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2018/05/08バフェット流、投資の極意

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイが今年第1四半期(1−3月)にアップル株を大量取得。第3位の大株主になったことが明らかになりました。これを好感して、アップル株は大幅に上昇。バフェット氏は「アップル株を100%保有してもいい」とまで言いました。


バークシャー・ハサウェイの株主総会が開かれるこの時期、バフェット氏の動向がニュースになります。特に、気心が知れたCNBCのアンカー、ベッキー・クイックさんの単独インタビューでの発言が面白い。


インタビューの中でバフェット氏は、iPhoneの最高モデル、iPhone Xを知り合いから贈られたことを明らかにしました。知人は幼児に教えるように使用法を丁寧に教えたそうですが、使っていないそうです。87歳のバフェット氏の琴線に触れなかった。


ちなみに、バフェット氏の盟友である94歳のチャーリー・マンガー副会長もiPhoneを持っていないそうです。


1965年から2017年までのバフェット氏の投資リターンの年平均は20.9%。この間のS&P500の年平均上昇率9.9%を大きく上回りました。CNBCはバフェット氏の最新動向と合わせ、過去の語録を検証。投資成功の3つの「極意」を伝えました。


まず1つ目が「自分が理解できる領域しか投資しない」。2つ目は「完全買収ではなく、企業の一部だけを買う」。最後は「余裕を持って投資する」です。アップル株への投資は1つ目と矛盾しているように思えますが、iPhoneの消費者動向を重視しているのかもしれません。


[May 07, 2018]  No 031843891

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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