのではないでしょうか。※2021年2月時点での見通しとなります。
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トラリピはどこで仕掛ける?
NYダウの上昇トレンドと捉えるために、
トレンド指標の一つである移動平均線を使って考えます。
使用しているのは、
指数平滑移動平均(EMA)です。
EMAは直近の値動きにより
比重をおいた移動平均線の一つで、
単純移動平均線(SMA)よりも、
動きが緩やかな特徴があります。
投資家の間で有名な『タートルズ』が
使用していたことでも知られています。
表示しているのは75週と200週のEMAです。
EMAよりも上で価格が推移している期間は
上昇トレンドを維持している傾向があります。
上昇トレンドが継続する中で買いトラリピはワークします。買いトラリピの下限値を考える上でも、
上記テクニカル指標は1つの参考となります。 -
レンジの上限は?
2018年~2021年の週足チャートの
高値を結んだトレンドラインを参考に
運用期間の異なる2パターンを考えますNYダウトラリピ戦略の設定例
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パターン①
中期のコアレンジを狙う注文方法 トラリピ注文 銘柄 NYダウ/21 売買の別 買 レンジ 28,000円~33,000円 注文枚数
(1本あたり)1枚 トラップ本数 計51本 利益金額
(1本あたり)1,000円 運用想定期間 約15か月 運用想定資産 200万円 1月中旬の高値圏31,000円付近からの調整とEMA(75週)の数値28,000円付近での反発のエリアをコアレンジと想定。
5,000円レンジに100円幅で51本のトラリピをしかけ、利益幅を1,000円に設定し細かくリピートを狙います。 -
パターン②
長期の上昇を狙う注文方法 トラリピ注文 銘柄 NYダウ/21 売買の別 買 レンジ 25,000円~35,000円 注文枚数
(1本あたり)1枚 トラップ本数 計51本 利益金額
(1本あたり)2,000円 運用想定期間 約3年 運用想定資産 300万円 2月時点でのEMA(200週)の数値は【25,000円付近】を推移しています。
2017年以降、価格がEMA(200週)に接触したのはコロナショックの時のみです。
長期戦略はこの値をレンジの下限と考えて10,000円のレンジ【上限35,000円】に51本のトラリピをしかけ、利益値幅は過去のバックテストでリピート回数の多かった2,000円に設定します。
パターン①
中期のコアレンジを狙うパターン②
長期の上昇を狙う注文方法 トラリピ注文 トラリピ注文 銘柄 NYダウ/21 NYダウ/21 売買の別 買 買 レンジ 28,000円~33,000円 25,000円~35,000円 注文枚数
(1本あたり)1枚 1枚 トラップ本数 計51本 計51本 利益金額
(1本あたり)1,000円 2,000円 運用想定期間 約15か月 約3年 運用想定資産 200万円 300万円 1月中旬の高値圏31,000円付近からの調整とEMA(75週)の数値28,000円付近での反発のエリアをコアレンジと想定。
5,000円レンジに100円幅で51本のトラリピをしかけ、利益幅を1,000円に設定し細かくリピートを狙います。2月時点でのEMA(200週)の数値は【25,000円付近】を推移しています。
2017年以降、価格がEMA(200週)に接触したのはコロナショックの時のみです。
長期戦略はこの値をレンジの下限と考えて10,000円のレンジ【上限35,000円】に51本のトラリピをしかけ、利益値幅は過去のバックテストでリピート回数の多かった2,000円に設定します。<ご注意事項>
・マネースクエアCFDの取扱商品は東京金融取引所に上場しているリセット付証拠金取引となり、約15か月で上場廃止となる商品です。リセット日をまたいで運用を継続する場合、新商品上場から現行商品の最終取引日までの約3か月の間に、新たなリセット付きNYダウ証拠金取引でトラリピ注文を再設定する必要があります。
・運用想定資産は、相場が上昇から下落に転じた際も本設定例におけるトラリピ注文がすべて約定するために必要な資産額の目安を記載しております。本設定例は買いトラリピ注文のため、NYダウの価格が下落する場合、損失額が運用想定資産を大きく上回り、ロスカットされる可能性があります。
・「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
・本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。 -