市場調査部レポート

2014/11/20 13:48【アウトルック】消費税増税先送りで「悪い円安」の兆候!?【高金利通貨】NZドル高けん制を繰り返すRBNZ、介入警戒水準は?

【アウトルック】 消費税増税先送りで「悪い円安」の兆候!?

米格付け会社フィッチが、消費税増税の先送りは「重大な展開」であり、修正された経済や財政の見通しを基に、年内に格付けの見直しを完了するとの声明を発表しました。フィッチによる現在の日本国債の格付けは、最上級「AAA」から4つ下の「A+」で、見通しは「ネガティブ(格下げの可能性あり)」です。

(中略)

景気が低迷し、財政健全化が遅れ、国債の信用力が低下しているなかで、円安が進むとすれば、それは「悪い円安」の兆候といえそうです。・・・・・

【高金利通貨】 NZドル高けん制を繰り返すRBNZ、為替介入警戒水準は?

RBNZ(NZ中銀)がNZドル高へのけん制を繰り返しています。ここ1か月では、10月30日の政策会合後の声明で、「NZドルの水準は正当化できず、持続不可能」との見解を示し、RBNZのウィーラー総裁は11月12日に「NZドルは依然として過大評価されている」としたうえで、声明にあった「NZドルの水準は正当化できず、持続不可能」を繰り返しました。

(中略)

今回は、RBNZのNZドル高けん制や、過去2回為替介入を実施した時のNZドル/米ドルの水準から、RBNZによる介入を警戒したい水準を探ってみます。・・・・・

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