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2013/11/23「お金持ちの掟シリーズ8」富豪は金髪がお好き?


大富豪が美女と結婚することは珍しくありません。スイスのビリオネア、アーネスト・ベルタレーリ氏は元ミスUKを花嫁に選びました。中国人の大富豪が理想の妻探しに500万ドル(約5億円)を投じて、中国全土で美女のオーディションをしたことが一時話題を集めました。タイガー・ウッズ氏の不倫が暴露された際、スウェーデン出身で金髪の妻の美貌に誰もが驚きました。

また、プレイボーイ創業者のヒュー・ヘフナー氏やバージン・グループのリチャード・ブランソン氏、または不動産王のドナルド・トランプ氏が何人もの金髪で長身の美女に囲まれている写真は誰もが一度は見たことがあると思います。大富豪は美女がお好きなのか。

シニアでリッチな男性1000人に理想の女性像を聞いたアンケート調査があります。シュガー・ダディー・フォー・ミーという会社が実施したものです。裕福な男性が若い美女を探す怪しげなサイトを運営している会社なので、信憑性に疑問符が残りますが、ほぼ予想通りの結果が出ました。

調査で浮き上がった理想の女性は、ブロンドで青い目、年齢は25歳から28歳、スリムで自分より11歳から15歳若い女性でした。最も重視しているのは、スリムな体系、美脚、豊満なバスト、くびれのあるボディーラインの順でした。一言で言えば、裕福でも貧乏でも、世の中の男性の好みは差がないと個人的に思いました。

ただ、多くの富豪がビジュアル・クイーンと結婚している訳ではありません。飲料ビジネスで財を築いたロシア人富豪の奥さんは普通の知的な女性です。同じロシア人でグーグルの共同創業者セルゲイ・ブリン氏は、比較的地味なバイオ・テクノロジーの研究者と結婚しました。ビル・ゲイツ氏のメリンダ夫人はマイクロソフトの元社員、つまり社内結婚です。

 アメリカの資産家を研究しているトマス・J・スタンリー氏は、著書「The Millionaire Mid」の中で、富豪になるための条件の1つとして配偶者の支えがあると主張しています。夫婦で頑張ることがお金持ちになる道だと説いています。 

「あげまん」という言葉があります。ビジュアル・クイーンか「あげまん」のどちらを選ぶかと聞かれたら、どう答えますか。

[NOVEMBER 22 , 2013] No 0105415

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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