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2016/09/20 08:54直近最大のビッグイベント(日米金融政策の発表)の結果を控え、調整色の強い展開か!

[欧米市場レビュー]

欧米株式相場はまちまち。

英FTSE100は前日比+1.54%、独DAXは+0.95%、NYダウ、S&P500、NASDAQはそれぞれ前日比−0.02%、±0%、−0.18%で取引を終えました。

東京市場が休場の19日アジア時間のドル/円は、102円台前半での小幅レンジで推移しましたが、欧州勢の短期筋が、102.00円以下にあったストップロス注文を狙い、売り仕掛けると、17:00過ぎに101.70円まで下落しました。その後、ドル/円の頭の重い状況が続き、101.59円の安値まで下落しました。

しかし、日本時間23:00発表の住宅関連の米経済指標が市場予想を上回ったことに加え、ドル/円は101.50円近辺の買い注文が下値を限定的とされ、101円台後半でNYクローズを迎えました。

一方で、16日のリビアやナイジェリアで輸出が再開されるとの報道で原油相場が売られましたが、ベネズエラのマドゥロ大統領が、石油輸出国機構の加盟国・非加盟国が生産水準の安定化で合意に達するとの報道が伝わると、原油相場は大きく切り返す場面が見られました。

この報道を受け、資源国通貨である豪ドル/米ドルとNZドル/米ドルが買われ、豪ドル/米ドルは0.7569ドル、NYドル/米ドルは0.7321ドルまで上昇しました。

 [本日の相場見通し]

本日の市場は、直近最大のビッグイベント(20-21日の日銀金融政策決定会合と21日NY時間のFOMC)の結果を控え、持ち高調整の小動きとなる展開を予想します。取引は、閑散となることが予想されますが、大口の取引に値が飛ぶケースには注意が必要です。

本日の重要イベント:東京時間10:30公表のRBA(豪準備銀行)議事録(9月6日の会合の議事録分)

(市場調査部)

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