- 当キャンペーンはエントリー不要です。
- 第1弾(2021年7月1日~10月31日)、
第2弾(2021年11月1日~2022年3月31日)で
『せま得』対象となったポジションは、
「せま得キャンペーン第3弾」の対象として継続して適用されます。
トラリピ注文で適用条件の利益値幅で
成立したポジションに
優遇スワップを適用します。
-
豪ドル/円
利益値幅
-
NZドル/米ドル
利益値幅
-
ユーロ/円
利益値幅
-
豪ドル/NZドル
利益値幅
-
カナダドル/円
利益値幅
-
ユーロ/英ポンド
利益値幅
-
米ドル/円
利益値幅
-
決済トレールが設定されているトラリピは、
せま得の対象外です。
「せま得」を有効活用するには?
ボラティリティの「高い・低い」と、
「成立通知メールの頻度」がカギ!?
- ①高ボラティリティか低ボラティリティか
-
一つの考え方として、値動きの大きな高ボラティリティ相場では「せま得」を使わず、横ばいとなり、停滞して値動きが小さくなりやすい低ボラティリティ相場では「せま得」を有効に活用するということです。 【低ボラティリティ相場で活用するポイント】
テクニカル指標の一つ、「平均値幅:ATR」を活用するのがポイントです。
日足のATR/2が20~30pips程度の相場であれば「せま得」を活用して回転が効いたトラリピを、他方、ATRの値が例えば30pips以上あるような相場であれば「せま得」を使わず、利益を伸ばすようなトラリピを仕掛けるということで、相場状況によって「せま得」を使い分けるというのも一案です。 - ②成立通知メールの頻度をチェック
-
「最近決済成立通知メールが届かないなぁ」と感じられるときは、仕掛けているトラリピの利益値幅に対して、ATRの値が小さくなっている可能性がありますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
詳しくは、解説動画をご覧ください。
せま得かどうかの確認方法は?
注文時の確認
対象となるトラリピには、
注文時にせま得のロゴが表示されます。
ロゴの色について
-
買トラリピの注文時、せま得の条件を
満たしている場合に表示されます。 -
売トラリピの注文時、せま得の条件を
満たしている場合に表示されます。 -
せま得の条件を満たしていない場合に
表示されます。 - せま得の対象通貨ペアではありません。
せま得キャンペーン詳細
下記の条件を満たしたトラリピ注文の保有ポジションが
せま得の適用対象となります。
・ せま得対象通貨であること
・ 利益値幅が規定の値以内であること
- 実施期間
- 2022年4月1日 ~ 2022年8月31日
対象通貨ペア | 適用条件 |
---|---|
|
利益値幅が 0.300 以内 |
|
利益値幅が 0.200 以内 |
|
利益値幅が 0.00200 以内 |
-
決済トレールが設定されているトラリピは、
せま得の対象外です。
通貨ペアごとの「せま得」開始時期の
ちがいにご注意ください
せま得キャンペーン 対象/対象外の例
-
1 キャンペーン期間前に
成立したポジション -
2 キャンペーン前に発注した
トラリピで、期間内に成立した
適用条件以内のポジション -
3 期間内に成立した
ポジションの利益値幅を
適用条件以内に修正 -
4 期間前に成立した
ポジションの利益値幅を
適用条件以内に修正※修正後、新たに期間内に新規成立した場合、
②の条件を満たしていれば対象。 -
5 期間内に成立した
ポジションの利益値幅を
適用条件を超過して修正 -
6 期間内に成立した
ポジションの決済注文を
取消
せま得対応のトラリピを注文する時の注意点
-
新規に注文する場合
これまでと同じ資金量で狭い「利益値幅」=「トラップ値幅」を設定すると、仕掛けるレンジが狭くなってしまいます。
そうすると、レンジアウトする可能性が高くなり、メンテナンス頻度を上げなければならない、難しいトラリピ設定になってしまいます。
この場合は、1本あたりの注文数量を減らして、なるべく仕掛けるレンジ幅は変えないことをおすすめします。 -
すでに発注済のトラリピを
取消して再設定する場合トラリピを再設定する時は、ポジションを残すか決済するかを選択する必要があります。
ポジションを保持された状態のトラリピで、「ポジションを残す」を選択された場合は、決済注文のないポジションとして保持されますのでご留意ください。
また、その場合の当該ポジションは“せま得”対象外となります。 -
すでに発注済のトラリピの
利益値幅を変更する場合発注済のせま得対象外のトラリピが「利益値幅」>「トラップ値幅」の場合は、利益値幅を適用条件以内に変更することにより、以降に成立したポジションから「せま得」の対象となります。
変更対象のトラリピの「トラップ値幅」がせま得対象値幅より広い場合、または、変更対象のトラリピが「利益値幅=トラップ値幅」となっている場合は、利益値幅をせま得対象にするとすき間ができる非効率なトラリピになってしまいます。
その際は、<その2>のように再設定する必要があります。
※関連情報:
【トラリピ運用のコツ】レポート
トラリピの落とし穴「非効率なゾーン」って?
せま得キャンペーンご注意点
- 当キャンペーンはエントリー不要です。
- せま得優遇スワップは、通常スワップと同様、日々付与されます。
-
せま得対象の優遇スワップは期間各⽇のNYクローズをまたいだポジションが対象となります。なお、スワップ適⽤の最終⽇の対象ポジションは以下の通りです。
【豪ドル/NZドル・カナダドル/円】
―初日:東京時間2021年7月2日午前5:50時点における翌営業日持ち越しポジション
―最終:東京時間2022年9月1日午前5:50時点における翌営業日持ち越しポジション
【ユーロ/英ポンド・米ドル/円】
―初日:東京時間2021年11月2日午前5:50時点における翌営業日持ち越しポジション
―最終:東京時間2022年9月1日午前5:50時点における翌営業日持ち越しポジション
【NZドル/米ドル・NZドル/円・ユーロ/円】
―初日:東京時間2022年04月2日午前5:50時点における翌営業日持ち越しポジション
―最終:東京時間2022年9月1日午前5:50時点における翌営業日持ち越しポジション - スワップ優遇期間終了後は、キャンペーン期間前の⽔準と乖離したスワップが発⽣する可能性があります。終了後を⾒据え、事前にご考慮いただいた上でお取引ください。
- 本キャンペーン(スワップ優遇)の期間については、⾦利情勢の変化やカバー先の仕⼊れレートの変動等により、期間の途中であっても、予告なく終了または延⻑する場合があります。
- せま得優遇スワップ適用条件となる利益値幅は、トレード画面初期値と異なる場合があります。
トラリピご注意点
「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。