もっと使いやすく。もっと思いどおりに。トラリピパワーアップ宣言

2019
11
トラリピにうれしい
機能やニュースを
続々リリース!
特許取得 第4445006号

トラリピ®とは「トラップリピートイフダン®」という注文方法の略称で、
マネースクエアHDが特許を取得しています。

トラリピの進化 2019

2019年5月

独自の取引システムを刷新・増強

トラリピは「上がる」「下がる」ではなく、レートがこれから上下しそうな「範囲」を予想して発注するもの。

そんな独自の注文を、ビジュアルを用いてなるべく感覚的に
発注・管理いただけるよう、トレード画面を刷新しました。

また同時に、処理速度の大幅な向上を実現。
膨大な注文量でも安定的な稼働を提供すべく、
システムの増強を実施しました。

独自の取引システム

メキシコペソ/円の導入

「トラリピ向きの値動き」
「証拠金が安く済む」
「買スワップが魅力」

などの理由で、お客様からご要望が寄せられていたメキシコペソ/円を新たにラインナップしました。

メキシコペソ/円
2019年6月

取引手数料を完全撤廃

レンジアウトしたトラリピの再設定におけるポジション決済、トラリピ以外の注文など、取引手数料をすべて「0(ゼロ)」とすることで、お客様の戦略変更をよりスムーズに実現できる環境を整えました。

取引手数料無料

スプレッドを大幅縮小

スプレッドコストを下げることで、トラリピをもっと注文しやすくしました。さらに、レート表示の小数点以下を従来の2ケタから3ケタ(対ドル通貨は4ケタから5ケタ)へと変更することで細かいスプレッドが実現できるようになりました。

スプレッドコスト軽減

※前年同期比で比較
2018年4月~9月 vs 2019年4月~9月

2019年7月

シミュレーション機能の搭載

「もし、〇〇円下がってしまったら」
「もし、〇〇円入金したら」
「もし、ポジションを半分決済したら」
口座状況はどうなるのか。

シミュレーション機能によって、上記のような「より実勢に近い」リスク管理を容易に行っていただけるようになりました。

シミュレーション機能
そして、今回。
2019年11月

1 待望の機能がついに実現。決済トレールON/OFF機能

決済トレール
ON、OFFの切替で収益力UPをねらう

決済トレールはトレンド相場で利益の拡大をねらえる反面、通常のトラリピと比べて「レートが0.200円※余計に上がらないと(もしくは、下がらないと)利益を取り損ねる」というデメリットがあります。

※南アフリカランド/円、トルコリラ/円は0.100円、メキシコペソ/円は0.050円(←0.100円から仕様変更)、対ドル通貨ペアは0.00200ドルとなります。

そこで「大きな変動が見込めそうなときにON(=設定)、それ以外のときはOFF(=解除)」などといった切替を行うことで、より効率的なトラリピ戦略を実践することが可能になります。

(参考データ)

変動が減少しつつあるFX市場

推移

※2019年の総推移は予測値です。2019年1月~5月までの総推移のペースが年末まで続いた場合を仮定し、2019年1月~5月までの総推移の合計に5分の12を掛けて算出しています。
※総推移は4時間足より算出しています。(当社HPより)

総推移とは「トータルの値動きがどのくらいあったのか」を示すデータのこと。
日々の相場の上下をねらい続けるトラリピにおいて、総推移は収益の源であり、その値が大きいほど有利と言えます。
上記のグラフから、その総推移が、2016年以降はほぼ右肩下がりで減少していることをご確認いただけます。

2 相場に応じて、よりフレキシブルに。「利益金額」修正機能

利益
発注後のメンテナンスにおける利便性が向上
たとえば
利益金額を縮めて
回転力を高めてみる

FX市場の変動が減少する中では、利益金額が大きすぎるトラリピは「利益を生みにくい」、つまり、機能しないトラリピとなってしまっている可能性があります。

そこで、以下の図のように、利益値幅を縮めて(=小さくして)みるといったメンテナンスも簡単に行うことが可能です。

「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。

3 トラリピを仕掛ける有力な選択肢が、また一つ。新通貨ペア “英ポンド/米ドル”

インターバンク市場で、ユーロ/米ドル、米ドル/円に次いで第3位の取引高を誇る通貨ペア。それが “英ポンド/米ドル(GBP/USD)”。

英ポンド/米ドル(GBP/USD)
2019年初からの値動き(日足)
アクティブなトラリピユーザーに魅力的な「変動の激しさ」

英ポンド/円と同様に、英ポンド/米ドルも変動の激しい通貨ペアとして知られています。

しかし、その変動の激しさが、仕掛けたトラリピのレンジ内で起こったならば・・・?
それこそが、アクティブなトラリピユーザーにとっての最大の魅力です。

トラリピで「積極的に利益をねらってみたい」ときなどにおすすめの通貨ペアです。

パワーアップした
トラリピを使ってみよう

トラリピのサンプルプラン

※サンプルプランは元本および収益が保証されているものではなく、また特定の通貨ペアを推奨するものでもありません。実際のお取引に際しましてはお客様ご自身の判断にて行っていただきますよう、お願いいたします。

資金100万円を想定

米ドル/円・ハーフ&ハーフ

チャート
売りのトラリピ
買いのトラリピ

豪ドル/円・ハーフ&ハーフ

チャート
売りのトラリピ
買いのトラリピ

当社サービスに関しての注意事項

取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引等の内容をご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。

当社の店頭外国為替証拠金取引および取引所株価指数証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。また、取引総代金に比較して少額の資金で取引を行うため、取引の対象となる金融商品の価格変動により、多額の利益となることもありますが、お客様が差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。また、各金融市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により店頭外国為替証拠金取引や取引所株価指数証拠金取引が不能となるおそれがあります。

店頭外国為替証拠金取引における取引手数料は無料です。

取引所株価指数証拠金取引における委託手数料は注文が成立した日の取引終了後の値洗い処理終了時に証拠金預託額より、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は、通常1枚あたり片道303円(税込)、NYダウリセット付証拠金取引およびNASDAQ-100リセット付証拠金取引は1枚あたり片道33円(税込)です(ただし、建玉整理における委託手数料は無料です)。

当社が提示するレートには、買値と売値に差(スプレッド)があります。流動性が低くなる場合や、天変地異または戦争等による相場の急激な変動が生じた場合、スプレッドが広がることがあります。

店頭外国為替証拠金取引に必要な証拠金額は、個人のお客様の場合、取引総代金の4%以上です。法人のお客様の場合、取引総代金に、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの証拠金率(為替リスク想定比率)を基に当社が算出した証拠金率を乗じた金額となります。為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。なお、証拠金率(為替リスク想定比率)は変動いたします。取引所株価指数証拠金取引に必要な証拠金額は、商品ごとに当社が定める1枚あたりの必要証拠金の額に建玉数量を乗じる一律方式により計算されますが、1枚あたりの必要証拠金額は変動いたします。

ライセンサーに関する注意事項の詳細は下記をご参照下さい

https://www.m2j.co.jp/info/disclaimer#anc02

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