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2016/04/26 09:11【本日の相場見通し】政策会合と決算本格化で、為替、株とも動きづらい流れに

[欧米市場レビュー]

25日の欧米市場では、FOMCと日銀会合を控え、為替市場は小動きに終始しました。

米ドル/円は一時111円を割り込みましたが、NY市場では111円台へと戻しました。

ユーロは対円、対米ドルとも強含みで推移しました。

豪ドル、NZドルは対米ドルで横ばい、対円では下落しました。

原油価格の下落から、ポンド/円、カナダドル/円は弱含みで推移しました。

トルコリラ/円、南アランド/円など新興国通貨も下落しました。


[本日の相場見通し]

為替市場は日米政策会合を、株式市場は日米決算を、それぞれ様子見する形から方向感の出づらい展開となっています。

国内企業決算の皮切りとなった日電産の決算は、市場予想を下回る結果となりました。輸出製造業を中心に決算が下振れする可能性があり、日経平均の重石となりそうです。

FOMCを控え、4月12日以降やや弱含みで推移していたユーロ/米ドルにはポジション調整のユーロ買い・米ドル売りとみられる動きが出始めています。

対ユーロでの米ドル安で、米ドル/円に下落圧力が掛かり易い点には注意が必要でしょう。


(シニアアナリスト 山岸永幸)

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