マネーすくすく  FX運用応援マガジン! トップコンテンツ一覧

外為キーワード

「相対取引(あいたいとりひき)」って何?


何ですか?その『相対取引(あいたいとりひき)』って?

為替市場は銀行同士で行われるため、
インターバンク市場(=銀行間取引)と呼ばれています。

あーそれは聞いたことがあります。

そのインターバンク市場にも、銀行同士が直接売買をする『直(ジキ)取引』と、
銀行間の取引を仲介する業者(ブローカー)を通じて取引をする
『ブローカー取引』というのがあります。

はい。でも、それと レートを2つ表示するのと何の関係があるのですかー?

そこで、『直(ジキ)取引』をちょっと図にしてみました!まずは 図1をご覧ください。
 
(図1)
「直(ジキ)取引」のイメージ

 

なるほど、少し分かりかけてきた気がします。
相手も“商売”で行なっていることだからですね?

そうですね。私達が取引で利益を出したいのと同じように、
相手も利益を出したい訳です。

図1で言えば、ボクがドルを買う場合は、相手は「78円15銭」でドルをボクに売って 、
「78円10銭」でドルを別の人から買うことで、
その差額分の5銭が相手の利益になるってことですね。

その通りです。そしてタロー君は「78円15銭」でドルを買ったから、
今度はそれ以上のレートでドルを買ってくれる相手を探すというわけです。
これが1対1で取引をする直取引の考え方ですね!

そうかぁ!確かにレートが1つしかなかったら、
相手方は78.10円でドルを買って、78円10銭でドル売ることになりますもんね。

ちなみに、相手が提示する「買値」のことを『Bid(ビッド)レート』
反対に相手が提示する「売値」のことを
『Ask(アスク)レート』『オファーレート』って言うんですよ。

すると、ボク側から見れば、『Bid(ビッド)レート』が売る時のレートで、
『Ask(アスク)レート』が買う時のレートになるんですね。
そう言えば、M2Jの注文画面の上に表示されているレートには、
そのような英語の表記がありますね!

『相手側』と『こちら側』とでは 言葉の意味が反対になるため、
分かりづらいかも知れません。

それでM2Jでは、『Bid(ビッド)レート』「青」で、
『Ask(アスク)レート』「赤」で表示されているのかな?

そうそう。そして「売値」と「買値」の差額のことを『スプレッド』と言います。

 

 


第26話 「デリバティブ」とは?
2014-01月号
第25話 「経常収支」とは?
2013-12月号
第24話 「CPI(消費者物価指数)」とは?
2013-11月号
第23話 「PMI」とは?
2013-10月号
第22話 「長期金利・短期金利」とは?
2013-09月号
第21話 「シャドーバンキング」とは?
2013-08月号
第20話 「GDP」とは?
2013-07月号
第19話 「マネタリーベース」とは?
2013-06月号
第18話 「ヘッジファンド」とは?
2013-05月号
第17話 「G20」とは?
2013-04月号
第16話 「日銀」とは?
2013-03月号
第15話 「予算教書」とは?
2013-02月号
第14話 「リフレ」とは?
2013-01月号
第13話 「ISM」とは?
2012-12月号
第12話 「財政の崖」とは?
2012-11月号
第11話 「ECB」とは?
2012-10月号
第10話 「FOMC」とは?
2012-09月号
第09話 「QE3」とは?
2012-08月号
第08話 「リスク・オン リスク・オフ」とは?
2012-07月号
第07話 「ポジション」とは?
2012-06月号
第06話 「デフレ・インフレ」とは?
2012-05月号
第05話 「格付け」とは?
2012-04月号
第04話 「雇用統計」とは?
2012-03月号
第03話 「介入」とは?
2012-02月号
第02話 「スプレッド」とは?
2012-01月号
第01話 「円高」とは?
2011-12月号

FX取引をご検討の方へ
M2JFXで「資産運用としてのFX」をはじめませんか?ポイントプログラム、キャンペーンなど特典も盛りだくさんです。