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低迷した中国経済、バフェット氏積極投資、プーチン氏

2022/05/17 07:32

日刊2分で知るアメリカ

16日付け主要メディアの経済 ・ビジネス関連ヘッドライン
-中国景気悪化、ロックダウンで(WSJ)
-中国の経済活動低迷、ロックダウンが成長に打撃(FT)
-バフェット氏、株安受け積極投資(WSJ)
-プーチン氏、北欧2国NATO加盟容認を示唆(FT)
-ウクライナ反撃、ロシアは目標縮小(NYT)
-ジェットブルー、スピリットに敵対買収(WPO)

中国の4月の小売売上高は前年比11.1%減、4月の鉱工業生産は前年比2.9%減少しました。上海の新車販売はゼロでした。中国経済の低迷をウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とフィナンシャル・タイムズ(FT)がトップ級で扱いました。WSJは、新型コロナウイルス感染拡大を受けたロックダウン(都市封鎖)の影響で中国経済の低迷が深刻化したと報じました。エコノミストは一段の景気刺激策が必要と主張したとしています。フィナンシャル・タイムズ(FT)は、習近平国家主席のコロナ戦略の代償として個人消費と鉱工業生産が落ち込んだと伝えました。

WSJは、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが積極に株式を購入していると報じました。株価の大幅下落を受けオクシデンタル・ペトロリアム株を先週大量購入したほか、シェブロン、アクティビジョン、HP、アップルを買い増したとしています。

フィンランドとスウェーデンが北大西洋条約機構(NATO)加盟申請を正式に表明。中立からの歴史的転換と幅広いメディアが詳しく報じました。FTは、ロシアのプーチン大統領が北欧2国のNATO加盟を容認する意向を示したと伝えました。同時にNATOが2国に軍事インフラを展開する場合は対抗すると警告したとしています。

[May 16 2022]  No 03185948

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