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続々リリース!
トラリピ®とは「トラップリピートイフダン®」という注文方法の略称で、
マネースクエアHDが特許を取得しています。
トラリピの進化 2019
独自の取引システムを刷新・増強
トラリピは「上がる」「下がる」ではなく、レートがこれから上下しそうな「範囲」を予想して発注するもの。
そんな独自の注文を、ビジュアルを用いてなるべく感覚的に
発注・管理いただけるよう、トレード画面を刷新しました。
また同時に、処理速度の大幅な向上を実現。
膨大な注文量でも安定的な稼働を提供すべく、
システムの増強を実施しました。
メキシコペソ/円の導入
「トラリピ向きの値動き」
「証拠金が安く済む」
「買スワップが魅力」
などの理由で、お客様からご要望が寄せられていたメキシコペソ/円を新たにラインナップしました。
取引手数料を完全撤廃
レンジアウトしたトラリピの再設定におけるポジション決済、トラリピ以外の注文など、取引手数料をすべて「0(ゼロ)」とすることで、お客様の戦略変更をよりスムーズに実現できる環境を整えました。
スプレッドを大幅縮小
スプレッドコストを下げることで、トラリピをもっと注文しやすくしました。さらに、レート表示の小数点以下を従来の2ケタから3ケタ(対ドル通貨は4ケタから5ケタ)へと変更することで細かいスプレッドが実現できるようになりました。
※前年同期比で比較
2018年4月~9月 vs 2019年4月~9月
シミュレーション機能の搭載
「もし、〇〇円下がってしまったら」
「もし、〇〇円入金したら」
「もし、ポジションを半分決済したら」
口座状況はどうなるのか。
シミュレーション機能によって、上記のような「より実勢に近い」リスク管理を容易に行っていただけるようになりました。
1 待望の機能がついに実現。決済トレールON/OFF機能
決済トレールはトレンド相場で利益の拡大をねらえる反面、通常のトラリピと比べて「レートが0.200円※余計に上がらないと(もしくは、下がらないと)利益を取り損ねる」というデメリットがあります。
※南アフリカランド/円、トルコリラ/円は0.100円、メキシコペソ/円は0.050円(←0.100円から仕様変更)、対ドル通貨ペアは0.00200ドルとなります。
そこで「大きな変動が見込めそうなときにON(=設定)、それ以外のときはOFF(=解除)」などといった切替を行うことで、より効率的なトラリピ戦略を実践することが可能になります。
(参考データ)
変動が減少しつつあるFX市場
※2019年の総推移は予測値です。2019年1月~5月までの総推移のペースが年末まで続いた場合を仮定し、2019年1月~5月までの総推移の合計に5分の12を掛けて算出しています。
※総推移は4時間足より算出しています。(当社HPより)
総推移とは「トータルの値動きがどのくらいあったのか」を示すデータのこと。
日々の相場の上下をねらい続けるトラリピにおいて、総推移は収益の源であり、その値が大きいほど有利と言えます。
上記のグラフから、その総推移が、2016年以降はほぼ右肩下がりで減少していることをご確認いただけます。
2 相場に応じて、よりフレキシブルに。「利益金額」修正機能
利益金額を縮めて
回転力を高めてみる
FX市場の変動が減少する中では、利益金額が大きすぎるトラリピは「利益を生みにくい」、つまり、機能しないトラリピとなってしまっている可能性があります。
そこで、以下の図のように、利益値幅を縮めて(=小さくして)みるといったメンテナンスも簡単に行うことが可能です。
「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
3 トラリピを仕掛ける有力な選択肢が、また一つ。新通貨ペア “英ポンド/米ドル”
インターバンク市場で、ユーロ/米ドル、米ドル/円に次いで第3位の取引高を誇る通貨ペア。それが “英ポンド/米ドル(GBP/USD)”。
英ポンド/円と同様に、英ポンド/米ドルも変動の激しい通貨ペアとして知られています。
しかし、その変動の激しさが、仕掛けたトラリピのレンジ内で起こったならば・・・?
それこそが、アクティブなトラリピユーザーにとっての最大の魅力です。
トラリピで「積極的に利益をねらってみたい」ときなどにおすすめの通貨ペアです。
パワーアップした
トラリピを使ってみよう
トラリピのサンプルプラン
※サンプルプランは元本および収益が保証されているものではなく、また特定の通貨ペアを推奨するものでもありません。実際のお取引に際しましてはお客様ご自身の判断にて行っていただきますよう、お願いいたします。