2分でわかるアメリカ

2012/11/30全米で2番目に高いレストラン


友人のセルゲイに誘われてビバリー・ヒルズのレストランでダブルデートしました。予約が取れないことで有名なレストランで、一度行ってみたかった日本食店です。

 名前は「URASAWA」です。高級ショッピング通りのロデオ・ドライブにあるティファニーの前のビルの2階にあります。銀座寿司幸にいた浦澤氏が9年前に開店しました。 

カウンター席が9席。メニューは「おまかせ」のみです。料金はひとり395ドルで、自動的に出されるミネラル・ウォーター代、それに税金とチップを含めると一人当たり約550ドル(約4万5000円)です。これにお酒やワイン代が加わります。

LAオブザーブによりますと、「URASAWA」の2人あたりの平均食事代は1111ドル(約9万円)。全米で2番目に高いレストランだそうです。「接待費」がカットされた日本人客は少なく、中国人とアメリカ人が多く、常連のセレブもいるそうです。

料理は寿司会席。彫刻された氷に盛りつけられた刺身、イクラとゼリー状の枝豆の小鉢、そして伊勢エビとフォアグラのミニしゃぶしゃぶなど8品が続き、寿司が約18貫。そしてデザートが2種類。最後のデザートは、トリフとごまのアイスクリームでした。

ビバリー・ヒルズからはじまった「NOBU」に代表されるアメリカの高級日本食コースの典型です。伝統的日本料理というより、トリフやキャビア、フォアグラなどの高級珍味を入れたフュージョンぽい料理。個人的にはB級のほうが好きです。

4人の合計料金はチップ込みで2800ドル(約22万7000円)でした。われわれ夫婦にとっては生活を破壊しかねない高額請求ですが、富豪のセルゲイにとってはポケットマネー程度。喜んで払ってくれました。「ありがとうございました」。

全米で最も高いレストランは、ニューヨークのコロンバス・サークルにある「MASA」です。オーナー・シェフの高山雅さんは浦澤さんの師匠だそうです。全米で1番目と2番目に高いレストランが日本食というのも凄いことです。ちなみにセルゲイは「MASA」に3回行ったことがあるそうです。

[NOVEMBER 29, 2012] No 0105160

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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