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昨年11月30日リセット付き商品リリース以降、
NYダウ新商品で
トラリピを利用した方の75.3%※!が利益を出しています!当社のお客様で、「リセット付ダウ証拠金取引のトラリピ約定がある方」の同商品における期間(2020/11/30~2021/6/23)の実現損益と2021/6/23時点の評価損益を含む実質損益がプラスのお客様の割合
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2021年9月13日(月)
新しいNYダウ商品が上場予定です。
マネースクエアが提案するNYダウ×トラリピ1年戦略で、
あなたもNYダウデビューしませんか?
「分散投資」の重要性を説いているこの格言、
FXでトラリピ運用されている方も
1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
NYダウを始めることでバリエーションを増やせば、
得られるのは「分散投資効果」だと思っていませんか?
でも実は、「分散投資効果」のその先に、「機会損失の軽減」が狙えるのです!!
【どうして機会損失を軽減できるの?】
トラリピにとって機会損失とは、
「仕掛けていない」、「レンジを外している」のどちらかになると思います。
しかし近年、為替市場は安定した値動きになっており新たな機会損失として
「市場が動いていない(動きが緩やかである)」があげられます。
一方で株式市場は世界的な金融緩和の影響で、価格は上昇傾向であり
ボラティリティは拡大傾向にあります。株価指数の代表格であるNYダウの総推移は、
ドル円と比較して大きいものになります。
動いている市場でトラリピを仕掛け収益チャンスを狙いに行くことが、
機会損失の軽減となり、NYダウでトラリピをおススメする理由です。
期間:2018年1月1日~2020年12月31日
各市場データをもとにマネースクエアが作成
それぞれの1円(ポイント)当たりの総推移を期間中の平均価格で割った倍率を比較しています。
総推移は期間中の4時間足の高低差の合計です。
為替とは異なる値動きは、新たな収益獲得チャンスであり、
機会損失の軽減に!
世界の主要株価指数はFXと同様に
ほぼ24時間価格が動いています!
【取引時間の差は収益チャンスの差!】
株価指数を取引できる商品は多くありますが、その取引時間には差があります。
なんと違いは約4倍
取引時間が4倍なので、
その分トラリピのチャンスも広がります。
取引時間の差は収益チャンスの差!
株価指数でほぼ24時間の収益チャンスを狙える
マネースクエアのNYダウ
NYダウや日経225のような株価指数の情報は
毎日ニュースや新聞で目にします。
専門的な知識がなくても、その国を代表する有名企業の
パッケージに
一括投資できる商品としてとても人気があり、
FXにも負けない魅力的な投資商品です。
【NYダウの小口化で少額から
始められるようになりました】
NYダウの最低取引金額が1/10に!
>>NYダウ1枚あたりの
取引金額・証拠金基準額(旧商品との比較)
NYダウ1枚あたりの必要証拠金は6,300円 (2021/7/2時点のNYダウリセット付き証拠金取引の必要証拠金額)
つまり…
これまでは、例えば
10本のトラリピを仕掛けるには
約60万円が必要でした。
小口化したNYダウなら
約6万円で
注文が可能に!
ますますお取引しやすくなったNYダウ
リリース以降7割※のお客様がお取引を
スタートしています!
2020/11/30の新商品リリース以降の口座開設&お取引をされた方の内、リセット付NYダウを取引された方の割合
マネースクエアCFDで取引できるNYダウは
東京金融取引所に上場する「くりっく株365」の商品です。
取引期間最長約15か月の商品が毎年9月に
新しく上場されます。
「NYダウトラリピ1年戦略」とは新商品上場のタイミングと
期間に合わせ、
NYダウの上昇トレンドの総推移で
利益を狙う戦略です。
新商品上場のサイクルと
仕掛けのサイクルがマッチ!
NYダウの1年を騰落率で見てみる!
騰落率とは、株価の『ある期間の始めと終わりとで価格がどれだけ変化したか』を表すものです。
株価指数には絶対的な法則はありませんが、理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性が存在しています。
『セルインメイ(5月売り)』や『夏枯れ(8月)』に代表されるアノマリーもその一つです。
10月~4月は上昇しやすい
過去29年のNYダウ騰落率を見ると、平均的に上昇していることが見て取れます。
NYダウの上昇の総推移を狙ってトラリピを仕掛けるにはこういったサイクルやタイミングも重要です。
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NYダウには上昇する理由と実績があります。
買い注文で上昇をねらうのが基本戦略です。 -
トラリピの仕掛けは、テクニカル指標の単純移動平均線(SMA)を使って考えます。
週足を分析対象とし、
1年が約52週なので(52期間)を設定します。移動平均線とNYダウレートは『近づいたり離れたり』しています。
そして移動平均線より上で価格が推移しているときは、
上昇トレンドを維持している傾向にあることが分かります。この性質を利用し、
移動平均線(52期間)の上にトラリピを仕掛けておき、
『価格が上昇して移動平均線から離れていく』値動きを
収益化します。
移動平均線の上に買いトラリピを
500ポイント刻みで11本仕掛ける!
〈バックテストの条件について〉
「各期間における初日の取引開始前にトラリピ注文をし、
期間最終日の取引終了時点で
保有ポジションをすべて決済する」として試算しております。
運用想定資金100万円で1年あたり年13.2%の利益!
コロナショックにも耐えられました。
- <本バックテストに関するご注意事項>
- 本バックテストはあくまで過去の結果であり、実際のお取引とは異なります。また、将来の利益を保証するものではありません。お取引の参考情報としてご利用ください。売買に際してはお客様ご自身でご判断ください。
- 取引手数料は最終損益に含まれております。NYダウリセット付証拠金取引の手数料は1枚あたり片道33円(税込)です。
- 未実現金利損益は配当/金利の中に含まれております。
- 最大ドローダウンは「確定損益合計-ポジション損益」で計算され、期間中の最も大きなマイナス値を表示しております。
- <NYダウトラリピ1年戦略に関するご注意事項>
- マネースクエアCFDの取扱商品は東京金融取引所に上場しているリセット付証拠金取引となり、約15か月で上場廃止となる商品です。本戦略は2021年9月13日(月)に上場予定の「NYダウ/22」での運用開始を想定しております。
「NYダウ/21」は2021年12月16日(木)に最終取引日を迎える為、運用期間についてはご注意ください。 - 運用想定額は上記バックテスト結果の最大ドローダウンで期間中最も大きかった金額の絶対値に設定トラリピ本数(11本)の2021年7月2日時点の必要証拠金額を足した金額を目安として設定しています。
- 「NYダウトラリピ1年戦略」は買いトラリピ注文のため、NYダウの価格が下落する場合、損失額が運用想定額を大きく上回り、ロスカットされる可能性があります。
- 「トラリピ」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては多額の資金が必要となった り、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
- 本設定例はあくまでお取引の一例であり、当該取引を推奨するものではなく、また、収益を保証するものでもありません。実際のお取引に際してはご自身の判断にてお願いいたします。
コラム
エリオット波動理論の第一人者
宮田直彦が語る!NYダウ
古今東西でテクニカル分析史上の四天王を選ぶとすれば、私なら迷わずエリオット、ギャン、一目山人、そしてダウの名を挙げるでしょう。チャールズ・ダウ(ウォールストリート・ジャーナルを発行するダウ・ジョーンズ社の共同創設者)は、複数の銘柄を組み合わせた「平均株価」という概念を世界で最初に打ち出した人であり、その手により考案されたNYダウ(ダウ工業株30種平均)は1896年の算出開始から120年以上も、米国株式相場の代表的インデックスであり続けています。もしもNYダウ(株価指数)がなければ、あるいは導入がもっと遅ければ、今のようなテクニカル分析の興隆はなかったでしょう。さらにいえば、資産運用世界の景色も相当に違っていたに違いありません。
NYダウの最大の利点は、長年のチャートを通して「歴史に学ぶ」ことができる、ということではないでしょうか。過去の動きから得られる多くの気付きは、未来へのヒントになり得るからです。
世界恐慌を招いた1929年の大暴落、長期低迷が続き「株式の死」と呼ばれた1970年代、1987年ブラックマンデー。さらに2000年のドットコムバブル崩壊、2008年リーマンショック、最近では2020年コロナショック・・・。過去NYダウは何度も暴落や停滞に見舞われました。しかし、悲観の底においても次の時代の種は着実に捲かれ、それはイノベーションを起こし新たな価値を生み出し、米国社会は発展していきました。そしてNYダウは(たとえ時間がかかったとしても)高値を更新し続けてきました。NYダウの長期推移をみれば、株式相場は長期的に右肩上がりという仮説には、かなり説得力があるように思えます。
何と言っても米国は世界最大の経済規模を誇り、新たなビジネスモデルを生み出す創造性、成長ダイナミズムを有する国です。この先も長く、NYダウは米国経済、世界経済のバロメーターとして、強い存在感を示し続けるでしょう。
宮田直彦 (みやた なおひこ)
1986年4月国際証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。個人向け営業を経てエジプトに派遣留学。帰国後、トレーダーやリテール向け情報提供、機関投資家セールスを経て1999年チーフ・テクニカルアナリスト就任。エリオット波動理論によるテクニカル分析の第一人者として活躍。内外機関投資家から広く支持を受けており、日経ヴェリタスアナリストランキングではトップ3の常連。2020年11月マネースクエア入社。チーフテクニカルアナリスト・マネースクエアアカデミア学長に就任。国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe®)
FX口座をお持ちの方でも
新たにCFD口座開設手続きが必要です
スマホで最速、本人確認なら、
お申し込みいただいたその日から
お取り引きスタートいただけます!
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アプリでテクニカルを確認
移動平均の価格を下限に。
そこから上に5000ポイントを買いレンジにします。移動平均線は週足チャート画面右上の
設定ボタンから「単純移動平均」の52期間を
設定しチェックボタンで表示レンジが決まったらSTEP2へ!
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NYダウの現在価格(ASK)と
設定値を確認それぞれのスタート価格とトラップ本数が
決まったらSTEP3へ! -
取引アプリから注文
新規注文画面より「NYダウ/22」を選択し、
トラップリピートイフダンの注文設定をします。