2分でわかるアメリカ

2015/08/06社内は暑いですか、寒いですか

雪が多い北陸で生まれ、激寒のモスクワに3年間赴任したことから、「寒さに強いでしょ」とよく言われます。しかし、実は逆。寒いのは苦手で、夜も厚着をして寝ています。

対照的にロシア人の妻は、夜は窓を開けて少し寒いぐらいの室温を好みます。氷点下の冬のモスクワでも、夜は窓を開けていたのには驚きました。自分は、部屋の中でもダウンジャケットを着て凍えていました。

個人的な体験から、女性の体は寒さに強いと考えていました。「冷え性」という単語が主に女性の一般的な症状として使用されることは間違いではないかと思っていました。

マーストリヒト大学の調査では、自宅やオフィスの温度は通常、男性に合わせて設定されているため、女性が寒く感じることがわかりました。CNBCが伝えました。

それによりますと、男性のメタボ率が女性より20-35%高く、低い気温を好む傾向があります。メタボを構成する脂肪や細胞が体内で熱を生み出すためだとしています。欧米のオフィスは、1960年代の平均的な男性を想定して温度が設定されているため、女性が寒く感じることが多いということです。

女性が膝掛けを使い、カーディガンを羽織っている光景を大会社の社内で見るのはそのためかもしれません。「省エネ」で社内の冷房を抑える会社が多いと思いますが、女性は快適になっているかもしれません。

調査は個人的体験と相反するものですが、我が家の問題は男女差ではなく、黄色人種と白人の体の違いなのかとも思います。それとも単純に個人差なのでしょうか。

[August 05 2015]  No 031843221

※当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定の商品をお勧めするものでもありません。

※当レポートに記載する売買戦略はテクニカル指標その他を基に客観的に判断しているものであり、相場の行方を決定付けるものではありません。最終的な投資判断はご自身の意思判断によりお取引いただきますようお願いいたします。

※当レポートのデータ情報等は信頼できると思われる各種情報源から入手したものですが、当社はその正確性・安全性等を保証するものではありません。

※相場の状況により、当社のレートとレポート内のレートが異なる場合があります。

NOTE

このレポートは、Market Editors が信頼に値すると判断した情報を基に作成されています。あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。投資に関しましては、投資家ご自身の判断に基づき決定してください。無断転載や引用を禁じます。

Market Editors
【データ提供】

PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

バックナンバー

「日刊2分でわかるアメリカ(2分でアメリカがわかる)」過去記事のタイトル一覧(月別)はこちら。

そのほかのマーケット情報

ページトップへ