マネースクエアCFD(くりっく株365)は、
東京金融取引所に上場する
世界(日経225/NYダウ/
DAX/FTSE100)の株価指数と
ETF(金ETF/原油ETF)の証拠金取引です。
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日本経済新聞社が算出する、日本を代表する株価指数。日本経済の動向を読み解く指標となります。
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世界で最も有名な株価指数で、米国を代表する優良企業30銘柄で構成されています。
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世界第4位の経済大国・ドイツの株価指数で、化学・工業の比率が高く、輸出への依存度が高いのが特徴です。
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ロンドン証券取引所に上場する銘柄の上位100社で構成される株価指数。金融関連やメジャーと呼ばれる銘柄が多いのが特徴です。
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金の地金価格との連動を目指すETF。安全資産として世界でも注目を集める金を、現物の受け渡しなく手軽に取引できるのが特徴です。
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世界の原油の指標として知られるWTI原油先物価格との連動を目指すETF。原油そのものの受け渡しなく個人でも気軽に保管リスクを避けて投資できるのが特徴です。
くりっく株365 の大幅リニューアルに伴い、
2020年11月28日、
マネースクエアCFD と トラリピ® も
新しく生まれ変わります!
NYダウの最低取引金額が1/10に!
NYダウ株価指数×10円へと
ミニサイズ化したことで、
初めて海外株価指数へ投資する方も
気軽に始められるようになりました。
NYダウ1枚当たりの取引金額・証拠金基準額・手数料(イメージ)
NYダウ 証拠金取引(現行商品) |
NYダウリセット付 証拠金取引(新商品) |
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取引金額 | 約2,740,000円 | 約274,000円 |
証拠金基準額 | 約102,440円 | 約10,240円 |
手数料 | 303円 | 33円 |
(2020年9月28日時点のデータを元に算出)
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リセット付商品の上場に伴い、現在お取引いただいている
日経225証拠金取引については2021年3月11日(木)、
海外株価指数証拠金取引は2021年3月18日(木)が
それぞれ取引最終日となり、その翌日に上場廃止となります。
NYダウの小口化で、
より細かく分散してトラリピ®を設定
することが可能に!
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今まで(集中投資)
最低取引単位=
NYダウの価格×100円を1本
(証拠金基準額:102,440円)1取引単位が大きいため、複数の値段に分散投資することが難しい状況です。
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これから(分散投資)
最低取引単位=
NYダウの価格×10円を10本
(証拠金基準額:10,240円×10本)1取引単位が小さいため、複数の値段(広いレンジ)に分散投資することが可能に。
取引単位が1/10になったことで、より細かい値動きを狙える一方、ポジション平均価格と総ポジション量が同じであれば下落リスクは同じになります。
取引額が1/10になったことで、
トラリピ®を広範囲に設定することが
可能になります。
「トラリピ®」は、取引の利益を保証するものではありません。仕掛け方によっては
多額の資金が必要となったり、設定したレンジ内であっても、損失を被ることがあります。
新しいトラリピ®は、現在レートを気にせず
トラリピ®のレンジを思い通りに設定
することができます。
これにより、
今までは現在レートより安い価格レンジにしか
設定できませんでした(買いトラリピ®の場合)が、
これからは現在レートに縛られず
自由に仕掛けることができるようになります。
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今まで(トラリピ指値
のみ可能)買いトラリピであれば、現在レートより安い値段での買い(買い指値トラリピ)、売りトラリピであれば、現在レートより高い値段での売り(売り指値トラリピ)にしか設定することができませんでした。
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これから(トラリピ指値+
逆指値が可能)これまでの買いまたは売り指値トラリピにプラスして、新たに現在レートより高い値段での買い(買い逆指値トラリピ)または安い値段での売り(売り逆指値トラリピ)の設定が可能に。
大きなトレンドの中での細かいレンジが形成されやすい株価指数には特に有効です。
そのため、今までよりも自由な発想で
トラリピ®のレンジを設定できるようになり、
戦略の幅が広がります。
CFDだけ・FXだけの運用ではもったいない!
両方を組み合わせることで
トータルでのパフォーマンスを狙うのが、
ニューノーマル時代の投資術。
組み合わせは自由自在。
「ダブルで収益を狙う」か、
「リスクヘッジ」として活用するかは
あなた次第!
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相関トレード戦略(株価)
市場環境 日経225
NYダウ豪ドル・NZドル
メキシコペソ・
南アランドリスクオン 上昇 上昇 リスクオフ 下降 下降 リスクオンの時は上昇、リスクオフの時は下降。
株価と同じような値動きをする通貨に対し、
株価の値動きを見定めながら
売り買いを仕掛けます。- 相性度
- ★★
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相関トレード戦略(原油)
市場環境 原油 英ポンド・
カナダドル・
メキシコペソ好景気 上昇 上昇 不景気 下降 下降 原油価格の動向により、
産油国の通貨が動きます。
原油価格の値動きを見定めながら
売り買いを仕掛けます。- 相性度
- ★★★
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逆相関トレード戦略
市場環境 金 米ドル リスクオン 下降 上昇 リスクオフ 上昇 下降 有事のドル買いは今でも健在ですが、
安全通貨である「円」に対しては
ドル安傾向にあります。
なので、金と米ドル(円)は、お互い
リスクヘッジの組み合わせがおススメです。- 相性度
- ★★
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インカムW戦略
CFDでは配当を、FXではスワップを、
ダブルの収益を狙います。
- 相性度は各銘柄との相関係数を分かりやすく表現したものであり、その正確性を保証するものではありません。
- 上記組み合わせと、市場環境による方向性は、相関性の高い銘柄の値動きの傾向を示したものであり、将来の値動きを保証するものではありません。
CFDとFX、それぞれの
特性と相関性を活かして
効率的な投資を!
新たに上場するくりっく株365の各株価指数は、
全てリセット付の商品に変わります。
なお、配当相当額や金利相当額があること、
円建てであること
などの特徴は変わりません。
※金ETFと原油ETFの上場日は決まり次第お知らせします。
日経225やNYダウなどの株価指数に加え、
金や原油のETF(上場投資信託)を投資対象とした
新商品が上場します!
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原資産 SPDR®ゴールド・シェアETF 特徴 円換算した「金地金価格(ロンドン金値決め)」との連動を目指す 想定取引金額
(1枚あたり)19,360円×100倍=1,936,000円 証拠金基準額 62,110円(レバレッジ約31倍) (2020年7月31日時点のデータを元に算出)
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原資産 WTI原油価格連動型上場投信 特徴 円換算した「ニューヨーク商業取引所(NYMEX)における
WTI原油先物の直近限月の清算値」との連動を目指す想定取引金額
(1枚あたり)842円×100倍=84,200円 証拠金基準額 12,680円(レバレッジ約7倍) (2020年7月31日時点のデータを元に算出)