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バイデン批判、中国経済減速、欧州ガス急騰

2021/10/19 07:23

日刊2分で知るアメリカ

18日付主要メディアの経済・ビジネス関連ヘッドライン

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)
「インフレと供給難、共和党がバイデン政権批判」
「マイクロソフト幹部、1年前にゲーツ氏に女性社員宛てメールを警告」
「中国経済、長期改革が成長押し下げ」

フィナンシャル・タイムズ(FT)
「NATO、中国対策を強化」
「欧州のガス価格高騰、ロシアの供給増みえず」

ニューヨーク・タイムズ(NYT)
「パウエル元国務長官が死去、コロナ感染症で」
「中国経済の減速続く、不動産とエネルギー危機」

ワシントン・ポスト(WPO)
「パウエル元国務長官、ワクチン接種もコロナ合併症で死去」
「米超党派議員、アマゾンの証言を疑問視」

クリスマスを控えインフレ加速とサプライチェーンのボトルネックが深刻化しました。WSJは、アメリカ連邦議会の共和党は、バイデン政権の財政拡大・投資計画が状況を悪化させているとする批判を強めたと報じました。

中国の第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)は前年同期比4.9%増と、前期の7.9%増から大幅鈍化。予想の5.0%を下振れました。WSJは、習近平国家主席が進める長期的な改革を進める中で不透明感が強まり、中国の成長が鈍化したと報じました。NYTは、不動産開発会社の債務危機を背景に中国の不動産市場が悪化、電力などの危機も影響して中国経済が減速したと伝えました。

FTは、ヨーロッパの天然ガスの11月物相場が18%急騰したと報じました。ロシアが供給を増やすと期待されたものの、ガス最大手のガズプロムは供給拡大に慎重だったことが影響したとしています。。

[OTOCBER 18, 2021] No 0318543

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