2分でわかるアメリカ

2017/07/20バフェット氏の財布、大切にしている2つ

アメリカを代表するお金持ちのウォーレン・バフェット氏。ブルームバーグによると、個人資産は730億米ドル(約8兆1760億円)で世界4位。人はバフェット氏のことを「投資の神様」もしくは「オマハの賢人(Oracle of Omaha)」と呼びます。オマハは、バフェット氏が住んでいるネブラスカ州の都市です。

メディアに頻繁に登場するので、バフェット氏の考え方、性格、私生活はかなり知られています。しかし、さすがに財布の中身までは知らない。

そこで、金利情報などを提供しているゴー・バンキングレーツ(GOBankingRates)が直接聞きました。バフェット氏は、財布に2つのモノをいつも入れていると答えました。

1つ目は写真。子供と孫の幼い頃の写真を財布に入れているそうです。子供の写真を財布に入れている人は昔よく見かけましたが、最近ではスマートフォンの壁紙に変わりました。もしかすると、86歳のバフェット氏はスマホを持っていないのかもしれません。

財布の中でもう1つ大切しているのは、「バークシャー・ハザウェイ銀行」の50米ドル札。バフェット氏が買収する前に発行されたもの。昔は、銀行が独自通貨を出していたそうです。「げんをかつぐ」意味で大事にしているとのこと。

ゴー・バンキングレーツは、バフェット氏はノスタルジーで、縁起を気にする人だったと解説しました。

CNBCによると、バフェット氏の財布には以前、大量の100米ドル札とマクドナルドの無料券、そして、アメックスのカードが入っていました。アメックスは1964年からメンバーだそうです。

[July 19, 2017]  No 031843696

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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