市場調査部エクスプレス オセアニア・レポート


21日に豪雇用統計発表。豪ドルが反応する可能性あり

2019/02/20 15:18

【ポイント】
・RBA(豪中銀)は住宅市場への懸念を強める一方、労働市場について楽観的な見方
・今回の雇用統計が弱めの結果でも、RBAの楽観的な見方に変化なし!?
・ただ、雇用統計が弱ければ、市場の利下げ観測は一段と高まりそう


[レビュー]

20日東京時間の外国為替市場では、が弱含み。一時、米ドル/円は110.88円、ユーロ/円は125.89円、豪ドル/円は79.50円、NZドル/円は76.27円へと上昇しました。日経平均が堅調に推移し、円安材料になりました。

[これからの展開]

昨日(19日)公表された2月5日の政策会合時の議事録では、RBA(豪準備銀行、中銀)の金融政策スタンスのシフトが示唆されるとともに、RBAが豪住宅市場への懸念を強めていることが明らかになりました。*昨日19日のオセアニア・レポートをご覧ください。

RBAは一方で、労働市場について楽観的に見ています。議事録は「労働市場の状況は引き続き改善しており、労働市場のデータは他の経済指標よりも強い」と指摘。RBAは “労働市場の改善に伴い、賃金の伸びやインフレ率は加速する”との見方を示しています。

豪州の1月雇用統計が21日に発表されます(日本時間午前9時30分)。雇用統計の市場予想は、失業率が5.0%、就業者数が前月比1.50万人増です。

雇用統計が予想通り、あるいはそれを上回る結果になれば、RBAを勇気づける材料となりそうです。

一方で、市場ではRBAの次の一手は“利下げ”との観測があります。雇用統計が弱い結果となり、利下げの可能性は高まったと市場が判断すれば、豪ドルには下落圧力が加わる可能性もあります。


(出所:トムソン・ロイターより作成)


(出所:トムソン・ロイターより作成)

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マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

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