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2018/03/02「white liesでホワイトハウス辞めます」

トランプ政権のヒックス広報部長は1日、辞任する意向を固めました。ホープ・ヒックス氏はトランプ大統領が実業家だった時代から同氏を支えた腹心中の腹心。27日、ロシア疑惑に関する下院の特別委員会の公聴会で証言しました。非公開でしたが、職務上「トランプ大統領のためにwhite lieを時々つくことがある」と発言したようです。


white lieを直訳すると「白い嘘」。たわいもない嘘、もしくは罪のない嘘を意味します。トランプ大統領がその発言に激怒、ヒックス氏は辞任することを決めたと主要メディアが伝えました。


実際は、ホワイトハウスの混乱に嫌気がさしていたのではないかとみられます。ケリー首席補佐官との関係が冷え込んでいました。ロシア疑惑をめぐるマスコミ対応に疲れていたとも考えられます。


トランプ大統領が就任して1年あまり。広報部長が辞任するのは四人目です。ケリー首席補佐官や国家安全保障担当のマクマスター補佐官の辞任が噂されるほか、娘婿のクシュナー上級顧問への批判も強い。ホワイトハウスのドタバタはまだ続きそうです。


[March 01, 2018]  No 031843849

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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