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2014/03/20iPhone6 の噂

妻がスマートフォン(スマホ)をアップグレードしました。iPhone5Sを勧められたそうですが、慣れているサムスンのギャラクシーS4にしました。S2からの進化に感激した様子でした。新型のギャラクシーS5が来月発売されるのに、と指摘したのですが、「出張に間に合わないから」と買ってしまったようです。前機種もそうでしたし、iPad3の時も。妻はなぜか、新型機が出る直前に買い替えるサイクルになっているようです。不思議です。

スマホ業界では、世界シェア首位のサムスンが春に新型機を発売、世界2位のアップルが夏または秋に新製品を発売するというサイクルが続いています。このため、この時期になると毎年、アップルのiPhoneの新型機の噂や憶測が急激に増えます。

今週に入りiPhone6の噂が増えました。製造を請け負う台湾ルート、ハイテク業界のアナリストルート、さらにはアップルのインサイダーを含めた情報筋ルートなどがあるのですが、情報をまとめると次のようになります。

まずスクリーンサイズは、現行の4インチから4.7インチになります。サムスンが切り開いた大型スマホの流行にのったものです。iOS8が搭載され、プロセッサー、カメラなどがアップグレードされます。電子決済が出来るNFCチップを搭載、メモリーは128ギガ版が追加される可能性があります。値段は、従来と比べ50ドル(5000円)から100ドル(約1万円)高くなる見通しです。

さらにアップルは、5.5インチ程度の大型版のiPhoneを同時発表するとの噂があります。iPhablet(アイファブレット)、もしくはiPhone Air(アイフォン・エア)と呼ぶなどの説がありますが、iPhoneとiPadの中間に位置する商品がでる見通しです。

アップルの新製品の発売は今年9月という説が有力です。アナリストの一部は、iPhone5から5Sへのアップルグレード率は低かったけれど、iPhone6は大きく進化するため、アップグレード率が相当上がりそうだと予想しています。妻と違って、iPhone6が出たら直ぐにアップグレードしようと思っています。

ところで、スマホが大型化すると、当然ですが、携帯性がなくなります。これを補うのがウェアラブルです。いわゆるスマート・ウォッチです。グーグルはきょう、ウェアラブル版アンドロイドを発表しました。アップルも近くiWatchを発表する可能性があります。スマホが次のステージに移ることになります。お金がかかって大変ですが、楽しみでもあります。
 
 
[March 19, 2014] No 0105493

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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