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2017/11/22 09:00米FOMC議事録や経済指標が本日の相場材料となるか

(欧米市場レビュー)

21日の欧米の外国為替市場は小動き。本日(日本時間23日午前4時)、米FOMC議事録を控えていることや、23日がサンクスギビング・デー(感謝祭)で祝日であることから様子見の姿勢となりました。

(本日の相場見通し)

本日は米FOMC議事録が公表されます。市場は高い確率で12月の利上げを織り込んでいます。そのため、12月の利上げに関する見解よりも、2018年以降の利上げペースに関してどのような議論がなされたのかに市場の注目が集まりそうです。

米FOMC議事録のほか、10月の米耐久財受注(日本時間22日22時30分)が発表されます。10月の市場予想では、9月から伸びが鈍化すると予想されています。ただ、設備投資の先行指標とされる国防費と航空機を除くコアは、8か月連続で増加(前年比)しています。引き続き米景気の底堅さが示されるか注目です。
 
米経済指標では景気が良好と判断できる内容が示されています。一方で、米10年債利回りの上昇は鈍い展開が続いており、それが米ドルの重石となっているようです。米景気が底堅いことは米ドルの下値を支える材料となりそうですが、米10年債利回りの上値が重い中では、米ドルの上値も重い展開が続く可能性があります。

(アナリスト 根岸慎太郎)

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