
トラリピを使い始めた方向けに、
シンプルな売買戦略をご提案しています。
また、ご提案する戦略をクイックに注文することもできます。
トラリピ投資戦略を考える上でのサポートツールとして、
ぜひご活用ください!
トラリピ戦略リストとは?

- 通貨ペアの特性を考慮した戦略を
複数ご提案 - 資金100万円に対する戦略と
バックテストを
ご紹介 - 各戦略とも1年程度を目途に予測
トラリピ戦略リスト 活用方法

- 1.通貨ペアの各戦略をクリック
- 2.各戦略の「解説」「トラリピ注文設定」
「バックテスト結果」を確認 - 3.提⽰された戦略をそのまま注文
USD/JPY トラリピ・Buy&Hold戦略
トラリピ・Buy&Hold戦略
とは?
現在のレートを挟んでトラリピを1つ注文する最もシンプルな戦略です。
[レンジを抜けたら?]
- レンジ上抜け
レートがレンジを上抜けた場合、その時点のレートを挟むかたちでトラリピを再設定もしくは取消します。 - レンジ下抜け
レートがレンジを下抜けた場合、レートがレンジ内に戻ってくるまで耐える必要があります。
※ロスカットを避けるには追加のご入金またはポジションの一部を決済する必要があります。
※レートがレンジ内に戻ってこない場合、損失が拡大するおそれがあります。
通貨ペアの特徴
- 世界の基軸通貨である米ドルは、アメリカ国内はもちろんのこと、貿易や国際的な金融取引の
決済にも多く使用されています。 - 米ドルは流動性が高く、取引量が多いため、相場変動は比較的小さめ。主に米国の相場材料で動き、
それらはニュース報道などで比較的簡単に知ることができるため、変動要因が
分かりやすい通貨と言えます。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間高低差(平均)13.73円と2020年の月間高低差(平均)3.60円を勘案して
10.00円幅とし、2019年1月以降の高値・安値水準付近に設定しています。 - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.59円を参考に、それより狭い0.50円幅
(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで、1日1回利益確定させる
ことを目安にしています。

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (100.00~110.00)
バックテスト (2019/01/02~2020/11/28)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(100.00~110.00) |
---|---|
通貨ペア | 米ドル/円 |
売買の別 | 買 |
レンジ | 100.00~110.00円 |
注文金額(1本あたり) | 0.2万米ドル |
トラップ本数 | 計21本 |
利益金額 | 1,000円 |
決済トレール | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない |
バックテスト 結果 |
|
---|---|
売買損益 | 174,254 |
スワップ | 2,765 |
評価損益 | -76,282 |
損益合計 | 100,737 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
![]() |
<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
- ログイン認証後、トレード画面が開きます。
- Internet Explorer、Microsoft Edge等のブラウザで正常に動作しない場合があります。
その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。

USD/JPY トラリピ・マルチレンジ戦略
トラリピ・マルチレンジ戦略とは?
トラリピを複数に分け、リスクを抑えながら値動きに合わせて注文するトラリピの応用戦略です。
通貨ペアの特徴
- 世界の基軸通貨である米ドルは、アメリカ国内はもちろんのこと、貿易や国際的な金融取引の
決済にも多く使用されています。 - 米ドルは流動性が高く、取引量が多いため、相場変動は比較的小さめ。主に米国の相場材料で動き、
それらはニュース報道などで比較的簡単に知ることができるため、変動要因が
分かりやすい通貨と言えます。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間高低差(平均)13.73円と2020年の月間高低差(平均)3.60円を勘案して
10.00円幅とし、2019年1月以降の高値・安値水準付近に2つのトラリピを設定しています。
(レンジが重なる部分では2倍の収益が見込めます。)
リスクを抑えながら1つ目のトラリピ(①)を注文したのち、レートがレンジを下抜けた場合に
2つ目のトラリピ(②)を注文します。
※はじめからレンジを広くとりたい場合、複数同時に注文するのも1つの戦略です。 - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.59円を参考に、それより狭い0.50円幅
(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで、1日1回利益確定させる
ことを目安にしています。

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (100.00~110.00)
- 2 買いトラリピ (95.00~105.00)
バックテスト (2019/01/02~2020/11/28)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(100.00~110.00) | 2買い(95.00~105.00) |
---|---|---|
通貨ペア | 米ドル/円 | 米ドル/円 |
売買の別 | 買 | 買 |
レンジ | 100.00~110.00円 | 95.00~105.00円 |
注文金額(1本あたり) | 0.1万米ドル | 0.1万米ドル |
トラップ本数 | 計21本 | 計21本 |
利益金額 | 500円 | 500円 |
決済トレール | 設定しない | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない | 設定しない |
バックテスト 結果 |
||
---|---|---|
売買損益 | 87,127 | 21,727 |
スワップ | 1,354 | 13 |
評価損益 | -38,141 | -1,303 |
損益合計 | 50,340 | 20,437 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
![]() |
![]() |
<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
- ログイン認証後、トレード画面が開きます。
- Internet Explorer、Microsoft Edge等のブラウザで正常に動作しない場合があります。
その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。

AUD/NZD トラリピ・Buy&Sell戦略
トラリピ・Buy&Sell戦略とは?
買いトラリピと売りトラリピを同時に仕掛ける戦略です。特にレンジ相場を形成しやすい通貨ペアにおいて、レートの上昇局面でも下落局面でも収益を狙います。
通貨ペアの特徴
- 豪州とニュージーランドはともに中国と経済的な結びつきが強く、また豪ドルとNZドルは
いずれも資源国通貨と位置づけられているなど、多くの共通点があります。 - 豪ドル/NZドルは、豪ドル/円やNZドル/円と比べてショック相場に強く、また相場変動は主に
RBA(豪州中央銀行)とRBNZ(NZ中央銀行)の金融政策に影響を受けやすい傾向があります。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間高低差(平均)0.1100NZドル(年間変動率10%)を勘案
して0.1000NZドル幅とし、2015年1月以降の高値・安値水準付近に設定しています。 - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.00550NZドルを参考に、
それより狭い0.00200NZドル幅
(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで1日2回利益確定
させることを目安にしています。

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (1.00000~1.10000)
- 2 売りトラリピ (1.03000~1.13000)
バックテスト (2019/01/02~2020/11/28)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(1.00000~1.10000) | 2売り(1.03000~1.13000) |
---|---|---|
通貨ペア | 豪ドル/NZドル | 豪ドル/NZドル |
売買の別 | 買 | 売 |
レンジ | 1.00000~1.10000NZドル | 1.03000~1.13000NZドル |
注文金額(1本あたり) | 0.2万豪ドル | 0.2万豪ドル |
トラップ本数 | 計51本 | 計51本 |
利益金額 | 4.0NZドル | 4.0NZドル |
決済トレール | 設定しない | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない | 設定しない |
バックテスト 結果 |
||
---|---|---|
売買損益 | 304,307 | 231,501 |
スワップ | -10,947 | -6,296 |
評価損益 | -92,860 | -17,787 |
損益合計 | 200,500 | 207,418 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
![]() |
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上記「トラリピ・Buy&Sell」の設定は、
2つすべて注文いただく必要があります。
<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
- Buy&Sell戦略は、売りと買いの注文を同時に発注することで、注文成立時、一部の価格帯において売り買い両方のポジションを保有する局面があります。この場合、売りと買いのスワップの差や決済時における売値と買値の価格差(スプレッド)を負担する等のデメリットがあります。
- ログイン認証後、トレード画面が開きます。
- Internet Explorer、Microsoft Edge等のブラウザで正常に動作しない場合があります。
その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。

CAD/JPY トラリピ・Buy&Hold戦略
トラリピ・Buy&Hold戦略
とは?
現在のレートを挟んでトラリピを1つ注文する最もシンプルな戦略です。
[レンジを抜けたら?]
- レンジ上抜け
レートがレンジを上抜けた場合、その時点のレートを挟むかたちでトラリピを再設定もしくは取消します。 - レンジ下抜け
レートがレンジを下抜けた場合、レートがレンジ内に戻ってくるまで耐える必要があります。
※ロスカットを避けるには追加のご入金またはポジションの一部を決済する必要があります。
※レートがレンジ内に戻ってこない場合、損失が拡大するおそれがあります。
通貨ペアの特徴
- カナダは地理的関係から米国と経済的な結びつきが深く、カナダ経済は米国景気に
影響を受けやすい傾向があります。 - カナダは石油や天然ガス、金属などエネルギー・鉱物資源が豊富であり、森林資源にも
恵まれています。そのため、カナダドルは資源国通貨に位置づけられ、原油など資源価格との
相関性が高いという特徴があります。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間高低差(平均)13.73円と2020年の月間高低差(平均)3.62円を勘案して
8.00円幅とし、2019年1月以降の高値・安値水準付近に設定しています。 - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.60円を参考に、それより狭い0.40円幅
(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで、1日1回利益確定させる
ことを目安にしています。

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (76.000~84.000)
バックテスト (2019/01/02~2020/11/28)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(76.000~84.000) |
---|---|
通貨ペア | カナダドル/円 |
売買の別 | 買 |
レンジ | 76.000~84.000円 |
注文金額(1本あたり) | 0.2万カナダドル |
トラップ本数 | 計21本 |
利益金額 | 800円 |
決済トレール | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない |
バックテスト 結果 |
|
---|---|
売買損益 | 205,458 |
スワップ | 5,911 |
評価損益 | -40,974 |
損益合計 | 170,395 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
![]() |
<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
- ログイン認証後、トレード画面が開きます。
- Internet Explorer、Microsoft Edge等のブラウザで正常に動作しない場合があります。
その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。

CAD/JPY トラリピ・マルチレンジ戦略
トラリピ・マルチレンジ戦略とは?
トラリピを複数に分け、リスクを抑えながら値動きに合わせて注文するトラリピの応用戦略です。
通貨ペアの特徴
- カナダは地理的関係から米国と経済的な結びつきが深く、カナダ経済は米国景気に
影響を受けやすい傾向があります。 - カナダは石油や天然ガス、金属などエネルギー・鉱物資源が豊富であり、森林資源にも
恵まれています。そのため、カナダドルは資源国通貨に位置づけられ、原油など資源価格との
相関性が高いという特徴があります。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間高低差(平均)13.73円と2020年の月間高低差(平均)3.62円を勘案して
8.00円幅とし、2019年1月以降の高値・安値水準付近に2つのトラリピを設定しています。
(レンジが重なる部分では倍の収益が見込めます。)
リスクを抑えながら1つ目のトラリピ(①)を注文したのち、レートがレンジを下抜けた場合に
2つ目のトラリピ(②)を注文します。
※はじめからレンジを広くとりたい場合、複数同時に注文するのも1つの戦略です。 - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.60円を参考に、それより狭い0.40円幅
(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで、1日1回利益確定させる
ことを目安にしています。

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (78.000~86.000)
- 2 買いトラリピ (74.000~82.000)
バックテスト (2019/01/02~2020/11/28)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(78.000~86.000) | 2買い(74.000~82.000) |
---|---|---|
通貨ペア | カナダドル/円 | カナダドル/円 |
売買の別 | 買 | 買 |
レンジ | 78.000~86.000円 | 74.000~82.000円 |
注文金額(1本あたり) | 0.1万カナダドル | 0.1万カナダドル |
トラップ本数 | 計21本 | 計21本 |
利益金額 | 400円 | 400円 |
決済トレール | 設定しない | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない | 設定しない |
バックテスト 結果 |
||
---|---|---|
売買損益 | 76,261 | 101,398 |
スワップ | 4,260 | 853 |
評価損益 | -34,477 | -5,174 |
損益合計 | 46,044 | 97,077 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
![]() |
![]() |
<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
- ログイン認証後、トレード画面が開きます。
- Internet Explorer、Microsoft Edge等のブラウザで正常に動作しない場合があります。
その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。

MXN/JPY トラリピ・Buy&Hold戦略
トラリピ・Buy&Hold戦略
とは?
現在のレートを挟んでトラリピを1つ注文する最もシンプルな戦略です。
[レンジを抜けたら?]
- レンジ上抜け
レートがレンジを上抜けた場合、その時点のレートを挟むかたちでトラリピを再設定もしくは取消します。 - レンジ下抜け
レートがレンジを下抜けた場合、レートがレンジ内に戻ってくるまで耐える必要があります。
※ロスカットを避けるには追加のご入金またはポジションの一部を決済する必要があります。
※レートがレンジ内に戻ってこない場合、損失が拡大するおそれがあります。
通貨ペアの特徴
- メキシコは銀などの鉱物資源が豊富で、メキシコ湾岸では石油や天然ガスが産出されるため、
メキシコペソは資源国通貨と位置づけられています。 - 新興国通貨でもあるメキシコペソは、投資家のリスク意識の変化(リスクオン/リスクオフ)を
反映しやすいという特徴もあります。 - メキシコペソは高金利通貨として知られており、リピートによる利益に加え、スワップで受け取る
利益も期待できます。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間高低差(平均)1.424円と2020年の月間高低差(平均)0.445円を勘案して
1.000円幅とし、2020年3月以降の高値・安値水準付近に設定しています。 - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.066円を参考に、それより狭い0.050円幅
(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで、1日1回利益確定させる
ことを目安にしています。

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (4.500~5.500)
バックテスト (2019/05/27~2020/11/28)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(4.500~5.500) |
---|---|
通貨ペア | メキシコペソ/円 |
売買の別 | 買 |
レンジ | 4.500~5.500円 |
注文金額(1本あたり) | 3.0万ペソ |
トラップ本数 | 計21本 |
利益金額 | 1,500円 |
決済トレール | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない |
バックテスト 結果 |
|
---|---|
売買損益 | 164,070 |
スワップ | 64,968 |
評価損益 | -32,223 |
損益合計 | 196,815 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
![]() |
<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
- ログイン認証後、トレード画面が開きます。
- Internet Explorer、Microsoft Edge等のブラウザで正常に動作しない場合があります。
その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。
【高金利通貨の取引に関するご注意】
高金利通貨をお取引する際は、以下の注意点について特にご留意いただきますようお願いいたします。
[中長期的に減価しやすい]
政策金利が高い国では、一般にインフレ率が高いケースがほとんどです。
インフレ率が高いということは、通貨の価値が低下していることを意味し、中長期的に当該通貨は主要通貨に対して減価する、つまり当該通貨に下落圧力が加わりやすくなります。
当該通貨の買いポジションを保有する場合、中長期的には評価損が拡大しやすくなりますので、ご注意ください。
[相場変動が大きくなりやすい]
高金利通貨は主要通貨に比べて取引量が少なく、流動性が低いという傾向があります。流動性が低いと相場変動が大きくなりやすいという特徴があり、とりわけ世界の投資家がリスク回避の姿勢を強めるような場合、高金利通貨は大きく下落する可能性があります。
[個別事情による相場下落]
高金利通貨でもある新興国通貨は、国内の政治情勢や主要国との外交問題、あるいは独自の地政学リスクによって相場が大きく下落する局面が散見されました。
今後についても、トルコリラは中東情勢や米国との関係、メキシコペソは米国による移民規制や貿易摩擦、南アフリカランドは汚職問題などの国内政治や電力不足、格付けの引き下げなどが材料になる可能性があります。

AUD/JPY トラリピ・Buy&Hold戦略
トラリピ・Buy&Hold戦略
とは?
現在のレートを挟んでトラリピを1つ注文する最もシンプルな戦略です。
[レンジを抜けたら?]
- レンジ上抜け
レートがレンジを上抜けた場合、その時点のレートを挟むかたちでトラリピを再設定もしくは取消します。 - レンジ下抜け
レートがレンジを下抜けた場合、レートがレンジ内に戻ってくるまで耐える必要があります。
※ロスカットを避けるには追加のご入金またはポジションの一部を決済する必要があります。
※レートがレンジ内に戻ってこない場合、損失が拡大するおそれがあります。
通貨ペアの特徴
- 鉄鉱石や石炭など豊富な資源を持ち、全輸出の5割以上を鉱物資源が占めている
ことから、豪ドルは資源国通貨という側面を持っています。 - 豪州は中国が最大の貿易相手です。そのため、豪ドルは原油・鉄鉱石などの資源価格
のほか、中国の要因の影響も受けやすいという特徴があります。 - 豪ドルは市場のリスク意識の変化(リスクオン、リスクオフ)に敏感な傾向があり、
リスクオンの場合は上昇しやすく、リスクオフの場合は下落しやすい通貨です。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間変動率(平均)17.60%※を勘案して18.00円幅とし、
2018年1月以降の高値水準付近に設定しています。
※2011年1月~2020年12月の月足データより算出 - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.64円※を参考に、
それより狭い0.40円幅(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで
1日1回成立させることを目安にしています。
※2020年8月3日~2021年1月29日の日足データより算出

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (70.000~88.000)
バックテスト (2019/01/02~2021/1/30)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(70.000~88.000) |
---|---|
通貨ペア | 豪ドル/円 |
売買の別 | 買 |
レンジ | 70.000~88.000円 |
注文金額(1本あたり) | 0.1万豪ドル |
トラップ本数 | 計46本 |
利益金額 | 400円 |
決済トレール | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない |
バックテスト 結果 |
|
---|---|
売買損益 | 100,217 |
スワップ | 969 |
評価損益 | -1,219 |
損益合計 | 99,967 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
![]() |
<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
- ログイン認証後、トレード画面が開きます。
- Internet Explorer、Microsoft Edge等のブラウザで正常に動作しない場合があります。
その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。

AUD/JPY トラリピ・マルチレンジ戦略
トラリピ・マルチレンジ戦略とは?
トラリピを複数に分け、リスクを抑えながら値動きに合わせて注文するトラリピの応用戦略です。
通貨ペアの特徴
- 鉄鉱石や石炭など豊富な資源を持ち、全輸出の5割以上を鉱物資源が占めている
ことから、豪ドルは資源国通貨という側面を持っています。 - 豪州は中国が最大の貿易相手です。そのため、豪ドルは原油・鉄鉱石などの資源価格
のほか、中国の要因の影響も受けやすいという特徴があります。 - 豪ドルは市場のリスク意識の変化(リスクオン、リスクオフ)に敏感な傾向があり、
リスクオンの場合は上昇しやすく、リスクオフの場合は下落しやすい通貨です。
本戦略の
ポイント
- レンジ
過去10年の年間高低差(平均)14.974円※を勘案して16.00円幅とし、
2018年1月以降の高値水準付近に2つのトラリピを設定しています。
※2011年1月~2020年12月の月足データより算出
(レンジが重なる部分では2倍の収益が見込めます。)
リスクを抑えながら1つ目のトラリピ(①)を注文したのち、レートがレンジを下抜けた
場合に2つ目のトラリピ(②)を注文します。
(はじめからレンジを広くとりたい場合、複数同時に注文するのも1つの戦略です。) - トラップ値幅・利益確定値幅
過去6カ月の1日の高低差(平均)0.64円※を参考に、
それより狭い0.50円幅(トラップ値幅=利益確定値幅)で設定することで
1日1回成立させることを目安にしています。
※2020年8月3日~2021年1月29日の日足データより算出

トラリピレンジ
- 1 買いトラリピ (78.000~88.000)
- 2 買いトラリピ (72.000~82.000)
バックテスト (2019/01/02~2021/1/30)

トラリピ注文設定・バックテスト結果 (運用想定資金100万円)
トラリピ 注文設定 |
1買い(78.000~88.000) | 2買い(72.000~82.000) |
---|---|---|
通貨ペア | 豪ドル/円 | 豪ドル/円 |
売買の別 | 買 | 買 |
レンジ | 78.000~88.000円 | 72.000~82.000円 |
注文金額(1本あたり) | 0.1万豪ドル | 0.1万豪ドル |
トラップ本数 | 計21本 | 計21本 |
利益金額 | 500円 | 500円 |
決済トレール | 設定しない | 設定しない |
ストップロス価格 | 設定しない | 設定しない |
バックテスト 結果 |
||
---|---|---|
売買損益 | 14,000 | 73,522 |
スワップ | 354 | 788 |
評価損益 | -511 | -511 |
損益合計 | 13,843 | 73,799 |
上記プランを 1クリックで 注文設定(トレード画面が開きます) |
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<バックテストご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
<スワップについて>
スワップは各国金利情勢等により、「受取り」から「支払い」に転じること、または買いポジションと売りポジションともに支払いとなることもあります。
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その場合、Google ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。 - 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
- 未実現スワップ損益は評価損益の中に含まれています。

