2分でわかるアメリカ

2014/06/27イケメンすぎる容疑者にかけた母

カリフォルニア州北部のストックトンは、全米で最も貧しい地方自治体の一つです。不動産バブル崩壊の影響で2012年6月に連邦破産法の適用を申請しました。街は空き家が目立ち、犯罪率が上がりました。このストックトンの親子が全米で話題になっています。

きっかけはストックトン警察のフェイスブックへの投稿でした。強盗や銃撃事件が急増したのを受け、警察はギャンググループの容疑者の写真公開に踏み切りました。その中の1人、ジェレミー・ミークス容疑者が「イケメンだ」「セクシーだ」としてネット上で話題を集めました。女性の間でですが。フェィスブック上の容疑者の写真には6万を超える「Like(いいね)」がつきました。2万近いコメントも寄せられ、「モデルへ転身したら」との意見までありました。

ミークス容疑者は、ローカル局のインタビューの中で「ネット上の人気に感謝しているが、これが本当の自分ではないことを知ってほしい」と語りました。ギャングからは足を洗ったとも話しています。銃を不法に所持しているところを逮捕され、事態は収拾したかのように見えましたが、続きがありました。

息子の人気を知った母親のキャサリーンさんが、弁護費用などを工面するためクラウド・ファンディングをはじめました。イケメンの息子と並んだ写真を前面に打ち出しました。

Gofundme(ゴー・ファンド・ミー)というサイトで、イケメンの息子と一緒に撮った写真を前面に出しています。目標調達額は2万5000ドル(約250万円)に設定。26日までに4800ドルが集まりました。いずれも5ドルとか10ドルとか小額の寄付ですが、異例ともいうほどアクセスが増えています。 http://bit.ly/1lSnxKy
 
 
 [June 26, 2014]  No 0105562

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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