>9/13新商品上場!NYダウ×トラリピ1年戦略

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1 トラリピバリエーションが増えれば機会損失軽減に!

「卵は一つの籠(かご)に盛るな」

「分散投資」の重要性を説いているこの格言、
FXでトラリピ運用されている方も
1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
NYダウを始めることでバリエーションを増やせば、
得られるのは「分散投資効果」だと思っていませんか?
でも実は、「分散投資効果」のその先に、「機会損失の軽減」が狙えるのです!!

【どうして機会損失を軽減できるの?】

「トラリピにとっての機会損失とは何か?」

トラリピにとって機会損失とは、
「仕掛けていない」、「レンジを外している」のどちらかになると思います。
しかし近年、為替市場は安定した値動きになっており新たな機会損失として
「市場が動いていない(動きが緩やかである)」があげられます。

一方で株式市場は世界的な金融緩和の影響で、価格は上昇傾向であり
ボラティリティは拡大傾向にあります。株価指数の代表格であるNYダウの総推移は、
ドル円と比較して大きいものになります。

動いている市場でトラリピを仕掛け収益チャンスを狙いに行くことが、
機会損失の軽減となり、NYダウでトラリピをおススメする理由です。

FXの代表的な通貨ペア『ドル円』と比べてみよう!

期間:2018年1月1日~2020年12月31日

ドル円との比較グラフ

各市場データをもとにマネースクエアが作成

それぞれの1円(ポイント)当たりの総推移を期間中の平均価格で割った倍率を比較しています。
総推移は期間中の4時間足の高低差の合計です。

point
為替とは異なる値動きは、新たな収益獲得チャンスであり、
機会損失の軽減に!

2 NYダウも収益チャンスはほぼ24時間!

世界の主要株価指数はFXと同様に
ほぼ24時間価格が動いています!

取引時間の差は収益チャンスの差!】

株価指数を取引できる商品は多くありますが、その取引時間には差があります。

取引時間の差グラフ グラフは米国冬時間での取引時間の比較です。
米国夏時間におけるNYダウ(マネースクエアCFD)の取引終了時刻は翌日午前5:00になります。
↓
なんと違いは約4倍

取引時間が4倍なので、
その分トラリピのチャンスも広がります。

point
取引時間の差は収益チャンスの差!
株価指数でほぼ24時間の収益チャンスを狙える
マネースクエアのNYダウ

3 NYダウ小口化で、さらに始めやすくなりました!

NYダウや日経225のような株価指数の情報は
毎日ニュースや新聞で目にします。
専門的な知識がなくても、その国を代表する有名企業の
パッケージに
一括投資できる商品としてとても人気があり、
FXにも負けない魅力的な投資商品です。

【NYダウの小口化で少額から
始められるようになりました】

NYダウの最低取引金額が1/10に!

NYダウ1枚あたりの必要証拠金は6,300円 (2021/7/2時点のNYダウリセット付き証拠金取引の必要証拠金額)

↓
つまり…

これまでは、例えば
10本のトラリピを仕掛けるには
約60万円が必要でした。

小口化したNYダウなら
約6万円
注文が可能に!

point
ますますお取引しやすくなったNYダウ
リリース以降7割のお客様がお取引を
スタート
しています!

2020/11/30の新商品リリース以降の口座開設&お取引をされた方の内、リセット付NYダウを取引された方の割合

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NYダウトラリピ・1年戦略

NYダウトラリピ・1年戦略とは?

マネースクエアCFDで取引できるNYダウは
東京金融取引所に上場する「くりっく株365」の商品です。
取引期間最長約15か月の商品が毎年9月に
新しく上場されます。
「NYダウトラリピ1年戦略」とは新商品上場のタイミングと
期間に合わせ、
NYダウの上昇トレンドの総推移で
利益を狙う戦略です。

新商品上場のサイクルと
仕掛けのサイクルがマッチ!

月別平均騰落率変化(1991‐2020)
NYダウの1年を騰落率で見てみる!

騰落率とは、株価の『ある期間の始めと終わりとで価格がどれだけ変化したか』を表すものです。
株価指数には絶対的な法則はありませんが、理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性が存在しています。
『セルインメイ(5月売り)』や『夏枯れ(8月)』に代表されるアノマリーもその一つです。

10月~4月は上昇しやすい

過去29年のNYダウ騰落率を見ると、平均的に上昇していることが見て取れます。
NYダウの上昇の総推移を狙ってトラリピを仕掛けるにはこういったサイクルやタイミングも重要です。

  • point1 NYダウは「買い」トラリピで狙え!

    NYダウには上昇する理由と実績があります。
    買い注文で上昇をねらうのが基本戦略です。

    どうして上昇するの?

    • NYダウの規模と構成銘柄

      NYダウは、誰もが一度は耳にしたことがある
      有名企業30社で構成される株価指数です。
      その時価総額は日本の株式市場全体よりも
      大きな規模となります。

    • NYダウの規模と構成銘柄

      NYダウを構成する企業の多くは
      海外での売上比率が高く、
      米国経済だけではなく
      世界経済全体の恩恵を受け成長を続けてきました。

      海外売上比率は資料作成時点のデータを使用。
      Bloombergのデータを元にマネースクエアが作成

    • NYダウの上昇する仕組み?銘柄入れ替え

      NYダウは銘柄入れ替えという新陳代謝機能を
      備えた指数で、
      その機能が持続的なリターンの
      源泉にもなっています。

    • ショック相場を乗り越え上昇し続けてきたNYダウ

      NYダウはアメリカでもっとも歴史のある株価指数です。
      過去に幾度ものショック相場時の下落幅も
      時間の経過とともに乗り越え、
      現在も高値を更新し続ける勢いがあります。

      アメリカ経済に対する悲観的な見方は、
      過去に何度も繰り返されてきましたが、
      NYダウの価格上昇は、
      常にそれを覆してきたということがわかります。

  • point2 移動平均線を使ってトラリピのスタート価格を決める

    トラリピの仕掛けは、テクニカル指標の単純移動平均線(SMA)を使って考えます。
    週足を分析対象とし、
    1年が約52週なので(52期間)を設定します。

    買いトラリピがワークするエリアの確認!

    トラリピがワークするエリア

    移動平均線とNYダウレートは『近づいたり離れたり』しています。
    そして移動平均線より上で価格が推移しているときは、
    上昇トレンドを維持している傾向にあることが分かります。

    トラリピはどこに仕掛ける?

    この性質を利用し、
    移動平均線(52期間)の上にトラリピを仕掛けておき、
    『価格が上昇して移動平均線から離れていく』値動きを
    収益化します。

    移動平均線の価格を確認して、スタート価格を決める

バックテスト結果

「NYダウトラリピ1年戦略」は運用想定額 100万円!

移動平均線の上に買いトラリピを
500ポイント刻みで11本仕掛ける!

〈バックテストの条件について〉

「各期間における初日の取引開始前にトラリピ注文をし、
期間最終日の取引終了時点で
保有ポジションをすべて決済する」として試算しております。

  • 各市場データをもとにマネースクエアが作成

    4年間の結果は

    銘柄 期間 確定損益 配当/
    金利
    最大
    ドローダウン
    取引
    回数
    リピート
    回数
    最終損益
    NYダウ 2016/9/12-
    2017/9/9
    59,847 5,334 -6,199 24 11 +61,446円
    NYダウ 2017/9/11-
    2018/9/15
    162,697 2,355 -5,911 65 32 +162,940円
    NYダウ 2018/9/17-
    2019/9/14
    146,250 -464 -188,570 59 28 +144,750円
    NYダウ 2019/9/16-
    2020/9/12
    173,558 17,176 -674,915 67 31 +158,132円
    合計 542,352 24,401 215 102 +527,268円
  • 各市場データをもとにマネースクエアが作成

    4年間の結果は

    銘柄 期間 確定損益 配当/
    金利
    最大
    ドローダウン
    取引
    回数
    リピート
    回数
    最終損益
    NYダウ 2016/9/12-
    2017/9/9
    59,847 5,334 -6,199 24 11 +61,446円
    NYダウ 2017/9/11-
    2018/9/15
    162,697 2,355 -5,911 65 32 +162,940円
    NYダウ 2018/9/17-
    2019/9/14
    146,250 -464 -188,570 59 28 +144,750円
    NYダウ 2019/9/16-
    2020/9/12
    173,558 17,176 -674,915 67 31 +158,132円
    合計 542,352 24,401 215 102 +527,268円
  • 各市場データをもとにマネースクエアが作成

    4年間の結果は

    銘柄 期間 確定損益 配当/
    金利
    最大
    ドローダウン
    取引
    回数
    リピート
    回数
    最終損益
    NYダウ 2016/9/12-
    2017/9/9
    59,847 5,334 -6,199 24 11 +61,446円
    NYダウ 2017/9/11-
    2018/9/15
    162,697 2,355 -5,911 65 32 +162,940円
    NYダウ 2018/9/17-
    2019/9/14
    146,250 -464 -188,570 59 28 +144,750円
    NYダウ 2019/9/16-
    2020/9/12
    173,558 17,176 -674,915 67 31 +158,132円
    合計 542,352 24,401 215 102 +527,268円
  • 各市場データをもとにマネースクエアが作成

    4年間の結果は

    銘柄 期間 確定損益 配当/
    金利
    最大
    ドローダウン
    取引
    回数
    リピート
    回数
    最終損益
    NYダウ 2016/9/12-
    2017/9/9
    59,847 5,334 -6,199 24 11 +61,446円
    NYダウ 2017/9/11-
    2018/9/15
    162,697 2,355 -5,911 65 32 +162,940円
    NYダウ 2018/9/17-
    2019/9/14
    146,250 -464 -188,570 59 28 +144,750円
    NYダウ 2019/9/16-
    2020/9/12
    173,558 17,176 -674,915 67 31 +158,132円
    合計 542,352 24,401 215 102 +527,268円

運用想定資金100万円で1年あたり年13.2%の利益!
コロナショックにも耐えられました。

<本バックテストに関するご注意事項>
本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
取引手数料は最終損益に含まれております。NYダウリセット付証拠金取引の手数料は1枚あたり片道33円(税込)です。
未実現金利損益は配当/金利の中に含まれております。
最大ドローダウンは「確定損益合計-ポジション損益」で計算され、期間中の最も大きなマイナス値を表示しております。

コラム エリオット波動理論の第一人者
宮田直彦が語る!NYダウ

古今東西でテクニカル分析史上の四天王を選ぶとすれば、私なら迷わずエリオット、ギャン、一目山人、そしてダウの名を挙げるでしょう。チャールズ・ダウ(ウォールストリート・ジャーナルを発行するダウ・ジョーンズ社の共同創設者)は、複数の銘柄を組み合わせた「平均株価」という概念を世界で最初に打ち出した人であり、その手により考案されたNYダウ(ダウ工業株30種平均)は1896年の算出開始から120年以上も、米国株式相場の代表的インデックスであり続けています。もしもNYダウ(株価指数)がなければ、あるいは導入がもっと遅ければ、今のようなテクニカル分析の興隆はなかったでしょう。さらにいえば、資産運用世界の景色も相当に違っていたに違いありません。
NYダウの最大の利点は、長年のチャートを通して「歴史に学ぶ」ことができる、ということではないでしょうか。過去の動きから得られる多くの気付きは、未来へのヒントになり得るからです。
世界恐慌を招いた1929年の大暴落、長期低迷が続き「株式の死」と呼ばれた1970年代、1987年ブラックマンデー。さらに2000年のドットコムバブル崩壊、2008年リーマンショック、最近では2020年コロナショック・・・。過去NYダウは何度も暴落や停滞に見舞われました。しかし、悲観の底においても次の時代の種は着実に捲かれ、それはイノベーションを起こし新たな価値を生み出し、米国社会は発展していきました。そしてNYダウは(たとえ時間がかかったとしても)高値を更新し続けてきました。NYダウの長期推移をみれば、株式相場は長期的に右肩上がりという仮説には、かなり説得力があるように思えます。
何と言っても米国は世界最大の経済規模を誇り、新たなビジネスモデルを生み出す創造性、成長ダイナミズムを有する国です。この先も長く、NYダウは米国経済、世界経済のバロメーターとして、強い存在感を示し続けるでしょう。

宮田直彦

宮田直彦 (みやた なおひこ)

1986年4月国際証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。個人向け営業を経てエジプトに派遣留学。帰国後、トレーダーやリテール向け情報提供、機関投資家セールスを経て1999年チーフ・テクニカルアナリスト就任。エリオット波動理論によるテクニカル分析の第一人者として活躍。内外機関投資家から広く支持を受けており、日経ヴェリタスアナリストランキングではトップ3の常連。2020年11月マネースクエア入社。チーフテクニカルアナリスト・マネースクエアアカデミア学長に就任。国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe®)

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