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2018/03/28バフェット氏の格言「1日500ページ」

「投資の神様」と呼ばれるバークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェット氏。ニューヨークにあるコロンビア大学ビジネス・スクールで18年前、投資で成功するためには毎日500ページを読む必要があると力説したそうです。


CNBCによると、バフェット氏の講義を熱心に聞いていた166人の大学院生の中にトッド・コームズ氏がいました。コームズ氏は現在、バークシャー・ハザウェイの株式投資部門の最高幹部の1人。バフェット氏にアップル株の投資を勧めたことで知られています。「オールド・エコノミー」への投資で有名なバフェット氏がテクノロジー企業に積極投資した理由の1つとみられます。


47歳になったコームズ氏は、バフェット氏の「格言」を忠実に実践。とにかく読みまくり、1日に1000ページ読むこともあるそうです。フロリダのローカル紙のインタビューで、1日12時間読んでいると話しています。


「会社(バークシャー・ハザウェイ)は図書館のように読物であふれている。企業の年次報告書やアナリスト向け電話会議の記録、業界紙などを毎日読んでいる」と話しています。


バフェット氏は現在87歳。高齢のため、後継者問題が頻繁に話題になります。今年1月には、エネルギー部門の責任者であるグレッグ・アベル氏、そして、保険部門のアジェット・ジェイン氏の実業家2人を新しい取締役に指名。「バフェット氏の後継者ではないか」と主要メディアが報じました。


ただ、株主の間では、バフェット氏の投資スタイルを実践するコームズ氏が、バークシャー・ハザウェイを率いる日が来るのではないかと噂されているそうです。


[March 27, 2018]  No 031843867


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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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