市場調査部レポート

2014/09/11 09:04【アウトルック特別版】ドルが6年ぶりに106円超え、今後をどう考えるべきか

ドルがリーマン・ショック直後以来、6年ぶりに106円を超えました。ドルの実効レートは8月以降、上げ足を速めてきました。それは、主に、米国、日本、欧州における景況感の格差や金融政策の方向性の違いが今まで以上に鮮明になったためでしょう。それらを整理しつつ、今後の為替相場について考察しました。

結論を先に述べると、「ドルは上げ足が速かった分、短期的には調整の可能性があり、とりわけFOMCやスコットランドの住民投票など来週のイベントには要注意かもしれない。ただし、景況感や金融政策といったファンダメンタルズはドルをサポートする状況が続くとみられ・・・

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