2分でわかるアメリカ

2010/03/0570万円盗まれました




 個人的なことで恐縮ですが、一昨日、日本円にして70万円盗まれました。ATMカード(日本ではキャッシュカードというのが一般的ですね)が勝手に使われたのです。

一昨日、チェース銀行でカードを使って小切手を入金したのですが、どうもその際にカード番号とパスワードを盗まれたようです。口座の記録をみますと、犯人はその後3回残高を確認したあと、5回に渡って現金を引き出したり、ガソリンを入れたりしています。被害額は、合わせて70万円!

チェース銀行の防犯担当から電話がかかり発覚したのですが、大ショックでした。幸い銀行は、全額戻すと言っているのですが、サンタモニカの支店に行ったり、犯罪担当者に電話したりと大変でした。8回のうち7回分は既に口座に戻されましたが、一番大きな55万円がまだ戻って来ていません

詳しい手口や犯人の確保は警察や銀行の担当者に任せるとして私の推理では、カードを使用した際に犯人は「ブルーツゥースを使って番号とパスワードを盗みその情報を偽造カードに入力した」とみています。今思い返すと不審者が3人ほどいました。

アメリカに来たばかりの頃友人から「現金は出来るだけ持ち歩くなとアドバイスを受けました。スリが多いからです。もちろん、今でもそうしています。でも、今回の事件をきっかけに調べたのですが、なんとアメリカ人の10人に1人がカードを不正に使用されるなどの犠牲になっているようです。被害額は年間でおよそ3兆円に達するそうです。便利さと危険は裏表、皆さんもぜひ気をつけて。


[March 4, 2010]

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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