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2019/04/23 08:24米ドル/円は方向感なし!? カナダドル/円は上値が重そう

【ポイント】
・米ドル/円は112円近辺での“もみ合い”継続か
・カナダドルは原油高が下支え材料。一方でBOC会合を控え、利益確定売り圧力が強まりそう
・カナダドル/円は、84円前後で反落する展開が続いてきた


(欧米市場レビュー)

22日欧米時間の外国為替市場では、カナダドルが堅調に推移。カナダドル/円は一時、83.88円へと上昇しました。米政府がイラン産原油の輸入禁止措置の適用除外措置を5月1日に撤廃すると発表。原油の供給がひっ迫するとの懸念から原油価格が上昇し、カナダドルの支援材料となりました。原油価格の代表的な指標である米WTI先物は一時、1バレル=65.92ドルと、2018年10月31日以来、約6カ月ぶりの高値を記録しました。

(本日の相場見通し)

米ドル/円
は4月12日以降、112円近辺で推移し、膠着状態に陥っています。昨日(21日)は欧州の多くの国が祝日(イースターマンデー)だったとは言え、一日の値幅(高値と安値の差)はわずか0.04円でした。

本日は米国の3月新築住宅販売件数(日本時間23:00)が発表されますが、材料としては力不足の感があります。日米の株価が大きく変動する、あるいは突発的なニュースが出てこなければ、米ドル/円は112円近辺での“もみ合い”が続きそうです。

カナダドルは、原油高が引き続き下支え材料になりそうです。一方で、BOC(カナダ銀行、中銀)の政策会合を24日に控え、上値では利益確定売り圧力が強まることが想定されます。カナダドル/円は4月12日以降、84円前後で反落する展開が続いてきました。*BOCの政策会合については、昨日22日のオセアニア・レポートをご覧ください。

カナダドル/円(日足、2018/12/4~)

(出所:M2JFXチャート)

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