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2018/01/20北朝鮮が五輪参加、それでも戦争ある?

韓国と北朝鮮が17日までに、板門店で開いた次官級実務協議で、2月9日の平昌冬季オリンピック開幕式に、朝鮮半島を描いた統一旗で合同入場することで一致しました。

北朝鮮は協議で230人の応援団を派遣すると表明。アイスホッケー女子の合同チームの結成も議論しました。

ブルームバーグは、ドーピング問題でロシアが選手団を派遣することを禁じられた一方で、北朝鮮が平昌オリンピックに参加することになった背景を詳しく解説しました。

ロイターは、北朝鮮が平昌オリンピックの開幕前日に軍事パレードを準備している可能性があると伝えました。外交筋やアナリストの話によると、一部の国の防衛当局者が2月8日の朝鮮人民軍の70周年記念式典の招待状を受け取ったとしています。ロイターはまた、北朝鮮がオリンピック前に韓国を視察する計画だったが、理由もなく突然キャンセルしたと報じました。

CNNは、オリンピックをきっかけに南北対話が小さく前進したが、朝鮮半島の平和解決に向かうかどうかは不明だと解説しました。

ニューズウィークは、韓国が核開発を抑えるため圧力を続けるトランプ大統領を外して北朝鮮の平昌オリンピック参加を認めたことで、アメリカが北朝鮮と戦争する可能性が高くなったとする共和党のグラハム上院議員の見方を伝えました。トランプ大統領と頻繁にゴルフをするグラハム氏は、12月中旬に米朝戦争の確率が30%あると話していたとしています。

ビジネスインサイダーは、アメリカが密かに北朝鮮との核戦争に向けた準備を進めているようだとするコラムを掲載しました。アメリカと北朝鮮の幾つかの行動が、緊張が深刻化することを示唆しているとしています。

 [January 19, 2018]  No 031843819

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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