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2018/03/07南北首脳会談で合意、欧米の見方

訪朝した韓国特使団が6日、南北首脳会談の実施で合意したことを明らかにしました。南北軍事境界線上の板門店で4月に行う予定だとしています。北朝鮮の金正恩委員長が非核化の意向も示したと特使団が話しています。

BBCは、金正恩委員長にとって重大な方針転換となると解説しました。

トランプ大統領は6日、ツイッターへの投稿で、北朝鮮問題が進展する可能性があるとして慎重ながらも歓迎しました。「世界が注目している。期待が間違いかもしれないが、アメリカはどの方向にでも対応できる準備がある」と述べました。

アメリカの主要メディアはトップ級で詳しく報じました。

ワシントンポストは、北朝鮮を疑う理由が多いが、南北首脳会談がトランプ政権と金政権との対話の道を開く可能性があると解説しました。

ニューヨークタイムズは、アメリカ政府は依然として慎重だが、これは1950−53年の朝鮮戦争以来の北朝鮮に対する不信感を反映したものだと伝えました。

ウォールストリートジャーナルは、トランプ政権は南北対話を歓迎しつつも、北朝鮮に対する最大限の制裁を続ける意向だと報じました。南北の接近で、米韓関係が悪化するリスクがあるとの指摘もあるとしています。

ロサンゼルスタイムズは、アメリカと韓国がオリンピックを理由に延期していた合同軍事演習を再開する計画だが、今回の進展で再び延期されるかどうか不明だと伝えました。

 [March 06, 2018]  No 031843849

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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